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イタリアへ安く行く方法を
ザックリ説明します。

 

イタリア旅行

 

1.添乗員同行ツアーが安い!

(1)イタリア7日間20万円等

プランも豊富

韓国や台湾、ハワイ旅行だと
添乗員同行のフリープランを
勧められることが多いが
ヨーロッパの場合
添乗員同行のパックツアーを
勧められることが多い。


ツアーが人気

安心・安い!

ヨーロッパの場合
周遊旅行が主
移動計画も大変だし
交通機関や
飲食も習慣も
日本とは異なることが多く
知らないとトラブルになりかねない。
さらには
ヨーロッパの
日本語通用度はグンと低い。

さらに

物価の高いヨーロッパ
ツアーの方が安いことが多い。


移動計画も大変!

(2)個人旅行は割高なの?

割高になることも

自分の旅行経験から
何故 個人旅行が高いのか
簡単にまとめてみた。

レートが悪い

1ユーロ=140円でも
両替する場所により
150~200円もの差がある。
ツアーなら最もレートがいい方法を
とっているはずだ。

詳しくは
ユーロに両替
を参考にして下さい。


レートの差が大きい

高い飲食代

イタリアの飲食代は高く
ランチで3千円すると
言われている。
実際ランチで
5千~1万円することもあった。

そもそも、イタリアは
日本ほど外食は
一般的ではないし
食事スタイルも異なる。

ツアーならその点を考慮しているはず

詳しくは
イタリアの食事
を参考にして下さい


ランチで5千円以上も

交通費

交通費も安いとは
言い難く非効率
ツアーならバスで
手際よくまわれる。


手際いい

雑費も高いのだ

例えば
ペットボトルのコーラ(500cc)
スーパーなら1ユーロ
街中売店なら1.7ユーロ
観光地なら3ユーロ
と開きがある
荷物を軽くしたい
個人旅行なら観光地で
購入してしまうことが多い。

下手な所で両替し
観光地の売店で購入すると
コーラ1本で700円以上
支払うことになる。


観光地の売店は割高
(ローマ コロッセオ)

個人旅行が安いことも

工夫次第

レートのいい場所で両替
食事スタイルもイタリア風に合わせ
安いスーパーで買物
交通費も
ユーレイルパスや
路線バス、地下鉄を上手に
使いこなす。
宿もゲストハウスにするなど
タフならば個人旅行
の方が安いことがある。

もちろん
それなりの下調べは必要


個人旅行が安上がりなことも
(タイ・チェンマイ)

1人参加ツアー

高いけど

参考に1人旅専用のツアーもある。
個人旅行は不安
でもツアーは2人以上参加が多いので
浮いてしまう。
そんなときに便利だ。
ただし、高い。

お一人様ツアーなら


(3)ツアーの注意点

毎日出発でない

ツアーは出発日が限られること
最少催行人数があり
下まわれば中止になる。

中止になった場合

フリープラン+オプショナルツアーセット

で企画してくれることがある。

格安ツアーは非効率

同じようなツアーでも
25~50万円位の開きがある
シーズン、ホテルのグレード等
の違いがあるが
安いツアーの方が
参加人数が多く
非効率になることが多い。

ちょっとしたことに見えるが

バスの乗り降りに時間がかかったり
困ったことがあっても
手助けしてくれないなど
不慣れな人には不便を感じる。

自由はない?

団体行動なので
自由はない
ただ、
最終日は自由行動を設けたり
追加料金で
延泊に応じることがある。

詳しくは
パックツアー
を参考にして下さい

お勧めサイト

2.旅行上手なら個人旅行

(1)個人旅行も難しくない

工夫次第で安く

タフで元気
下調べをしっかりするなら
個人旅行も安い

先にも述べたとおり

レートのいい場所で両替
食事スタイルもイタリア風に合わせ
安いスーパーで買物
交通費も
ユーレイルパスや
路線バス、地下鉄を上手に
使いこなす。
宿もゲストハウスにするなど
タフならば個人旅行
の方が安いことがある。

ネット活用で安く

航空券比較サイト
ホテル検索サイト
ユーレイルパスや
食事予約もネットを
活用すれば安上がり

ユーロの購入も
日本の金券ショップが安いことも
郵送サービスをしてくれることがある。

航空券比較サイト


宿予約サイト

ヨーロッパ旅行各種手配


(2)長期型

2週間以上

ヨーロッパツアーなら
7~9日間
長くても14日が一般的
延泊に応じてくれても
それ以上の旅行なら
個人旅行の方が安いことも


長期鉄道旅行

(3)1人旅 バックパーカー

個人差はあるが

ツアーは2人1部屋で
計算していることが多い。
1人参加だと1人部屋追加料金
がかかり それが高いのだ。
それに1人参加だと浮いてしまう。

ユースホステルやゲストハウスなら
多くが1人旅だし安い。


ホステルなら1人旅が多い

(4)注意点

下調べはしっかり

ツアーなら添乗員が
同行するわけではない。
下調べはしっかりとしたい

詳しくは
個人旅行
を参考にして下さい

3.条件次第でフリープランが安い安心

(1)添乗員同行なし

往復航空券+ホテルセット
添乗員は同行せずに原則
現地地涌行動のフリープラン
ローマ6日間69,800円など
往復航空券と同料金で
ホテルセットになったりと
条件次第では
最も安い旅行方法になる。

添乗員は同行しなくても
空港~ホテルサービスや
電話を貸出
困った時の現地デスク
サポートサービスを設けたり
安心感はある。

(2)1ヵ所滞在

周遊は不可

往復航空券と
同じホテル滞在のみ
それもローマといった
日本人旅行者の多い都市に
限られる。
1泊はホテルに泊まらない
といっても応じてくれない
(返金されない)


1ヵ所滞在
(ローマ・バチカン)

(3)ハイシーズン以外

オフシーズンに航空会社が
安く旅行会社に払い下げても
販売なので旅行客の多い
ハイシーズンは安くならない。
また、2人1部屋の計算なので
1人参加は1人部屋追加料金を
払い割高になることも

詳しくは
フリープラン
を参考にして下さい

 


 

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