ビエンチャン中心部
1.メコン川沿いの魅力
夕暮れ時に訪れたい
ナイトマーケット!?
暑さ和らぐ夕暮れ時
メコン川沿いの広場では
市場が広がり、多くの人で賑わう。
タイやラオスなど暑い地域でよく見られる
ナイトマーケットである。
川の向こうはタイだと思えば
なおさら旅情を高めてくれた。
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ナイトマーケットの賑わい
地元向け
お土産には不向き?
見ていると外国人観光客より
地元風の人で賑わっていた。
売られているのは
屋台での食事に
日常雑貨など
腕時計とかTシャツとか
お土産にいい品は
見当たらなかった。
とはいえ
雰囲気はいいし
川岸のレストラン街へ行けば
メコン川の魚が出る。
レストラン街
2.滞在時間は30分~3時間
市場を歩いて食事をして
雰囲気だけなら30分~1時間
多くのレストランや
宿泊設備が整うナンプ地区(Namphu))
そのすぐ先がメコン川で
夕方になると賑わうエリア
ここを歩いて雰囲気を味わうのに
30分~1時間位
ゆっくり食事2時間~3時間
そのまま西へメコン川沿いを歩いて
レストラン街へそこで
メコン川の魚料理と
ビールを飲んでゆっくりして
2~3時間位か?
3.メコン川沿いを歩いて
ナンプ地区の賑わい
18時頃メコン川沿いへ
9月夕暮れ時の18時頃
ナンプ地区からメコン川沿いに出る
露店の準備をしており
広場を歩く人々
道沿いでは飲食店
そしてトゥクトゥクが待機していた
露店が開く
歩く人々
川沿いへ向かう
見ていると
メコン川沿いを向かって行く人がいる。
行ってみると、川沿いには
ボートが置かれていた。
何がある
というわけではないが
雰囲気はよかった。
川へ向かう
ボートが置かれていた
レストラン街で食事
西側へ向かって歩く
西側(街を背にして右側)へ向かって歩く
途中、小さな遊園地があり
街側には 雰囲気がいい飲食店あり
遊園地
こんな雰囲気もいい
レストラン街
ナンプ地区から1㎞弱(約10分)歩くと
川沿いに10件位のレストランが並ぶ
新鮮な食材が並び
入口には写真入の
メニューと値段表示で安心だ。
あちこちまわって
自分好みの店を見つけたい。
ただ
どこも値段・雰囲気は
同じだった。
地元の人も多いらしく
遅いと混雑することも
レストラン街
新鮮な食材が並ぶ
19時頃食事
食事の注文
旅のいい思い出になった。
まあ
メコン川沿いや対岸は真っ暗
川沿いの明かりや
周辺の雰囲気がよかった。
値段は
メコンの魚8万Kip(約1,000円)
サラダでも2万Kip位(約250円)
ビールは普通で
1万2~5千Kip(約150~188円)
メコンの魚
帰り道
4.デメリット・注意点
レストランは高い!
ナンプ地区の方が安い!?
メコン川沿いのレストラン
雰囲気はいいが値段は高く
例えば
ラオスでよく出されるラープ(LAP)
外国人の多いレストランでも
2~3万Kip(約250~375円)位だが
メコン川沿いのレストランで
4~5万Kip(約500~625円)など
川魚は
4~6万Kip(約500~750円)のところ
8万Kip(約1,000円)など
ちなみに
ナンプ地区の高級レストランで
ラオス料理セットが15万Kip(1875円)であり
エアコンの効いた屋内で清潔だ。
スリの注意
貧富の差
海外危険情報から
近くナンプ地区では
スリ、引ったくりが多い
とのことだ。
多くの人(それもお金持ってそうな)
が集まるナイトマーケット
スリ、置き引きの危険もあろう。
街を歩くと
その様相から判断できるが
ラオスは
貧富の差が広がっていること