切符があるからと
よく分からずに乗車すると
検札で多額の罰金ということがある。

 

 

日本の常識・世界の非常識

 


 

1.日本の場合

(1)車内精算可能

車内や到着地で精算する

日本なら一部を除き
目的地までの
運賃を払わなくても
車内や目的地で
精算する(差額を払う)
ことが可能だ。


日本なら
車内精算可能

(2)全席指定でも立席可能

デッキに立つ

混雑具合によるが

日本なら
指定券を持たずに
全席指定の列車に乗車しても
罰則には当たらず
検札に来た時に
追加の指定料金を払うか
立席扱いになることが多い。

2.海外の注意点(ヨーロッパ等)

(1)目的地まで切符購入

自分の経験上
ヨーロッパ
(フランスやイタリア)
乗越精算の習慣がないので
目的地まで切符を
購入していなければ
数十ユーロの罰金を
払うことになる。


ヨーロッパには
乗越精算の習慣はない

(2)全席指定なら指定券も必要

ユーレイルパスは注意

ヨーロッパの周遊券
ユーレイルパスを持っていても
全席指定に乗車する場合
事前に座席指定をする。
持っていなければ
数十ユーロの罰金を
払うことがある。


全席指定なら
事前予約をしよう
(フランスTGV)

 


 

日本の常識・世界の非常識