目次
1.行程・値段
(1)行程・値段
行程
1日目
前日 新千歳空港着
夜行バスで稚内フェリーターミナル着
6:30発のフェリーで礼文島(香深島)
礼文島1周
13:25発のフェリーで利尻島(鴛泊)
フェリーで礼文・利尻へ
2日目
早朝 利尻富士登山(※)
夕方 利尻島1周
※登山装備なしでの利尻富士登山は不可
登山をする場合 もう1泊することを勧める。
利尻島
3日目
8:55発のフェリーで稚内港へ
宗谷岬 ノシャップ岬等観光後
夜行バスで札幌に戻る
翌日 新千歳空港から帰路につく
宗谷岬
費用
交通費
飛行機 成田空港~新千歳空港 往復15,000円
JR(鉄道)新千歳~札幌 往復1,200円
バス 札幌~稚内 往復11,300円
フェリー 稚内~礼文~利尻~稚内 6,320円
レンタルバイク 3,000円
レンタカー 4,500円
ガソリン代 2,000円
計 43,320円
宿泊費
1泊2食11,000×2泊=22,000円
計 22,000円
飲食費 その他
1日目2,000円
2日目2,000円
3日目6,000円
他 札幌で
10,000円
計 20,000円
合計 85,320円
ツアーだと
10万円以上と思えば
安上がり
何よりも自由にまわれる。
(2)新千歳空港まで航空券購入
新千歳空港便が安い
稚内空港便もあるが
羽田空港から稚内便もあるが
片道2万以上した
成田~新千歳なら
LCC(格安航空会社)で
片道5~8千円位だ。
稚内までの交通費も
往復1万4千円でお得
地方便も多い。
LCC利用の注意点
通常5㎏以下(機内持込)なら
追加料金不要だが
超過すると受託荷物となり
事前申告が必要
忘れないようにしよう。
チェックイン時に
指摘されると
かなり割高になる。
サイズ制限もあり
なお
航空会社によっては
前日まで申告すればいいので
旅先で申告すればいい。
重量・サイズ制限に注意
札幌の滞在時間
早朝便で札幌到着
札幌1日観光
夜のススキノで
飲み歩いてから
稚内行のバスに乗った。
早朝便が安いことと
接続時間が短いと
遅延時に予定が崩れてしまう。
札幌を観光
(3)札幌~稚内はバス
便利な夜行バス
札幌23時発
札幌を23:00に出発したら
翌日の5:30~6:00には
稚内フェリーターミナルに到着する。
帰りは稚内23:00発
翌朝には札幌に到着
往復11,300円だ。
便利な夜行バス
(4)稚内~礼文(香深)~利尻(鴛泊)~稚内のフェリー
2等船室で6,320円
稚内~礼文(香深)2,550円
礼文(香深)~利尻(鴛泊)920円
利尻(鴛泊)~稚内2,550円
であった。
割引はなかった。
9月のオフシーズンなので
当日フェリーターミナルで
チケットを購入したが
シーズンなら事前予約がいいだろう。
フェリーで礼文、利尻へ
(5)島内はレンタルバイク、稚内はレンタカー
礼文・利尻はバイクが便利
50ccのバイク
8:30に礼文(香深港)に入港
フェリーターミナル前で
レンタルバイク(50cc)
最北端のスコトン岬まで行く
途中
久種湖や澄海岬をまわる。
利尻島内は
宿でバイクを借りることができた。
島を1周した。
レンタルバイクでまわる
レンタカー
稚内ではレンタカー
ネットで事前予約
日本最北端の宗谷岬
ノシャップ岬
稚内公園などまわる。
(6)利尻で1泊2食1万円の旅館泊
旅館「雪国」
1泊2食1万円
利尻島では雪国という
旅館に泊まった。
規模は小さく
ノンビリ落ち着いた雰囲気
お風呂も暖まる。
食事はよく
雲丹などの海産物
朝食はイクラなど
1人旅の人も見かけた。
旅館「雪国」に泊まる
2.その他の方法・注意点
(1)夜行バスが嫌なら
昼間バス JR(鉄道)
夜行バスが嫌なら
昼間バスも何便かある。
例えば
札幌17:00発
稚内22:50着
稚内には1泊3千円台で
泊まれるホテルもある。
JR鉄道なら
Rきっぷが便利
札幌~稚内往復で13,310円だ。
利尻~札幌飛行機も
早い・便利
利尻空港から札幌(丘珠)空港
まで飛行機が出ている。
片道1万5千円程度と割高だが
1時間弱で着いてしまう。