北海道旅行より 道北

利尻島 ペシ岬

フェリーターミナルがあり宿泊設備もあり
利尻島観光の拠点に便利な鴛泊(おしどまり)ここから気軽に行ける
ビュースポットがペシ岬である。ここからの眺めはすばらしい。
宿の朝食や夕食前に運動がてら行けるスポットも魅力的
ペシ岬についてまとめてみました。








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ペシ岬
鴛泊に入ると目につくのがペシ岬



礼文島 利尻島の場所



利尻島、ペシ岬の場所
(鴛泊に位置する)





ペシ岬とは、魅力、楽しみかた
高さ100m弱の岩山

フェリーでも車でも鴛泊が見えるとまず目につくのが高さ100m弱の岩山「ペシ岬」である。
上は展望台にもなっており、ここからの眺めもいいのだ。
食事前に登れる
鴛泊(おしどまり)といえばフェリーターミナルがあり宿泊施設も集まることから
利尻島観光を楽しむ人の多くは、ここに宿泊するのではないか?
宿の朝食前に、そして1日観光を終えて宿に到着、夕食前に
運動がてら登れるのが魅力ともいえよう。
ここからは鴛泊の町が一望でき
北海道の本島や礼文島を眺めることができるのだ!

滞在時間
1時間弱〜1時間半位?

坂は急だが、それほどの距離はないし道は整っている。
個人差によるが急げば15〜20分で登れるだろう。展望を楽しみ往復で30〜40分位か?
写真を撮りながらゆっくり登るともなれば片道で1時間弱はかかるかもしれない。


坂は急だがそれほど距離はない


ペシ岬の行きかた
鴛泊からほとんど徒歩範囲であろう

鴛泊といっても広いからなんともいえないが、フェリーターミナルやその周辺の
町中からは徒歩で行くことができる。鴛泊の宿泊に「ついで」といった感じで
訪れるのがいいと思う。


鴛泊から徒歩範囲である



ペシ岬に訪れて
ペシ展望台入口

展望台方面へと向かう。入口は目立たない感があったが
看板で「ペシ岬展望台入口」と書いてあったのでまず迷うことはなかった。


展望台入口


展望台へと登る

入口が分かればあとは遊歩道一本道を進めばいい。
遊歩道は近自然工法という形で造られているらしく
なるほど、しっかりした道であるが、
まるで自然の岩を使って造っている感じであった。
しかし、坂は結構急であり急いで登ろうとするとゼイゼイ言ってしまう。
あと自分が訪れたときとにかく風が強い、帽子など飛ばされないようにしたい。


遊歩道を登る


休憩場所

展望台よりちょっと手前に広場ありベンチがあり
ちょっとした休憩スペースになっていた。


休憩できる


会津藩士の墓

会津藩士の墓がある、江戸時代の1808年に蝦夷地防衛の為に出発
しかし、寒さの為に多くの人がこの地で亡くなったと書かれている。
江戸時代の会津から遠くこの地に訪れた人々を偲んでしまう。
展望台
展望台に到着、あいにくの曇りで利尻岳の全容は見られなかったが
ここから眺める海やその向こうの礼文島、鴛泊の町
そして、その向こうに広がる風景
自分は北海道 道北の離島にいることを実感させてくれた。
しばらく展望を楽しんだ後、ペシ岬展望台を後にして宿に戻る。
朝食の時間である。


展望台
(風が強い!!)








ペシ岬展望台からの眺めに感動!


 





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(注意)
本ページは1999〜2014年まで訪れた北海道旅行の経験とその後の調査から
作成しました。
状況が変化していたり、実際と異なる場合がありえます。
また、個人的意見や感想も書いてあり、なるべく客観的意見を述べるよう努力もしてますが、
人によって観点が異なることもあります。
自己責任での調査をしてください。