ハワイ旅行より

ワイキキを楽しもう!

ハワイ旅行を楽しむ人の多くはホノルル国際空港に到着し
そこからバスやタクシーでワイキキのホテルへと向かう。
そこのホテルに滞在しながらショッピング、グルメ
マリンスポーツやバカンスにハワイ各地の観光を楽しむのだ。
ハワイ旅行の拠点となるワイキキについて紹介します(^0^)








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  ワイキキ   
ショッピング
街歩きにビーチ
なんでも楽しめるワイキキ!



ワイキキの広さ 魅力
ほとんど徒歩圏内である。
ハワイの魅力をギュっと詰めたような街「ワイキキ」だが特別広いわけではなく
下の地図で薄い黄色で示したエリアなら端から端まで歩いても1.5kmほど20分位で行けてしまうのだ。
あらゆるジャンルに対応している
しかし、そのエリアには多くのショップやレストランホテルが集まり
それこそ1泊20ドル前後のホステルから数千ドルもするような高級ホテルまで
幅広い層をカバーしている。ショップだってグッチやシャネルといった高級ブランド品
を扱う店も多いし1ドル前後の小物を扱うアットホームや店も沢山見られる。
グルメだってありとあらゆる食を楽しむことができし、もちろんエメラルドグリーンのビーチもある
ワイキキはカップルやハネムーンの他 家族に友人どうし お年寄りに一人旅だって
包みこんでしまう街なのだ。
数多くの宿泊設備
先にも述べた通りワイキキには数多くのホテルがある。立地条件によっても
それぞれ異なる魅力がある。

詳しくは下をクリック

ワイキキのホテル



ワイキキは歩いてまわるのが楽しい!


ワイキキの歩きかた
簡単にワイキキの地図を描きました。
この地図を参考にワイキキの歩きかたの紹介をします。



ワイキキ
(手書きの地図です。)



メインストリートは「カラカウア通り」「クヒオ通り」
ワイキキ歩きの基本となるのは「カラカウア通り」と「クヒオ通り」であろう。
極端な言い方かもしれないが多くのショップやレストランはこの道を中心
に集まっているといった雰囲気だ。
観光客に便利なワイキキトロリー(ショッピングコース)も
この道とハワイ最大のショッピングセンター「アラモアナセンター」を
クルクルとまわるといったコースである。

賑やかなカラカウア通り
旅行者という視点でワイキキを歩くならカラカウア通りがベストだ!
多くのショッピングモールに商店、レストラン バー、ホテルが並び
夜でも明るく賑やか、夜でもあちこちでパフォーマンスが行われている。
まずはそのカラカウア通りを歩いての感想から

カラカウア通り  
       カラカウア通りの賑わい             夜になるとストリートパフォーマンスも見られた。


DFSやロイヤルハワイアン周辺はワイキキで最も賑やかであった。

上の地図で示した黄緑色のエリアはワイキキでも最も賑やかなエリアである。
ちょうどDFSギャラリアワイキキを目指して行けばいいと思う。
このあたりだけで「DFS」「ロイヤルハワイアンセンター」「ワイキキショッピングプラザ」
そしてちょっとビーチ側に向かったところにはワイキキビーチウオークという
ショッピングセンターがある。もちろんレストランもあるし、ロイヤルハワイアンセンター
やには気軽に食事を楽しめるフードコートもあるし、ワイキキショッピングプラザでも
フードコートの他 タコスなどのファーストフード店を見かけた。
ちなみにショッピングセンターといってもそれぞれ個性があるし、フラなどいろんな
ショーやレッスンが行われたりするのだ。
ちなみに、このあたりはストリートでのパフォーマンスも見られた。

  
  DFSギャラリア・ワイキキ                  ロイヤルハワイアンセンター


インターナショナル マーケットプレイス

DFSやロイヤルハワイアンセンターから、ダイヤモンドヘッド方面へ歩くと
商店のようなお土産屋や路地に入り込む屋台通りがあり、レイや木工工芸品
アロハシャツなどが売られていた。アロハシャツ1着15ドル〜など手軽な価格
もう少し行けばインターナショナルマーケットプレイス DFSが高級品とすれば
このあたりは屋台や商店街といった雰囲気のエリアであった。
また違った雰囲気を楽しめるのだ。

  
     インターナショナルマーケットプレイス       近くに屋台の店も見かけた。お得な買物できるかも?


ワイキキビーチ沿いの道

さらに ダイヤモンドヘッド沿いを歩くと右手にヤシの木々とその向こうに
青く美しいビーチが見られる。ワイキキビーチである。
道を挟んだ向こうには巨大なホテル、ショップ、ビーチを楽しむ人々
まさにハワイの風景そのものなのだ!
また、サーフィンの神様「デューク・カハナモク像」があり多くの人が記念写真
を撮っていた。もちろん ビーチを楽しむのもいい。シャワーもある。
ただ、置き引きも多いので注意しよう!ロッカーや海の家は確認できなかった。

  
    ヤシの木々の向こうにビーチが広がる。      デューク・カハナモク像「記念撮影をする旅行者も多い」


フラステージでフラのショーを見る。

デューク・カハナモク像の近くにはフラステージがある。ここでは
火木土日の夕暮れ時にフラのショーが行われてる。見物を楽しむ旅行者も多いが
夕暮れ時のフラとそのミュージックな感動そのものだ!
さらに歩く しばらく賑やかな通りを続くがカピオラニ公園あたりから暗く寂しくなってきた。


夕暮れ時のフラショーはすばらしい!


生活感を感じるクヒオ通り
旅行者や観光としての視点で歩くならカラカウア通りがベストだが
あるていど生活感を感じる道を歩きたい というならクヒオ通りがベスト
カラカウア通りのような賑わいを感じないが、レストランやショップもあるし
落ち着いた感じだ!また、ロコモコなどローカルフードを楽しむのもいいし
フードパントリーというワイキキではほとんど見られないスーパーマーケット
もあるのだ。キッチンの付いたコンドミニアムも多く見かけスーパーマーケット
で肉や野菜を買い求める日本人旅行者も見られた。また、クヒオ通りは
バス通りであるのでここからバスに乗ってワイキキを飛び出し
ハナウマ湾やシーサイド・ライフ・パークにパールハーバー
ワイケレアウトレットへ行くにも便利なのだ。
ワイキキをクルクルまわるショッピングトロリーも走る。

クヒオ通り
生活感を感じるクヒオ通り

お得な感じのレストランもあり

個人的にはカラカウア通りよりクヒオ通りのレストランでよく食事した。
ちょうどワイキキゲートウェイホテルからキングスビレッジの裏手あたりには
ステーキやシーフードのレストランもあり得な雰囲気、中にはロブスター
食べ放題のレストランもあった。他にもローカル色あるハワイアンフードや
ロコモコを味わうにもクヒオ通りを好んだ。なお、クヒオ通りもダイヤモンドヘッド
方面に向かうに連れて一般の高層アパートなどが目立ち観光の街というより
そこに住む人の街といった空気となる。こういったところでは
地元風の雑貨屋といった店なんかもあった。

  
クヒオ通り沿いのレストランでハワイ料理(写真左)やロコモコ(写真右)を楽しんだ!


まだあるワイキキの魅力
ビーチエリア
次はロイヤルハワイアンセンターからビーチへと向かう。
賑やかなワイキキビーチウオークを通ると「ハレクラニ」「ロイヤルハワイアン」
「シェラトン」というハワイでも代表的な高級ホテルが並ぶ。
ホテル内部はとにかく豪華、その向こうは美しいビーチが広がるのだ。
そして背景にはダイヤモンドヘッド まさに多くの人が想像するハワイの風景だ!
こういったホテルに泊まり至福のひとときを過ごすのもいいし
ビーチのテラスにあるレストランで食事を楽しむのもいい。
なお、パシフィックビーチホテルからハレクラニまで歩いてみたが
雰囲気のよさも後押ししてそれほど遠くは感じなかった。
ビーチ沿いにはバーやレストランもあるしハワイのカキ氷「シェイブアイス」
を楽しむこともできる。夕暮れビーチバーでハワイアンミュージックを聞きながら
ビールやカクテルを傾けるのもいい思い出となる。
なお、途中でカラカウア大通り沿いのビーチとなる。カラカウア通りで説明したとおり
サーフィンの神様「デューク・カハナモク像」で記念写真を撮ったり
夕暮れにフラのショーを楽しむのもいい。(開催される曜日に注意)


ビーチ沿いの高級ホテルに泊まって至福のひとときを過ごすのもいい。

  
ビーチ沿いのレストランやバーで飲食を楽しむのもいい。

DFS隣には両替屋やレンタサイクルを確認

DFSギャラリアの横 ワイキキショッピングプラザの裏手には屋台があったり
レンタサイクル 円とドルも扱う両替屋もあった。
あちこちにあるABCストアー
ワイキキ滞在中 ちょっとしたお菓子やジュース ホテルで飲むお酒やつまみ
などほしいこともある。そこで便利なのがABCストアー ワイキキにはあちこちにある。
コンビニみたいなものだが取り扱う品は幅広く 日本の菓子やジュース 酒 カップ麺
おにぎりなどもあり、カルチャーショックを受けることもほとんどない
レートはあまりよくないが日本円も使えた。ただしお釣りはUS$である。


ABCストアーはあちこちで見かけた。


ハワイ最大のショッピングセンター アラモアナセンター
絶対に行ってみたい!
ワイキキに訪れたら絶対に行ってみたいのがアラモアナセンター!
ハワイ最大級のショッピングセンターでその規模の大きさには驚く
テナントや取り扱う商品もすごく スーパーマーケット、デパート
フードコートにスポーツ、雑貨、衣料品・・・書ききれないほどの品々が売られているのだ。
お土産のチョコレートをまとめ買いする人もいるとか?
訪れる客層も日本人の他 いろんな国からの旅行者、地元の人も多いのだ!
ショッピングトロリーの他、旅行会社が出す専用トロリーでも行くことができるので
個人でも気軽に行くことができるのだ!


なんでも揃う アラモアナセンター


ワイキキの交通
ワイキキは特別広いわけではないので歩いてまわることも可能だ。
しかし、あちこち歩きまわると疲れるもの、トロリーなど旅行者向けの
交通機関も発達しているので是非とも活用したい。
便利と思った交通機関をいくつかピックアップしました!


ワイキキトロリー
ワイキキの街を歩くとまさに観光用と思われるレトロなバスが走っている。
ワイキキトロリーであり、ダウンタウン方面へ向かう「レッドライン」
ダイヤモンドヘッド方面へと向かうグリーンライン
カラカウア通りとクヒオ通り アラモアナセンターをまわる「ピンクライン」
がある。その中で特に利用価値が高いのがピンクライン 昼間は10分に1本
1周約1時間程度でまわるので本数も多く便利だ。フリーパスもあるが1乗車2ドルで
利用可能 他のラインはフリーパスが必要なので注意しよう。
なお。ピンク色だし「ピンクライン」と書いてあるのですぐに分かる。
クヒオ通りでは市バス「ザ・バス」も走っているが1乗車2.5ドルなのでトロリー
の方が安いし、オープンで走るので雰囲気もいい。
ただ、ピンクライン以外は本数も少ないしフリーパスでなければ乗車できないので注意したい。


便利なピンクラインのワイキキトロリー

  
トロリーのバス停                      風景を楽しめる!

タクシー
経験からワイキキのちょっとした移動なら15%程度のチップを入れても
8ドル程度だったのだ。荷物が多いときや、人数が集まっているときは
タクシーも安いしホテル前まで来てくれるので嬉しい
トロリーの場合 バス停とバス停間の距離が意外に長いことがあるのだ。


ホテルで客待ちのタクシーも見かけた。フロントにて呼んでもくれる。


 





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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。