ハワイ旅行の交通機関
観光に便利なワイキキトロリー
ワイキキとその周辺をまわるならワイキキトロリーが便利!
まさに観光用と分かるクラシックでオープンな車両なので乗っていても楽しいし
運行ルートもシンプルで分かりやすい運賃だって安い。
日本語案内もあるし、初めての旅行者でも安心して利用できる。
ワイキキまわりの足をして利用したい乗り物だ!
主な旅行会社が出す専用トロリーも出ている。
ワイキキトロリーを利用しよう!
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ワイキキトロリーについて
乗りなれれば簡単で便利なワイキキトロリー、しかし 本数も種類もあるので
初めてならちょっと戸惑うことがある。
最初にワイキキトロリーについて基本的なことを説明します。
トロリーの路線図
(おおよその地図と路線図です。)
3コースに分かれる
ピンクライン レッドライン グリーンライン
ワイキキトロリーはピンクライン レッドライン グリーンラインの3ラインに分かれている
色を見れば分かるしでかい字で「ピンクライン」と書かれているのですぐ分かるはずだ。
簡単にルートを説明すれば
ピンクラインはワイキキを中心にまわるコース
レッドラインはワイキキからダウンタウン方面
グリーンラインはワイキキからダイヤモンドヘッド方面へと向かうコースである。
ピンクライン
アラモアナ/ワイキキショッピングコース
ワイキキとアラモアナショッピングセンターをクルクルまわる
もっとも利用率が高いであろう。ワイキキのショッピングモールやホテル
ハワイ最大のショッピングセンター「アラモアナ ショッピングセンター」
を結ぶバス、街歩きで頻繁に利用したくなるコースだ。
運行時間 本数ともに多く運行間隔も10分位運行時間も
10:00〜21:00ちょっとすぎといったところか?
ピンクラインはワイキキのショッピングに便利!
レッドライン
ハワイ歴史観光コース
(ワイキキからダウンタウン方面をまわる)
レッドラインはワイキキからダウンタウン方面をまわるコース
運行間隔はだいたい30分に1度程度で始発8:30頃で15:30頃には
終バスが行ってしまうこともあるので注意しよう!
ハワイ旅行中 ダウンタウンへ行くのは1回程度ではないか?
利用頻度は低いと思う。
ダウンタウン方面へはレッドライン!
グリーンライン
ダイヤモンドヘッド観光コース
(ワイキキからダイヤモンドヘッドの登山口やカハラモールへと向かう。)
グリーンラインはダイヤモンドヘッドやカハラモール方面へと向かう。
運行間隔はだいたい30分に1度程度で始発8:30頃で15:30頃には
終バスが行ってしまうこともあるので注意しよう!
ハワイ旅行中 ダイヤモンドヘッドやカハラモールへ行くのは1回程度ではないか?
利用頻度は低いと思う。
ダイヤモンドヘッドに登るにはグリーンライン!
運賃について
(1回乗車可能なのはピンクラインのみ)
1回乗車可能なのはピンクラインのみで2ドル、乗車時に運賃箱があるので
2ドルを入れる。本当にただの箱なのでお釣りなど期待できない。
その他のコースはフリーパスがなければ利用できないので注意しよう!
ピンクラインには運賃箱があった。
フリーパス
乗り放題のチケット
DFSギャラリアワイキキとロイヤルハワイアンセンター(ワイキキの中心部)
にワイキキバスのチケットカウンターがあり購入する。
3ライン全て1日乗り放題で30ドル 4日52ドル 7日58ドルとなっていた。
滞在期間が長いほどそのメリットが大きくなるのだ。
なお、1日券で2日無料となるスペシャルがあることも!実質2日券となるわけだ。
2ライン乗り放題
ピンクラインとレッドライン 1日乗り放題22ドル
ピンクラインとグリーンライン 1日乗り放題22ドル
個人的に思ったこと
7日乗り放題だと1日あたり8.3ドルなのでワイキキに滞在して
あちこちまわるならメリットがあると思った。
しかし、短期間の滞在なら得がどうかはちょっと疑問に思うことがあった。
ダイヤモンドヘッドやダウンタウンなら市バスでも行けるし
私の場合、ワイキキ歩きもそんなに頻繁にトロリーを利用しないのだ。
1回2.5ドルなのできりなら市バスのほうが安いと思った。
(ただ、市バスはダイヤモンドヘッドクレーターまで行かないのでちょっと歩く。)
クレジットカード持っているなら無料ということもある。
期間限定でJCBのクレジットカードを持っている人ならカードをみせるだけで
無料というのがあった。バスにも「FREE JCB」なんて書いてあった。
絶対お得だから見逃さないようにしよう!
FREE JCBと書いてある。
ワイケレシャトルも見逃せない
ワイケレアウトレットツアー
1日1本だがワイケレアウトレットへと向かうトロリーもあり
8:45〜9:22頃にワイキキの主なホテルをまわり
14:30にワイケレアウトレットを出発するのだ。
ワイケレツアーのトロリーで26ドルで完全予約制とのこと
市バスなら片道2.5ドルで行けるので高いかもしれないが
ツアーという形なので安心 市バスの場合 乗り換えがあるのでちょっとややこしいのだ。
ワイケレアウトレットへ向かうシャトルも!
旅行会社が出す 専用トロリー
旅行会社によっては専用のトロリーを出すこともある。
例えば JTBのOLIOLI(オリオリ)トロリー HISのLeaLea(レアレア)トロリー
JALPAKのレインボートロリーなど各旅行会社がです専用トロリーで
その旅行会社のツアー(フリープラン)に参加した人が利用できる。
フリープランなどに参加すると専用カードなどがもらえるので乗車時に見せればいいのだ。
大きな字で「JTB」とか「HIS」「JAL PAK」と書いてあるからすぐに分かるはずだ。
運行間隔やコースはワイキキトロリーとほぼ同じであるが旅行会社によって異なる。
説明があると思うので確認しよう!乗り場も異なることがある。
どのトロリーか分かりやすく書かれている!
JTBのOLIOLI(オリオリ)トロリー HISのLeaLea(レアレア)トロリー
JALPAKのレインボートロリー ワイキキトロリーのピンクライン
ワイキキトロリーに乗ろう!
経験からトロリーの乗り方をまとめてみました。
トロリー マップ ガイドがほしい
主な場所にワイキキトロリーのマップガイドがある。日本語もあるし
運賃やコースが分かりやすく紹介されているので是非とももらって行きたい。
トロリー マップ ガイド
停留所へ行く
ワイキキなど街中にWAIKIKI TROLLY STOPと書かれた華やかな
バス停があるのでそこで待とう!
旅行会社専用のトロリーは別のバス停があるはずだが「JTB」とか「HIS」とか
分かりやすく書かれていた。
トロリーの停留所
トロリーに乗る
トロリーが来たら乗車、注意したいのは1回券で乗車できるのはピンクラインのみ
で他(レッドライン グリーンライン)はフリーパスが必要 「DFSギャラリア」または
「ロイヤル ハワイアン センター」の1階にチケット売り場があるとのこと
ピンクラインで現金払いなら箱に2ドルを入れる。お釣りはないと思った方がいい。
風景を楽しもう!
オープンな車両で風景を楽しむのもトロリーの魅力
片言日本語で話すユニークな運転手とチンチンという音がさらに雰囲気をよくするのだ!
風景を楽しむことができる。
下車する
目的地に着いたら下車する。
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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。