京都旅行
ゲストハウスに泊まる
一般の住宅やアパートを
改造されていることが多い
格安料金でアットホームな所が魅力
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ゲストハウスに泊まる
場所もいいし 部屋も衛生的!
1.ゲストハウスとは?・宿泊料金
2.主な特徴
3.ゲストハウスの魅力
4.ゲストハウスの注意点
5.宿泊方法
1.ゲストハウスとは?・宿泊料金
簡易な宿泊設備!?
一般の住宅を貸付けた宿泊設備
伝統的な家屋を丸ごと貸し出し
伝統料理を堪能する高級ゲストハウス
もあるが
このページでは
アパートや住宅(町家)を
改造してシェアする
簡易や格安宿泊設備として紹介する。
お洒落なゲストハウス
以前は安かろう悪かろう
というゲストハウスも多く
1泊千円以下で泊まれるものの
廃屋のような建物であったり
トイレや台所も汚くて
宿に戻るのが苦痛な所もあった
最近はデザインに凝っていて
若い女性に好まれる傾向がある。
値段はドミトリーで3千円位が多い。
2.主な特徴
一般住宅を改造
先にも説明した通り
一般のアパートや住宅を
改造して宿泊するのが一般的
ホテルや旅館というより
住宅に泊まっている雰囲気だ。
なお
京都では伝統家屋の町屋を改造した
ゲストハウスが多く
趣がある上に伝統家屋保存という意味
でも、その価値はありそうだ。
京都には町家を利用したゲストハウスもある
ドミトリー(相部屋)が多い
シングルルームやツインルームのような個室もあるが
多くはドミトリーという4人〜8人程度の相部屋が多い。
個室でも部屋は簡易であることが多い。
アメニティーグッツなどない。
タオルや歯ブラシ 浴衣などはない
全て持参である。
3.ゲストハウスの魅力
格安で泊まれる
最大の魅力は安さであろう、京都には多くのゲストハウス
があり、ドミトリーが1人あたり2,000〜3,000円程度である。
アットホームな雰囲気
ドミトリーで同部屋になったり、娯楽室で知り合った人と夜
旅の情報交換で盛り上がることもあるのだ。
ついついみんなで飲んだり食べたりなんてこともあった。
ただ、疲れたりして一人を好むなら一人でいることもできた。
ちなみに
ゲストハウスの宿泊客の多くは外国人旅行者である。
夏休みなど半分以上は外国人旅行者(特に西洋人)に思えた。
片言英語で話がはずんじゃうこともあるのだ!
一人旅に強い味方
ドミトリーの場合 男女別であることが多い
女性一人旅でも安心を強調するゲストハウスもある。
他にも
昼間は自由気ままに京都の街を歩きまわって
夜は宿で知り合った人と旅の情報交換ができることもあった。
夜は一人で街に出て「おばんざい」と日本酒を味わった
部屋を独り占め!?
逆にオフシーズンになると宿泊客は自分だけ
ということが何度かあった。
部屋を独り占めできる。
もちろん宿泊料金はそのまま
ハイシーズンでも予約できることも
桜満開や紅葉シーズン連休など
京都の宿はどこも満室なんてことがある。
しかし
ゲストハウスの場合、空室があることも
ただ、ゲストハウスでも条件のいい所から
埋まる傾向があるので早めの
自炊ができる
共有スペースの他
キッチンがあり自炊ができることが多い。
自炊ができる
4.ゲストハウスの注意点
プライバシーがない
相部屋なのでプライバシーはないと思った方がいい。
個室であっても壁が薄かったりするので
寝室は静かにしたい。
なお、神経質な人は勧めない
夜眠れず 疲れを残したまま
悲惨な旅になることがある。
水まわり、冷暖房
トイレや洗面所は共同である。
お風呂はなくシャワーであり
さらに簡素なところも多いのだ。
また、部屋や娯楽室にエアコンが配備されている
ことが多いが、ホテルのように廊下を含め
全て冷暖房完備なんてことはないだろう。
建物の断熱性が低く全体的に寒い(暑い)こともあった。
京都にあたっては近くの銭湯を利用した
夜間の注意点
若い人が多く
夜中まで外で騒ぎ
2時3時になって
寝室に入ることがある。
静かにしているつもりだろうが
買物袋をたたむだけでも
うるさく感じるものだ。
まれにトラブルもある
自分の経験上 極端に常識外れの
宿泊客はあまりいなかったが
イビキがうるさい!
ということがあった。
また、飲みすぎて
夜中で嘔吐する人もいた。
深夜 介護に苦労した。
5.宿泊方法
ネットで簡単に予約できる
外国人旅行者の多い京都
ゲストハウスも多い。
インターネットの検索で1人にして
料金の安い順で調べると
「〜ゲストハウス」というような宿が
紹介される。
値段も2千円台3千円台
安い宿なら1千円台もあるのだ!
いろいろ調べてみよう!
宿の場所
住宅を改造していることから
分かりにくいことがある。
特に町屋の場合
本当にゴチャゴチャした住宅の一角なのだ。
場所の確認はしっかりしたい。
チェックイン
チェックインそのものは難しくないが
ホテルのようにフロントがあり
24時間対応ということはない。
夜間や昼間など時間帯によっては
スタッフがいないことがあるので
時間厳守でいきたい。
外出
基本的に24時間出入り自由だが
夜間帯の玄関は施錠され
暗証番号や鍵をわたされ
裏門から入るように言われることがある。
しっかり確認しよう。
暗証番号を忘れたら悲惨だ。
もちろん寝室は極力静かにしたい
チェックアウト
スタッフがいない場合
箱が置かれていることがあり
そこに鍵を入れることが多い。
宿泊料金は前払いが多い。
盗難・紛失
アットホームな雰囲気か?
盗難の経験はない。
ただ、相部屋であることから
盗難・紛失があると
まわりにも迷惑なので
身の回り品、貴重品の管理は
しっかりしたい。
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(注意)
2012年までの旅行経験から
2015年に作成しました。
状況が変化している場合や
実際と異なる事もあるので
参考程度に自己責任で
調査をしてください。