北海道旅行 札幌観光

時計台

大通公園、赤レンガ旧道庁と並び
絶対外せない札幌を代表する観光スポットだ!
その魅力をまとめました。


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時計台





時計台の場所
(札幌の中心部にある)



開館時間
8:45〜17:10(17:00まで入場可能)
入館料
200円 高校生以下無料
休館日
1月1〜3日
滞在時間
中の歴史館を見て、記念写真をとって20〜30分だった。






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目次

1.時計台とは?

2.時計台の楽しみかた

3.時計台へ行くには?





1.時計台とは?
1878年(明治11年)に建設された

時計台が建設されたのは今から130年以上前の明治11年
北海道大学の前身にあたる札幌農学校の演武場として誕生した。
いわば体育館のようなものであった。
また、時計塔は明治14年に取り付けたといわれている。
当時の札幌は村みたいなもの!?
今は高いビルに囲まれ、規模の小ささにちょっとビックリするかもしれない。
しかし、建設当時の札幌は人口3000人にも満たない小さな村
当時はいかに時計台の存在が大きかったか?
中の歴史館を見て感じた。
1911年(明治44年)から図書館として利用される
明治36年明治36年には農学校は今の北海道大学に移転し
演武場は札幌区の所有となり
明治44年からは図書館として利用された。
学生が図書館内で勉強する写真なども展示されていた。
太平洋戦争中とその後の一時期を除き
昭和41年まで使われた。
1970年(昭和45年) 国の重要文化財に指定される。
現存する日本最古の時計台であり
今も札幌の時を刻んでいる。


130年以上もの歴史がある



2.時計台の楽しみかた
まずは中に入ってみたい
1階の展示室で開拓時代の札幌を見る

入場券を払って中に入る。1階の大展示室は
開拓時代の札幌について紹介されている。
小さな寒村のような札幌は明治、大正、昭和に連れて
ドンドンと大きくなり、今や人口100万人を超す
日本有数の大都会になったのだ。
開拓時代の札幌の写真など興味を持つ。
時計台の鐘の音
昔は時計台の鐘の音がどこまで響いていたのか
地図で示してあった。
まるで札幌全体に響き渡っているようだった。
今はビルに埋もれているような時計台でも
昔は遠くまで響いたといわれている。
歴史の歩みに心残るものがあった。


興味深い資料も多い


2階は農学校時代の復元

2Fは札幌農学校時代に復元された姿を見ることができる。
時計台の時計のしくみについての展示も分かりやすかった。


2Fの様子

外で記念写真
撮影スポットもあり!

外には時計台をバックにした撮影スポットがあった。
多くの旅行者が入れ代わり立ち代わり記念写真を撮る。
夜はライトアップされ、それをバックに記念写真を撮る人も多く見かけた。
すすきのでの食事帰りに寄ってみるのもいいかもしれない。


時計台をバックに記念写真を撮る

日本3大がっかり名所?
多くの人が知っていると思うが高知の「はりまや橋」と並び
札幌時計台は「日本3大かっがり名所」として知られている。
(3つ目は那覇の守礼門や長崎県オランダ坂など諸説あるらしい)
不思議なもので逆に興味を示してしまうのだ。
確かに
今や高いビルに囲まれ、その存在感が薄れているのだろう。
個人的には
歴史的な重みに感動したし
北海道 札幌にいることを実感した。


見方を変えればこうなってしまう!
(北海道旅行より)





3.時計台へ行くには?
赤レンガ旧道庁と大通公園セットで見たい

札幌の中心部にある。
JR札幌駅から徒歩10分
赤レンガ旧道庁大通公園(テレビ塔)
から徒歩5〜10分ほどだ。
夜の飲み歩き食べ歩き前の運動にもよかった。
街中にも案内表示をみたし、札幌市街地図があれば迷わないだろう。
一応、「時計台前」というバス停があった。


赤レンガ旧道庁とセットで見物した



 





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(注意)
本ページは1999〜2014年まで訪れた北海道旅行の経験とその後の調査から
作成しました。
状況が変化していたり、実際と異なる場合がありえます。
また、個人的意見や感想も書いてあり、なるべく客観的意見を述べるよう努力もしてますが、
人によって観点が異なることもあります。
自己責任での調査をしてください。