京都旅行

格安京都旅行

 




 

1.高速バスの魅力

(1)各地から出ている

北は仙台、南は熊本

各地から出ている

大阪、京都発着の高速バスは
知っているだけでも
仙台、山形、福島
新潟、富山、金沢、長野、甲府
東京、大宮、横浜
静岡、名古屋
出雲、松江、福山、広島
徳島、高松、松山、高知、阿波池田
福岡、熊本
各地から出ており
とにかく便利だ。


各地からバスが出ている

(2)便利・安い

時間的メリット大

夜出て朝到着

遠距離である仙台~大阪京都便の場合
仙台を19:40に出発
京都(八条口)に6:12に到着するのだ。
地元を夜出て 朝起きると京都駅に到着するのだ。
地方発着も多く
乗り換えなしで便利


目が覚めると京都

安い

例えば
新潟から大阪まで
8,000~9,000円ほど
鉄道なら北陸線経由でも15,000~17,000円はする。
福岡から大阪まで
5,000~8,000円ほど
新幹線なら14,480円だ

新幹線や特急の半額以下で利用できることが多い。

設備が充実したバスも

トイレはもちろん
WiFi、コンセント、毛布など
設備の整ったバスも多い。
案外退屈しないのだ。

2.京都・大阪の停留所

(1)京都

京都駅烏丸口(からすまぐち)

京都駅の正面

JR京都駅に北側、いうなら正面口にあたる。
最も分かりやすい
ちなみに
JRバスは駅ビルのすぐ前に停まるが
JRバス以外は、駅前の道を渡った
新阪急ホテル前に停まることが多い。


新阪急ホテル前


京都烏丸口の場所

京都駅八条口

JR京都駅の裏側

JR京都駅に南側、いうなら裏口にあたる。
かつては修学旅行生等 大人数向けの乗車口であったが
現在は京都最大規模のバス停留所となっている。


京都駅八条口


京都八条口の場所

京都深草

大阪行の場合

京都東ICと京都南ICの間にあるバス停
京都経由大阪行の場合
京都で高速を降りると時間のロスだから
ここに停車するのだ。
10分位歩いた所に京阪電車「藤森(ふじのもり)駅」
があり、ここから13分(210円)で京都中心部
「祇園四条駅」へ行ける。

周辺の様子

団地があり どこにでも見られる生活の町
近くにコンビニがあるので
乗車時 ここでお菓子や飲み物を買うのにいい。


京都深草の場所

(2)大阪

大阪・梅田に到着

京都よりもアクセスがいい

京都と比べ大阪便の方が発着地、本数は多い。
それに大阪から京都は簡単に安く行けるのだ。
大阪を目的にして行くのもいい。

大阪駅・梅田

大阪行きの高速バスは
「大阪駅バスターミナル」又は「梅田ターミナル」
到着するのがほとんど

ちなみに

大阪駅は梅田にあるため
ほとんど同位置だ。
JRでは「大阪駅」で阪急電車「梅田駅」である。


大阪・梅田の場所

梅田駅から阪急電車

梅田駅から阪急電車「京都線」に乗ろう
特急なら40分ちょっとで京都中心部
河原町に到着
桂駅乗換で嵐山へも行ける。
運賃は400円と安く特急券は不要
シートもゆったりだ。
本数も多く10~20分おきに出ている。


大阪(梅田)から40分で京都

新大阪

JR利用ならメリットあり

新大阪に停車するバスもある。
JRで京都へ行く場合は新大阪もいい。
JR京都駅まで
新快速で25分 560円
新幹線なら15分 1,420円だ。

3.高速バスの利用方法と注意点

(1)旧乗合バス?旧ツアーバス?

その違いとは?

旧乗合バス

阪急バスや京王バス、JRバスなど
従来型の高速バスのこと
バス停留所を設けて
定期的に運行している。
本数が多くキャンセルや変更の融通が利く反面
運賃はほぼ定額
例えば
東京~京都8千円程度だ。

旧ツアーバス

ウィラーバスやKBライナーなど
旅行会社がバスを借りて
ツアーという形で運行するもの
バス停留所は持たず指定された場所から
乗車といった感じ
運賃は安く
東京~京都が4千~6千円程度
中には2千円台のバスもあった。
しかし
キャンセル・変更が不可であったり
高額なキャンセル料を払うといったデメリットがある。

現在は乗合バスに統一したが・・・

その名残はある

2013年の改正で乗合バスに統一されており
旧乗合バスでも割引チケットを売り出す代わりにキャンセル料が高額になったり
旧ツアーバスでも運賃が高い代わりに設備やサービスが向上している所もある。
しかし、地方路線を中心に乗合バスとツアーバスの名残はある。


旧ツアーバスのウィラー

(2)バス予約方法 大きく分けて3つある

電話や窓口予約

直接バス会社で予約

直接バス会社へ電話したり窓口で予約する方法だ。
旧乗合バスなら窓口や電話受付が充実しており
変更キャンセルの融通が利くことが多い。
逆に
旧ツアーバスの場合、経費削減の為、窓口がなかったり
電話受付がしにくい所もありメリットは低い。

座席だけ予約しよう

旧乗合バスの予約をする場合
座席のみ指定することを勧める。
中短距離路線の場合
出発の30~60分までに窓口で支払えばいいことがある。
それまで無料でキャンセルや変更に対応してくれるのだ。
支払いをしてしまえば、キャンセル料は変更手数料がかかることがある。
ただ
長距離路線等、数日前までに支払いが必要になることがあるので予約時に確認しよう。

電話・窓口予約のデメリット

早期割引や季節割引はネット予約限定であることが多い。
電話や窓口予約は安心な反面 割引が適応されないことが多い。

ネット予約

お得なチケットを探すなら

発車オーライネットやハイウェイバスドットコム
その他各バス会社の予約システム等 利用して予約する方法
最大のメリットは
ネット限定割引が適応されることが多く
中には通常の半額になることがある。
支払は
クレジットカード決済やコンビニや銀行決済の選択ができる。

ネット予約のデメリット

キャンセルする場合もネットで行うことが多い。
特に他社の予約システムを利用した場合や割引チケットを利用した場合は
キャンセル不可であったり
運賃の50%など高額なキャンセル料がかかることがある。

割引チケットの注意点

例えば
夜行バスの3列シート通常7,000円の所
5,400円のネット限定割引があるから買ってみた。
座席指定やキャンセル不可
乗ったら
中央の席、窓側の席はカーテンで区切られていたが、カーテンがなくオープンだった。
女性専用席の選択ができないこともある。

コンビニ予約

どこでも簡単 安心

コンビニでも簡単に予約ができる。
セブンイレブンのマルチコピーや
ローソンのロッピーでバスの予約
そのままレジで支払いするのだ。
ネットと比べセキュリティー面で安心
窓口や電話予約よりも気軽だ。

コンビニ決済のデメリット

コンビニ決済はJTBなどを通して発券していることが多い。
もしキャンセル変更になった場合、その手続きは大変で
戻ったとしてもキャンセル料やら振込手数料で
4割位は失うことがあった。

早めの予約をしよう

座席指定もできる

予約は早いに越したことはない。
座席指定ができるし、女性の場合、女性専用席をを設けているバスも多い。
早期割引を設定する所も多い。

逆に

予約が遅いと座席指定ができなかったり
男性と女性が隣になることもあるのだ。
(通常、夫婦やカップルでない限り隣同士にならないようにしている。)

また

臨時に出す2号車にまわることがある。
臨時便は1世代前の旧式が多く
乗り心地が悪いうえに、WiFiやコンセントなし中にはトイレなしもある。



(3)予約時に確認 車内設備

3列シート、4列シート

3列シートの方がいいの?

3列シートと4列シートに分けられることがある。
夜行便や3列シート、昼間便は4列シートであることが多く
3列シートの方がいいように思えるが経験上一概には言えない。

シートピッチ

バスによって異なるが
3列シート
幅約45cm
シートピッチは95cm程度
4列シート
幅約45cm
シートピッチは85cm程度
3列も4列もそれほど変わらないのだ。
4列シートでもシートピッチを広めにとっている車両もある。


3列シート


4列シート

2席独り占め

4列シートで乗車率50~60%の場合
2席独り占めできることがある。
3列シートよりよっぽどゆったりしていた。

満席だと辛い

4列シートで満席の場合は辛い
窮屈に感じるし
例えば
窓側の席でトイレに行くとき
通路側に人に立ってもらう必要がある。
女性の人で隣が男性だと抵抗を感じることも
早めに予約して女性専用席をとりたい。

カーテンの仕切り

プライバシーを保つ

夜行バスの場合、各席カーテンで仕切っていることがある。
プライバシーが保たれて安心なのだ。
ただ、中央の席はカーテンがなしなんて事もあるので確認しておこう。


カーテンの仕切があることも

トイレ・化粧室

広々したトイレも

一昔前のバスはトイレといってもとにかく狭いし
水も十分に流れないものがあったが、
大手バス会社を中心に広々 清潔なトイレ
さらには更衣室まで設ける所もある。


トイレ

WiFi コンセント

完備されていることが多い。

新型車両はWiFiやコンセントが完備されていることが多い。
車内でスマホ パソコン タブレットをしているうちに
あっという間に到着!
なんてこともある。
ただ、すべての車両に設置されているわけではないので
事前に確認しよう!

女性専用席

安心

高速バス利用者は若い女性も多い。
安心の為にも女性専用席を設けていることが多い。
女性専用席でなくても
基本的に見知らぬ男性と女性が隣同士になることを避けるようにしている。
3列シートであっても同じ

お茶コーヒーのサービス

喉が渇いたとき

乾燥した車内、夜行バスの場合、寝ている間に喉が渇くことが多い
また、朝の目覚めに水、お茶、コーヒーのサービスがあれば便利
阪急バスは、そういうサービスがあった。

(4)バス停留所へ行こう

停留所の場所を確認しよう

点在していることも

バス停留所は点在していることがあるのだ。
旧ツアーバスで地方から乗車する場合
道路から一歩入った目立たない所にあることも
事前に確認しよう
インターネットでも掲載されているはずだ。

便利な高速バス駐車場

無料も

停留所の近くにバス会社ごと高速バス専用駐車場を設けていることもある。
とにかく便利だ。
方法やいろいろで
完全無料でフリーな所もあれば
バス利用者は1週間無料で乗車時に駐車券を発行してもらう。
1日300円程度で予約時に一緒に支払う
など
ただ、ハイシーズンなど満車の可能性もあろう。
電話で事前確認したい。

(5)車内の過ごし方

大きな荷物はトランクへ!

持ち込める荷物は少なめに

いよいよバスが到着
運転手が降りてチケットや予約確認番号をチェック
席が指定される。そのとき大きな荷物はトランクに入れてもらう。
車内のスペースは小さく、乗車率が高いときは荷物を少なめにしたい。

自分のスペースを確保

席は狭い

ゆったりシートをうたい文句としているバスが多いが
やっぱり車内は狭い スマホやタブレットならともなく
パソコンはかなりスペースをとる。
まずは、自分のスペースをとり楽な姿勢でいよう。

車内のマナー

シートを倒す時の声掛け

シートを倒す時
後ろの人に人声かけよう
狭い分、急に倒されるとビックリするのだ。

車内は静か

昼間便であっても車内は静かであることが多い。
眠っている人もいる。お喋りは慎もう。
夜行便はパソコンを打つ音でも気になる。
パソコン使用禁止であることも多い。

飲食について

基本食事は匂いが出ないもの
駅弁早弁、サンドイッチなどにしている。
お酒については飲酒禁止のバスもあるし
経験上、高速バスで飲酒する人は見かけない。
仮に飲めるとしても泥酔は避けよう。
周りに迷惑だし、降車時つまずいてケガした人がいる。
なお、サービスエリアでは酒類は売られていない。

時間厳守

高速バスのサービスエリアで15分程度の休憩を設けることがある。
パンや弁当、飲み物の購入ができるが
時間厳守だ。時々 バスが分からなくなって10分位遅れることがある。
特に上りと下りが同じ場合、間違えて反対側の駐車場に行ってしまうことがある。


サービスエリアで休憩

夜行バスは仮眠程度

スペースは狭い

最近は全個室、フラットシートのバスもあるが
運賃は新幹線並みに高い。
通常3列シートでもピッチは90cm、幅45cm程度
さらに走行音もあり揺れる。
夜中はトイレに立つ人がいたり・・・
経験上、ベッドで寝るような快適さは期待できないが
それは、人によって異なり
一睡もできない人もいれば
しっかり睡眠をとって爽やかな朝を迎える人もいる。
が、大方は仮眠程度と思った方がいいだろう。
勧める気はないが
乗車前に一杯やって眠れたことがある。

到着

大幅に遅れることもある

目的地に到着
経験から夜行便は予定より30分位早く着くことがあり
休日の昼間便は渋滞に巻き込まれ1時間以上遅れることがある。
時間に余裕をもちたい。

早朝到着

夜行バスの場合、24時出発で5時到着なんてこともある。
寝不足だし こんなに早くついてもやることがない。
そのとき、よく活用されるのが漫画喫茶
1時間380円程度でゆったり眠れる。
シャワールーム付もある。
逆に深夜出発の場合
お風呂に入るのもいい。
京都タワーには公衆浴場がある。

(6)その他 高速バスについて

JRの方が安いことも

青春18きっぷなど

例えば
名古屋から京都までJR(普通運賃)だと2,590円(所要時間2時間ちょっと)
高速バスだと2,550円(所要時間2時間半~3時間)
それに
最寄駅から乗れることから、JRの方が便利なことがある。
春夏冬に売り出される「青春18きっぷ」
5枚綴りで11,500円、1日2,300円で普通列車乗り放題になる。
結果
松本や静岡、高松、広島あたりなら
列車を乗り継いだ方が全然安いし
時間的に変わらないこともある。

米原~姫路は新快速があり早いのだ!

乗継をする

乗継は便利だが

例えば
松本から大阪・京都へ向かう直行便があるが
1日3~4本と本数が少ない
松本~名古屋
名古屋~京都と乗り継げば選択幅が広がる。

シーズンやバス会社によって異なるが

松本~京都が5,300円(約5時間)

松本~名古屋が3,000円(約3時間半)
名古屋~京都が2,550円(2時間半~3時間弱)
で計5,550円(5時間半~6時間半)

乗り遅れに注意

注意したいのは乗り遅れ

もし

長野~名古屋便の到着が遅れて
名古屋~京都便に乗れなかった場合
名古屋~京都便のチケットは無効になるリスクがある。
とりあえず電話で席だけ予約
名古屋到着後 窓口でチケット購入した方が無難
もし遅れそうになったら電話で変更やキャンセルの連絡をするのだ。

ちなみに

座席指定後の支払い期限は
出発直前でもいい事があれば
出発60分前までに済ませるなど
バス会社によって異なる。

電話予約時に座席指定後のキャンセルや変更が可能か?
支払い期限について確認しよう。

なお、名古屋~京都なら
JR(快速列車)で2,590円なので
鉄道で移動する方法もある。

往復割引

名古屋~京都便の場合
往復4,100円
4回券8,200円
といったお得なチケットがある。

しかし

これも乗り遅れの事を考え

原本だけ購入できるか確認したい。