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1.利尻島の宿・値段
(1)どこに泊まる?
鴛泊(おしどまり)が便利!
交通の拠点に
利尻島の中心部は鴛泊であり
このエリアに
多くの宿が集まっている。
フェリーターミナルがあり
稚内や礼文島からの
船で出ている。
路線バス
定期観光バス
の拠点
利尻富士の登山口もあり
大きな町ではないが
食堂やコンビニもあり
便利である。
鴛泊はこんな感じ
沓形(くつかた)
静か!
鴛泊から見て裏手にある。
大きな町とは言い難いが
このエリアにも宿あり
食堂、コンビニもある。
利尻富士への登山口もあり
フェリーターミナルもあるが
季節運航で便はいいとは思えない。
とはいえ
違った視点で利尻を見るもいいかも?
沓形
(2)どんな宿がある?
観光ホテル
安心感がある
知っている限りでは
北国グランドホテル
ホテルあや瀬
利尻マリンホテル
ホテル雲丹御殿
ホテル利尻
など
大きくてしっかりとした宿
安心感がある。
グループ、家族などにいい。
ホテルもある
1泊2食にしたい
こういった宿は
食事自慢が多い。
1泊2食1万5千円~2万5千円と高いが
食事は充実
利尻といえば
雲丹を始めとする海産物が有名だが
「海産物は苦手」
という人の為に
複数のプランを用意していることがある。
小規模旅館・民宿
こじんまり
中小規模の旅館・民宿
アットホームな雰囲気がいい。
小規模とはいえ温泉付もある。
大人数でワイワイといった
雰囲気ではなく
少人数に向いている。
一人旅で食事をする人も見かけ
旅の話で盛り上がることがあった。
部屋でゆったり
値段
1泊素泊で5~7千円
2食付で1万円前後
食事には雲丹(ウニ)
やイクラ サケといった海産物
ジンギスカンといった
北海道名物を出すことも
ただ、プランは少なく
食事を選ぶのは難しいだろう。
ただ
ビジネスプランといい
1泊2食7~8千円というプランもあり
食事のグレードは下がり
雲丹、イクラは出ず
ホッケなど
といったパターンが多い。
食事を楽しむ
安さならゲストハウス
1泊4千円弱
知っている限り
「利尻うみねこゲストハウス」
「利尻ぐりーんひるinn」
というゲストハウスがある。
ドミトリー「相部屋」で
1泊素泊4千円弱(大人)
その他 個室があることも
食事なし(あっても朝食のみ)だが
キッチン付で近くにコンビニがあるなど
便利ではある。
自分で好きな料理をするのもいい。
ただし
一般家庭のような家で
温泉はのぞめない。
キャンプ場
ファミリーキャンプ場「ゆーに」
利尻島にはいくつかのキャンプ場がある。
交通の便がいいと言えば
ファミリーキャンプ場「ゆーに」
鴛泊フェリーターミナルから3㎞程度
歩いて行けないことはないし
近くには利尻富士温泉(入浴料500円)がある。
利尻富士登山にも便利だ。
利尻北麓野営キャンプ場
ファミリーキャンプ場「ゆーに」より
さらに奥 利尻岳3合目に
位置するキャンプ場
利尻岳登山をするには便利だ。
入場料520円
オートサイト2,610円
ケビンもある。
利尻北麓野営キャンプ場
2.サービス内容
(1)食事の内容
ウニ、イクラ等
1泊1万円前後
利尻島名物の雲丹(ウニ)
をはじめイクラなど
を求めるなら、
最低でも
1泊2食1万円前後はするだろう。
1泊2食で7千円位なら
雲丹、イクラは出ず
ホッケ・・・
と言うことがあった。
ネットで調べてみよう。
朝食 イクラ食べ放題
(2)送迎サービス
フェリーターミナル
多くの宿で実施
鴛泊フェリーターミナルから
宿までの送迎サービス
多くの宿で実施しているようだ。
事前に予約して
フェリー到着に合わせて
迎えに来てもらおう。
船が入港 迎えに来てもらおう
利尻岳登山
登山口まで送迎
利尻岳登山をする場合
登山口(3合目あたり)までの送迎
朝食の弁当付ということもある。
登山希望なら事前に調べておこう。
登山をする
(3)レンタルバイク・自転車
無料で貸してくれることも?
島内観光に便利
レンタカーだと高いし不便
公共交通機関が発達していない。
便利なのが50ccクラスのバイク
レンタルだと3千円位するが
宿によっては追加料金不要で
貸してくれることもあった。
ただ、レンタルを含め
保険はつかず
満タン返しが基本
小さい島はバイクが便利