目次
1.ソウル3~4日でも十分楽しめる!
(1)フリープランなら安い!
ソウル3日間19,800円!?
フリープランが多い
ソウルの街を歩くと、
多くの日本人旅行者が
自由気ままに街を歩いている。
多くの人はソウル3日4日といった
フリープランを利用しているのだ。
フリープランとは往復航空券+ホテルのセット
添乗員は同伴せずに現地自由行動である。
ソウルを歩くと日本人旅行者も多い(明洞)
破格である!
旅行会社のサイトを開くと
ソウル3日間19,800円なんて
破格ともいえるプランが紹介される。
LCC(格安航空会社)の往復航空券と
同等の値段で
往復航空券+ソウルでのホテルがセット
空港~ホテルの送迎付
往復航空券+ホテルセットで格安に
ソウルを楽しむ
ソウルで韓国全土を楽しむ
観光 グルメ ショッピング エンターテイメントに街歩きなど
韓国も魅力がギュッと詰まっているのだ。ソウルだけでも
韓国旅行を満喫できる。
オプショナルツアーで事前予約も可能だ。
観光を楽しむ(景福宮)
グルメを満喫
ソウルから韓国各地も
KTX(高速鉄道)を使えば
釜山や慶州まで3時間足らず
ソウルから各地への日帰旅行も可能だ。
個人でも簡単に行けるが
心配ならオプショナルツアーに参加すればいい。
釜山、慶州、江華島など
数多くのプランが紹介されているし
日本語ガイド同行も多く安心だ。
鉄道で韓国各地も簡単に行ける(ソウル駅)
(2)サポート充実 安心
言葉の心配無用
日本語通用度が高い
言葉が通じない海外 不安と思うかもしれないが
日本人旅行者の多い
明洞、南大門市場、東大門市場
ソウルタワー、景福宮、仁寺洞
など、日本語通用度は高く
多くの観光ホテルでも日本語可能
観光案内所では当たり前のように日本語が通じた。
言葉が通じなくても
簡単なことならジェスチャーでなんとかなった。
文化習慣は日本と似ている。
南大門市場(普通に日本語が通じた)
携帯電話のサポートサービス
どうしても心配なら
旅行会社で現地デスクを設け
携帯電話を貸出し
困ったときの24時間電話サポートサービス
を設けていることがある。
保険会社やクレジットカード会社の現地オフィスも多く
日本語通用可能な病院を紹介してくれることもあるのだ。
ソウル・釜山? 済州島?
ソウル釜山から各地へ
釜山滞在もある
ソウル滞在の他 釜山滞在のプランもあり
福岡や大阪発など
その方が安いことも
港町でソウルと比べ山の自然や仏教色の濃い釜山
ソウルにはない魅力もある。
慶州にも近い。
(参考にソウルや儒教色が濃い)
釜山の街歩きも楽しい
済州島でリゾート気分
ソウル・釜山とは違った趣
ソウルや釜山とは違った趣がある済州島
海や山など自然が多くリゾート地として有名
リゾートだけではなく
旧済州市街の市場など
アジアンチックな雰囲気漂い。
魚介類をふんだんに使った韓国料理も魅力的
済州島3日間とか4日間滞在のプランも多い。
済州島を楽しむ(城山日出峰)
済州島はソウルや釜山にない空気が漂う
2.フリープランの方が高くなることも
(1)そのいくつかを挙げてみた
1人旅の場合
フリープランの場合は2人1部屋で考えているので
1人参加の場合は1人部屋追加料金がかかることが多い。
泊まるホテルによって追加料金は異なるが、
ホテル代が倍になることから、ソウル3日間で1~5万円位
の追加料金がかかる(もちろん高級ホテルの方が追加料金は高くなる。)
1人旅の場合 高級ホテルに泊まる人は少ないと思うので
LCCや格安航空券を購入しインターネットを通して別にホテルの予約
をした方が安くなることがある。
1人で路線バスの旅
長期滞在
韓国フリープランの場合 3日間4日間で計画されていることが多い。
追加料金(延泊料金)を払うことで長期滞在可能なプランもあるが
1泊あたり安くて5千円高いところなら2万5千位追加になることがある。(2人1部屋)
ホテルのグレードを選ばなければインターネットで1泊1人3千円位の
ホテルに泊まった方が結果的に安くなることがある。
ハイシーズン
旅行代金はシーズンによって変動するもの
オフシーズンに安くする傾向がある。
GWやお盆、年末などハイシーズンともなれば
安くしなくてもお客が増える訳だから
旅行会社とて安くすることはない。
LCCなど各自で手配した方が安いことがある。
こだわりの宿に泊まる
フリープランの場合
観光ホテルに滞在することが多い。
日本の
「東急ホテル」とか「東横イン」
といった雰囲気
設備は整っているし
日本語通用度の高さから安心・快適だが
「ありきたり」「物足りない」
と思うことも
ソウルには
伝統家屋「韓屋」を貸し出したり
やゲストハウスも多い。
他にも
ちょっと離れた地方の宿に泊まる場合など
個人旅行の方が安くなる。
ただし
日本語はほとんど通じず
一般の民家なら
見つけるのは困難
下調べをしっかりしよう。
地方の温泉宿に泊まる(水安保温泉)
(2)フリープランで不快なことも?
安いプランに注意
ただ、安いプランとは安いなりのデメリットはある。
そのいくつかを挙げてみた。
いつ出発?
空港~ホテル送迎と聞けば
嬉しいサービスに思えるが
混在車である程度人数が集まらなければ出発しない。
出発しても、あちこちのホテルをまわるので
到着が大幅に遅れることも
だったら、個人で移動いた方がスムーズだ。
AREXなら
仁川国際空港から1時間足らず
運賃は500円しないし
日本語で切符も買える。
お土産屋めぐり
例えば
空港からホテル送迎で拒否ができないことがある。
「何故?」と思うかもしれないが
道中、お土産屋に案内
お土産屋からバックマージンをもらっているのだ。
キャンセル時
キャンセル不可、多額のキャンセル料など
格安フリープランはキャンセル時のトラブルも多い。
キャンセルしたときについても聞いておこう!
個人旅行については以下をチェック
↓