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目次
1.ユーロの両替について
(1)手数料がかかる
2.2~40%の差
為替相場で
1ユーロ=130円と
表示されても
両替するのに
手数料がかかり
自分が知っている限りで
2.2~20%もの差がある。
中には40%と
ほぼ詐欺に近い
手数料をとる所もあった。
空港で両替
レートが表示
4倍の差がつくことも
1ユーロ130円に対し
133~186円もの差がある。
例えば
イタリアで500㏄のジュースを
購入するのに
テルミニ駅周辺の
スーパーなら1ユーロ
観光地の屋台なら3ユーロ
なので
両替や購入場所の違いで
133~558円もの差がある。
両替や購入場所で
大きな差がある
(2)日本で両替しよう
どこでも両替可能だが
円からユーロは両替しやすく
例えば
ローマ、ミラノなど
主要な観光都市なら
あちこちに両替所があり
簡単にユーロを購入できた。
ただ経験上
日本でユーロを準備した方が
お得である。
次にレートを詳しく
まとめてみました。
両替所がある
2.レートのいい順にまとめた
(1)クレジットカード(約2.2%)
便利・活用したい!
最もレートがよかったのが
カード払い
大体2~3%程度
1ユーロ130円に対し
133円で計算された。
是非活用したい。
イタリアでは
VISAかMaster Cardの
通用度が高いように思えた。
ATM
ATMでユーロを引き出す方法もあり
手数料も3%ほど
1ユーロ130円に対し
134~135円など
ただ、
海外のカードが使えない
ATM操作方法が分からない。
カード飲み込まれや
治安など
不安も多く
自分はほとんど使わない。
(2)日本の金券ショップ(約3~4%)
銀行と比べ1円ほどいい
新宿や秋葉原などにある。
金券ショップ
1ユーロ130円に対し
135~136円程度
銀行と比べ1円ほど
レートがいいことが多い。
金券ショップで
外貨両替(上野)
郵送可能
ネットで購入し
郵送してもらう方法がある。
300円程度手数料はかかるが
500ユーロ以上両替するなら
その方が得だし便利
地方銀行でユーロを
購入する場合
期間がかかるし
手続きが面倒なことがある。
(3)日本の銀行(約3~4%)
便利・空港の銀行
1ユーロ130円に対し
135~136円程度
特に便利なのが
空港の銀行だろう。
成田空港や関西等
主要空港には
銀行があり営業時間も
7:00~21:00など長く
土日も営業している。
出国直前にユーロを
購入できるのがいい。
便利 空港の銀行
複数の銀行
成田のような巨大空港は
複数の銀行があり
銀行によって若干レートが
異なることがある。
銀行が並んでいること
があるので
複数比較するもいい。
さらに
搭乗フロアーの方がレートがいい
出発ロビー
(出国手続前 誰でも利用可)
より
搭乗フロアー
(出国手続後 出国者のみ利用可)
の方が1円程度レートがいいことがあった。
ただ
搭乗フロアーから
出発ロビーに
戻ることはできない。
搭乗フロアーで両替
街中の銀行
安心を買うなら
安心確実に買うなら
旅行前に銀行でユーロを
購入しよう。
大方の銀行なら
ユーロの両替ができる。
レートは
空港の銀行と大差ない
手間がかかることも
空港の銀行と比べ
外貨の取扱が少ないせいか
すぐに
両替ができず
期間と手間がかかること
地方銀行など
若干レートが
悪いことがある。
営業時間は短く
土日祝は休み
個人的には
金券ショップでの
両替を勧める。
(4)イタリアの銀行(約3~5%)
街中の銀行
ローマやミラノなど
街中の銀行
レートは日本の銀行と
ほぼ同じで
1ユーロ130円に対し
135~136円程度であるが
別途3ユーロほど
手数料がかかることがあった。
少額の両替は勧めない。
言葉の心配不要
片言英語で
マネーチェンジ プリーズ
とで言えば通じた。
筆談でもレートは確認したい。
例
(10,000Jp yen → ~ Eur ?)
入りにくい!?
営業時間は短く
平日の
8:30~13:30
15:00~16:00
土日祝日は休み
であること
イタリアの銀行は
二十扉で
セキュリティーが厳しく
何となく入りにくい雰囲気だった。
(5)イタリアの両替所(約10~40%)
便利だが
あちこちに見られた
ローマやミラノなどの街中
ではよく両替所をみた。
宝くじ売場みたいな所に
「CHANGE」とか書いてあるので
見ればだいたい分かるはず。
ローマだと
フィウミチーノ空港や
テルミニ駅、トレビの泉
ベネチア広場付近など
観光客が訪れそうな
エリアにある上に
休日でも
営業しているので便利だ。
言葉の心配も不要で
1万円札でも見せて
「チェンジプリーズ」
とでも言えばいい。
両替所
レートは悪い
かなりのバラつきはあるが
基本的にレートは悪く
1ユーロ130円に対し
140円~156円等
ただ
140円でも
1回の両替で
3~5ユーロの手数料
がかかることがある。
状況に応じて変わることも
例えば
同じ両替所でも
銀行が休みの
土日祝日と
平日でレートが
変わることがある。
中には
平日が+10%程度に対し
休日は+30~40%位に
なることもあった。
どうも
相手の足元を見ている
みたいだ。
特に
空港や駅の両替所は
注意したい。
3.両替方法・注意点
(1)現金も準備しよう
クレジットカードは便利だが
自分が知っている限り
クレジットカード払いが
一番レートよかった。
ただ
どこでもカード払い
可能でないこと
特に
空港からホテルまでの
交通機関でカード払い不可
のことがある。
イタリア入国前に
ユーロは準備したい。
入国前にユーロを準備しよう
少額紙幣も準備
例えば
500ユーロを購入するにも
100ユーロ札のみならず
10ユーロや20ユーロ札を
入れてもらおう。
街中では数ユーロの
支払いが多く
数ユーロの支払いに
100ユーロ札を払えば
嫌がられるか
お釣りを誤魔化される
ことがあった。
少額紙幣も準備
余らせないようにしたい
ユーロから円に
戻すも手数料はかかり
損である。
なるべく余らせないようにしたい。
(2)注意!イタリアの空港
レートが悪い
空港の両替所なら
安心と思いがちだが
レートが悪く
1ユーロ130円に対し
街中の両替所が
143円程度に対し
空港では186円なんて
ことがあった。
おそらく
ユーロに慣れていない為
よく計算しないで
両替してしまうのだろう。
一度両替すると
払い戻しは不可がほとんど
なお
ローマ(テルミニ)駅の
両替所も
空港と同じ位レートが
悪いことがあった。
計算方法など
次の
「現地での両替方法」
にまとめます。
(3)現地での両替方法
言葉の心配は不要
マネーチェンジプリーズ
両替所や銀行で
マネーチェンジ プリーズ
とでも言えばいい。
ただし
すぐに両替をせずに
レートの確認をしよう。
レートの確認
電卓がほしい
日本では
1ユーロ=143円
だが
イタリアでは
1¥=0.00699€
よく分からないまま
両替してしまうのだ。
電卓で計算したい
1ユーロの値段は
1/0.00699
で算出される。
筆談で確認
計算間違えや
別に手数料が
かかることがある。
筆談で確認しよう
例えば
10,000Jp yen → ~Eur
と紙に書いて出せば
分かるだろう。