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目次
1.気候や温度
(1) 四季があり・乾燥している
夏暑くて冬寒い
基本は日本と似ている。
夏は暑く30℃を超すのは普通
冬は寒くローマでも
3~5℃位になることも
夏のローマ
乾燥している
地中海性気候
とにかく陽射しが
強いという印象
蚊に刺された記憶はないが
日焼対策はしたい
また
夏のローマやナポリの
街歩きは喉が渇いた
陽射しが強い(ナポリ)
1日の寒暖差が激しい
乾燥しているから
夏の夜は過ごしやすかった。
ただ、冷え込むことがあるらしい
涼しい夜の飲食はよかった!
雨
夏のイタリア旅行では
ほとんど雨の記憶はないが
急に雨が降ることがあった
が すぐやんだ
急に雨が降った
(2)弱冷房
車内も暑かった
経験上 バスも鉄道も
弱冷房が多く
エアコンが効きすぎて
寒かった記憶はない。
3
車内は弱冷房が多い
(ローマの路線バス)
2.服装について(カジュアル?/フォーマル?)
(1)基本カジュアルOK
安全面からも
イタリアは全体的に
カジュアルな雰囲気
バールやリストランテ・トラットリア
(カジュアルレストラン)
が多く食事も街で飲みに行く
感覚でよかった。
むしろ
あまりにお洒落すると
目立つ上に街歩きに不便
スリなどのターゲットにされやすい。
1
カジュアルに街歩き(ナポリ)
(2)ちょっとお洒落にYシャツなど
イメージアップ・日焼け止め
ローマのコンジット通りなど
高級品を取り扱う店もある
そんな時
ちょっとお洒落に襟付Yシャツなど
着れば印象はいいだろうし
日焼け止めにもなる
夏でも1~2枚はほしい
サンピエトロ大聖堂
バチカン市国の
サンピエトロ大聖堂でも
TシャツNGということはないが
半ズボンやタンクトップなど
あまりにもラフだと
入ることを断られることも
そういう意味でも
Yシャツがあればいいと思う。
派手派手より
落ち着いた色合いがいいと思う。
サンピエトロ大聖堂
(3)清潔感は必要
だらしないのはヒンシュクもの
汚れていたり
シワだらけの
シャツやズボン
汗臭いなど
だらしないのも
ヒンシュクもの
バックパーカーで
ゲストハウスに泊まる場合も
清潔でいたい。
どこ行くも清潔感はほしい
(4)フォーマルを求められることも
高級レストランの食事など
旅行中1度は
高級レストランで食事
オペラ鑑賞などするかもしれない。
その時は
フォーマルな服装が求められることも
特に
高級レストランの場合
あまりカジュアルだと
ヒンシュクをかうことがある。
とはいえ
その時だけ(数時間)の為に
準備するのは荷物になるし
面倒なのだ。
それらについて
次の
「3.どんな服装にした?」
でまとめてみた。
3.どんな服装にした?
(1) Tシャツ
市販のTシャツにした
汗など気にならなかった
短期間の旅行なら
千円位で売られている
綿混(ポリエステル20% 綿20%等)
色付Tシャツにした。
安いし肌触りがいいし
夏は暑いがカラッとしているので
汗は気にならないのだ。
どこにでも売っているような
Tシャツにした。
冬は綿100%も?
寒い冬なら綿100%の
白シャツ(グンゼなど)
がいいと思う。
シャツ1枚で歩く季節じゃないから
見た目は気にならないし
肌触りもいいし
暖かみがあるのだ。
ただし
乾きが悪く
汗をかいたとき
匂いはこもりやすい。
長期の旅ならエアリズムなど
乾くのが早い
綿製品と比べると
肌触りは劣るが
化学繊維のTシャツ
(ポリエステル100%等)
発汗性が優れ
洗濯してもすぐに乾く
個人的に
気に入っているのが
ユニクロの「エアリズム」
2千円程度と割高だが
薄くてかさばらない
洗濯してもすぐ乾くので
夜洗濯して
翌朝着ることも可能だ。
化学繊維にしては
肌触りもいい。
布地が薄いので
東南アジアでは
よく蚊に刺されたが
乾燥したヨーロッパで
蚊に刺された記憶がない。
失敗談
安すぎるTシャツ
化学繊維のTシャツが
1枚500円位で
売られることがあった。
着たところ
肌触りが悪くて気持ち悪かった。
(2) Yシャツ・防寒着
アウトドアに適したYシャツ
機能性
夏、イタリア(ヨーロッパ)で
便利だったのが
登山(アウトドア)に適したYシャツだ。
中でも気に入っているのが
クールマックス
化学繊維が多く
丈夫でバッグやリュックに詰めても
シワになりにくい。
匂いが気にならない
速乾性に優れ
多少の雨ならすぐ乾くし
食事等で汚しても
その部分を水洗いしとけば
すぐに乾くのだ。
ネット通販
登山用(クールマックス)
のYシャツは
市販だと7千~1万円位は普通
ネットで購入すれば
5~8千円で購入することができた。
クールマックス Yシャツ
の他
登山用Yシャツで検索してお
表示された。
綿製品のYシャツ
暖かい
綿製品は
肌触りがよく
保温性に優れている。
体調不良の時や
あまり汗かかない
寒い季節に重宝している。
しかし
シワになりやすい
匂いがこもりやすい
乾きにくいといった
デメリットがあるのだ。
市販でも綿100%より
化学繊維と一緒になった綿混が多く
両方のよさを兼ねている物がある。
夏でも羽織る物はほしい
10℃を下まわるほどの寒さ
ジャンバー コートは必須だろう。
夏の昼間は暑いが
夜は涼しい
羽織るものはほしい
(3)ズボン
市販でいいと思う
市販の綿混のズボン
(ポリエステル80% 綿20%等)
でもいいと思う。
見た目お洒落な作業ズボンでも
安いし機能性に優れていた。
(4)パンツ・靴下
綿100%
アウトドア用の
パンツや靴下もあるが
毎日着替えること
大した荷物に
ならないこと
肌触りを重視したいことから
市販の綿100%(もしくは綿混)
にした。
下着なら乾くのも早い。
(5)靴
スニーカー
はき慣れた靴がベスト
靴擦れ防止でも
はき慣れた物にした。
ただ 必要に応じては
ヨネックスのように
フォーマルと兼用できる
ような靴もいい。
歩くことが多い(ローマ遺跡)
(履きやすい靴がよかった)
(6)フォーマルな服装
お勧めはトラベルジャケット
ジャケットOKの店が多い
正装を求められる店に入る場合
スーツ+ネクタイが
ベストかもしれないが
高級レストランでも
ジャケット+襟付Yシャツ
OKの店は多い。
そこで便利なのが
「トラベルジャケット」
機能性を重視したジャケットで
以下のメリットがある。
シワになりにくい
フォーマルで困るのがシワ
化学繊維を主としているため
シワになりにくい。
スーツケース収納がベストだが
折りたたんで
バッグやザックに入れることも可能だ。
洗濯も簡単
機能性に優れている
旅行なら
筆記用具や
パスポートやら
小物が多い。
そういった機能に
優れていることがある。
街歩きと兼用
スーツなら
一旦ホテルに戻り
着替えてからタクシーで
レストランへ行く。
トラベルジャケットなら
軽量だし
そのまま街歩きができた。
ネット通販を勧める
ネットなら安く
トラベルジャケット
という名前でなくても
旅行用
シワになりにくい
速乾性
で検索すれば
5~8千円位で売られていた。
ズボンもそれに合わせよう。
あとは
写真でフォーマルっぽい
物を選べばいい。
靴
ヨネックスが気に入っている
高級レストランなら
革靴がいいだろうが
街歩きには不向きだし
それだけ持っていけば
余計な荷物になる。
個人的に気に入っているのは
「ヨネックス」
以下のメリットがあった。
動きやすい
ヨネックスといえば
スポーツ用品で有名
軽いしスニーカーのような
機能性がある。
高級感ある靴も
ジャケットに似合う
靴も多い。
結果
フォーマルと兼用できた。
ヨネックス
ネット通販を勧める
ヨネックスの靴は
まともに買えば万は普通
ネット通販で特価品なら
5千円を下まわる
価格で購入できることも
フォーマルの注意点
目立つ過ぎはNG
あまりにも派手派手な服装は
かえってよくない。
ジャケットでも
見た目
落ち着いた物がいい。
予約時に確認
正装を求められる
レストランなら
事前予約が必須
オプショナルツアーにて
レストランの予約は可能だ。
その時に
服装について
書かれているはず
必ずチェックしよう。
高級とて
ノーネクタイ
YシャツのみでもOK
ということがあれば
かなりの正装を
求められることがある。
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