ハワイ旅行

 

格安ハワイ旅行方法

 

1.ハワイ旅行方法

(1)一番人気 フリープラン

現地自由

現地スタッフ対応

ハワイ6日間69,800円なんて表示されている。
添乗員は同行せず空港で
現地日本語係員がお出迎え
送迎車でホテルまで移動といった形
現地自由行動だ。


現地係員対応
(ホノルル国際空港)

(2)個人旅行

航空券やホテル別々手配

ネットで細かな手配もできる

個別に航空券やホテルを手配
ネットを通せば
現地発のオプショナルツアー
レストランの予約も可能だ。
旅行会社の他
航空券比較サイト
海外ホテル予約サイト
オプショナルツアー専用サイト
もある。

(3)添乗員同行ツアー

旅行中・添乗員同行

安心感大

ハワイ旅行は取り扱いは少ないが
日本から添乗員が同行
基本添乗員の案内の元
団体行動となるので安心
最終日のみ
自由行動になることがある。


団体行動

2.フリープランについて

(1)フリープランにあった旅

1~2ヶ所滞在

ホノルル滞在など

ホノルル(オアフ島)6日間
とか
ホノルル2日+ハワイ島4日
というように1~2ヶ所滞在型
の旅行にいい。
安心・自由で
下手な個人旅行より安くなるのだ。

逆に

1泊目はAホテル
2泊目はBホテル
というように
同じ滞在地で
ホテルの変更はできないので注意


1ヶ所滞在型

安心・自由を求める

サポート充実

JTBやHISといった
大手旅行会社を通せば
空港で現地係員がお出迎え
ホテルまで送迎
スマホ貸出
現地事務所を設け
困ったときのサポートサービス

さらには

現地発のオプショナルツアー
に参加したり
マリンスポーツやレストラン
の予約をすることができる。

サポートが充実しているのだ。


空港でお出迎え

航空会社やホテルの選択

同じようなプランでも
多種多様
航空会社や
ホテルのグレードの選択可能

例えば

日本航空や
高級ホテルの旅もできるし

安さ追求で
アジア系航空会社や
エコノミーホテルの選択も可能

ただ

旅行会社が紹介するホテルは
エコノミーホテルでも
快適ではあった。


一般的なホテルの部屋

できれば2人以上

2人1部屋

1人参加OKのフリープランもあるが
通常ホテルは2人1部屋で計算
1人部屋追加料金がかかり
割高になる。
空港から送迎サービスはあるが
混載車なので
1人だと浮いてしまうかも?
個人旅行で
ホテルは別途予約
空港から
エアポートシャトルや
タクシー利用を勧める。

(2)フリープランの流れ

インターネット予約を勧める

安くて豊富

旅行会社の店舗で申込はできるが
インターネットを通した方が
種類は豊富で安いことが多い。
中には
ネット限定割引を
設けることもある。
旅行会社まで
足を運ぶ手間も省ける。

代理店トラブル

旅行会社によるが
その会社ではなく
その代理店営業を
行っていることがある。
自社製品ではないので
スタッフは内容に不案内で
トラブルが発生しても
対処が難しいことがあった。

ネット予約の流れ

海外ツアー(フリープラン)を選択

旅行会社のサイトを開くと
海外ツアー(又は海外フリープラン)
のタブがある。
そこを選択しよう。

「航空券+ホテル」
というタブもあるが
それは個人旅行扱いになり
割高なことも

安い順で選択

ホノルル6日間79,800円
だの
ホノルル+ハワイ島8日間
235,000円なんて表示される。

調べると

ハワイの場合
海外ツアーのほとんどは
フリープランである。

添乗員同行と記述してあるのは
パックツアーであるが
その数は少ないようだ。

申込

ネットでそのまま申込
指定された期限内に
代金を払えばいい。

注意点としては

ネット申込後
満席です
なんてことがある。

また

表示金額の他
各種手数料がかかる
ことがあるので

自分の場合

申込前に電話で
空席の有無や
全ての金額確認
をしている。

パスポートの有効期限 ESTA

旅行会社で申し込む場合
パスポートチェックをしてくれるが
ネットの場合は自己責任
有効期限、残存期間に注意しよう。

また

アメリカへ行く場合
ESTAの申請が必要
ネット申請可能だが
絶対忘れないようにしたい。

ESTAについては
電話・メール等で
確認連絡してくれることがあった。

郵送やメールで確認証が届く

旅行会社によって異なるが
1週間位前に
郵送または
メールの添付ファイル等で
航空券引換証
ホテル予約確認証
空港でのチェックイン場所や
現地での送迎場所
のお知らせが届く。

忘れないようにしよう。

出発日

空港でチェックイン

空港に到着
成田空港や関西国際空港
などあまりに巨大で
不慣れな人なら
パニックになるかもしれない。
3時間以上前の到着を勧める。
ただ
各空港のサイトには
利用方法の説明があるし
インフォメーションセンターも充実
航空券引換え証を見せて聞けばいい。

参考資料
成田空港公式サイト


空港はインフォメーションが充実

ホノルル国際空港着

送迎付フリープランなら
空港でのお出迎えがあるはず
どこにどのような服装(バッチ)
の係員がいるか説明されているはず
その人に予約確認証を見せれば
案内してくれるはずだ。

逆に

帰りはホテル入口まで
お迎えが来ることが多い

お勧め旅行会社HIS
信頼できる旅行会社で
送迎や24時間のサポートサービスを実施
自分自身、困ったときに
電話 夜中でも対応してくれた。

その他

その他
魅力・注意点
詳しい流れなど
以下を参考にして下さい。

フリープランの流れ・魅力・注意点

3.個人旅行について

(1)個人旅行にあった旅

周遊旅行

島内周遊

オアフ島やハワイ島
マウイ島を周遊し
あちこちに宿泊する
周遊型なら個人旅行がベスト
フリープランの場合
同一箇所で
1日目はAホテル
2日目はBホテル
というように
変更はできない。


自由にまわる
(ハワイ島)

オリジナルな旅

B&Bに滞在したり

フリープランでも
旅行会社が紹介する
宿泊設備のほとんどは
いわゆる「ホテル」
場所は分かりやすく
安心感はあるが
「ありきたり」
を感じるかもしれない。

ハワイには

小規模なB&B
(ペンション)
コンドミニアム
や貸別荘
数は少ないものの
ゲストハウスホステル・ゲストハウスなど
いろんな種類の宿がある。

そういった所に泊まる
オリジナルな旅など


B&Bに泊まる

(2)個人旅行の流れ

航空券を検索

航空券検索サイト

まずは日本からハワイまでの
航空券を手配しよう。
旅行会社のサイトからも
航空券の手配はできるが
航空券専用サイトがあり
その方が種類が豊富で
分かりやすいことがある。

便利 エアトリ

航空券予約サイト
「エアトリ」
調べると他社より
安上がり
種類も豊富であった。



島間利用も

ほとんどの人は
ホノルル国際空港(オアフ島)
に降り立つはず
そこから
ハワイ諸島へ向かう
飛行機も出ているのだ。
それらのチケットも
ネットで簡単手配可能

ハワイアン航空なら

日本語でも可能だ。


ハワイアン航空で島間移動

ホテルを検索

予約を勧める

ハワイの場合、一部のエリアに
ホテルが集中している。

又は

郊外にテーマパークのような
巨大ホテルは建つ

といったパターンが多い。

他にも

最低3泊以上の滞在型の
貸別荘やウィークリーマンション

などが多く

予約なしのブラリ旅
「空室ありますか?」
なんて雰囲気の宿は
少ないのだ。

予約を勧める。


巨大ホテルも多い
(ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ)

ホテル予約専用サイトがいい

旅行会社から
ホテル予約はできるが
限られてしまうことが多い。

ホテル予約専用サイトだと
一般的なホテルの他
ゲストハウスに
B&Bなどバライティーに
富んだ宿を見つけることができる。

さらに

若干安いことがある。

専用サイトでの予約を勧めること
海外ホテルの予約は
クレジットカードが必要なことが多い。

お勧めサイト「アゴダ」
国内旅行なら「じゃらん」
を活用するが
海外ホテルなら
「アゴダ」を使っている
紹介される宿泊設備が多いのだ。
日本語予約も可能だ。

注意点など

下調べはしっかりしよう

原則、フリープランみたいに
空港~ホテルの送迎サービス
サポートサービスはないので
自己責任での対応になる。

ただ

ホノルル国際航空~ワイキキホテル
まではシャトルバスもあり便利

その他の空港では
レンタカー
タクシー(乗合タクシー)
等に限られ
かなり不便を感じることがある。


空港からレンタカー利用

分かりにくい!?

旅行会社では紹介されない
B&Bやコンドミニアム
貸別荘にゲストハウスなど
オリジナルな旅ができる反面
そういった宿は
外観は一般家庭
分かりにくい上に
レンタカー以外で
訪れるのは困難な場合がある。

自分自身
夜遅く到着
分からなくて
困ったことがある。

google map等で
場所はしっかり調べ
早めの到着を勧める。

便利 オプショナルツアー

個人では行きにくい
予約が必要なことが多い。
そこで便利なのが
現地発オプショナルツアー

一般的な観光
マリンスポーツ
レストランの予約
エンターティメント
空港からの送迎など
内容は充実
日本語プランも多いのだ

ホテルまで送迎付もある


ホテルまで送迎もある

その他

その他
個人旅行の

その他
魅力・注意点
詳しい流れなど
以下を参考にして下さい。

個人旅行を楽しもう!

4.添乗員同行ツアーについて

(1)パックツアーにあった旅

安心・周遊旅行

島内周遊

2~3島周遊して
その島で宿泊したい。
でも言葉が通じないし不安

その時は

添乗員が同行する
ツアーは安心

というのも

日本人旅行者が多い
オアフ島(ワイキキ)1か所滞在なら
フリープランでも安心

しかし

一歩外れると
日本語通用度
日本人旅行者数は
グンと下がる。

初めての海外なら
不安になるだろう。

下調べは面倒

全てサポート

ハワイには行きたいけど
自分で行程をたてるのは
面倒だ。
それなら
添乗員同行ツアー
は安心

実際

行程をたてずに
フリープランに参加
同じホテル
同じ場所に滞在する上に
日付変更線を通るんのだから
日程感覚を失い
帰国日を間違えた
航空券買い直し
なんて例があるのだ。

(2)パックツアーの流れ

海外ツアーで検索

添乗員同行ツアー

旅行会社のサイトを開き
海外ツアー(添乗員同行ツアー)
で検索 ツアー内容を確認して
気に入ったら申し込めばいい

出発日限定 旅行中止も

添乗員同行ツアーは
出発日が限られていること
20人とか30人というように
催行最少人数もあり
それを下まわると
中止になることがある。

中止になった場合
代替方法として
フリープランが紹介
されることがある。

申込

代金を払い契約成立

申込をして
旅行代金を払えば
契約成立

しばらくして
旅行の案内
(当日の集合場所)など
が送られる。

パスポート残存期間 ESTA

店舗で申し込んだ場合
パスポートの
残存(有効)のチェック
をしてくれるが
ネット予約の場合
自己責任の可能性があるので
事前にチェックしたい。

また

アメリカへ渡航する場合
ESTAの申請が必要になる
旅行会社のサイトにも
記載されているはずだ。

直前に連絡

添乗員から

旅行会社によるだろうが
旅行日直前に添乗員から
確認の電話がある。

当日 集合

空港など

当日、集合場所へ行けばいい。
添乗員がバッチを配ってくれる。
基本的には
添乗員同行で行動をとる。

 

格安ハワイ旅行方法

 

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