ラオス旅行の情報

 

格安ラオス旅行の方法

 

ビエンチャンの観光スポット

 


タートルアン(That Luang)の場所


ビエンチャン中心部

1.タートルアン(That Luang)について

(1)タートルアンとは?

ビエンチャンを代表する寺院

16世紀中頃に造られた

16世紀中頃(1500年台中頃)
ビエンチャンに遷都した
セーターティラート王により
造られたと言われている仏塔

もともと
廃墟の仏塔があり
改築したものとも言われる。

日本は織田信長や
豊臣秀吉らがいた
戦国時代だ

ラオスのシンボル的存在

高さが約45mと言われる
黄金の仏塔はラオスの
シンボル的存在

また

11月頃に行われる
タートルアン祭りは
ラオス最大級とのこと


黄金の塔が印象的

拝観情報

拝観料

時間は8:00~17:00
拝観料10,000Kip(約125円)

ガイドブックでも
大きく紹介されいることが多く
期待する人も多いと思うが
仏塔をまわるだけで
中に入れるわけではない。
ただ、
昔の写真、多くの仏像など
興味を示すものはあった。


展示物に興味を示す

(2)タートルアンの行きかた

自転車

コンパクトな街

ビエンチャン中心部は
平坦で半径2㎞以内に多くの
観光、ショッピングスポット
飲食店、宿泊設備があることから
自転車が便利
多くのゲストハウスが集まる
ナンプ地区ではレンタサイクル屋があり
1日1~2万Kip(約125~250円)位で借りれた。
パトゥーサイまで30分位で着いた。

注意点

日本と比べ道が整備されてなく
歩道は段差が多い
車道はちょっと怖い
慌てず安全運転を心掛けたい。

状態の悪い自転車もあり
チェーンが外れたり
パンクすることも
自転車を借りるとき
なるべく、新しい
自転車を選ぼう
経験上
マウンテンバイクより
ママチャリの方が
壊れる確率は低かった。

自転車の盗難が多いらしい。
キー付が多いけど
日本からチェーンロックを持参
柱などに括り付けた。


便利なレンタサイクル

トゥクトゥク

快適・楽しい

タイでもよく見かける
オート三輪タクシー(トゥクトゥク)
ナンプ地区やバスターミナル
そしてパトゥーサイ周辺にも
客待ちのトゥクトゥクをよく見かけた。
風を切って走るのは
爽快!
旅行中一度は利用したい。

注意点

トゥクトゥクは運賃は交渉性
片言英語で通じるので
言葉の心配はほとんど不要だったが
高値をつけてくる上に
なかなか安くしてくれない。
ナンプ地区から4~6万Kip(約500~750円)位の
値段はつけるだろう。

ちなみに

晴天の平日昼間の時間帯は
割り引いてくれることがあるが

夕方や雨が降り出した
時間帯は安くしてくれない。
ことが多い。


トゥクトゥク

路線バス

慣れれば安い・便利

ビエンチャンには
路線バスがあり
シンプルで分かりやすい。
かつ
パトゥーサイやナンプ地区には
バスの本数が多い。
路線にもよるが
運賃は4千とか5千Kip(約50~63円)と安い。

注意点

観光客より地元向けの路線バス
慣れないと不安がある。

路線図や利用方法は
事前に確認しよう。

また、距離ではなく
系統番号によって
運賃が異なる。
つまり
同じ区間の移動でも
系統番号の違いで
4千Kipになったり
8千Kipになったりする。
「バス停に系統番号と運賃が表示されていた。」

タートルアン近くには
バス停が確認できず
その近くの国会議事堂近くで下車
1㎞弱歩くことになる。


便利な路線バス

(3)滞在時間

タートルアンだけなら30分あればよかった

塔を1周

1辺100m弱の
四角い塔をまわるだけ
展示物を見ながら
ゆっくり歩いても
30分あればいいだろう。
見入ってしまっ。


塔のまわりをまわる

周辺をまわって半日位?

周辺に魅力的観光スポット

パトゥーサイ、博物館、記念館
タートルアン周辺には
いくつかの観光スポットがある
それらをまわって半日位
急げば2時間位でもまわれるが
無理せず途中喫茶店に寄りながら
ゆっくりまわりたい。


パトゥーサイとセットでまわる

(4)治安・安全

スリや置き引きは少ないと思うが

広い歩道

タートルアンの近くは官庁街であり
道は広く歩道が整備されているし
タートルアン周辺もかなり広い
ゴチャゴチャしたナンプ地区と比べ
引ったくりなどの被害は
少ないエリアと思う。
しかし、油断は大敵
バッグを肩にかける。
ポケットに財布を入れる。
車道沿いや建物寄りを歩く
など
被害に遭いやすい事は避けたい。


タートルアン周辺の広場

交通事故には注意したい?

交通量が多い

交通事故には
注意したいと思った。
このあたりは交通量が多く
信号はあるが分かりにくいのだ。
ついつい、信号無視したり
無理な横断をしてしまうのだ。


交通量は多い

(5)周辺の飲食店

お洒落な喫茶店など

休憩によかった

先にも述べたとおり
周辺は官庁街
ちょっと歩くと
お洒落な喫茶店や
ファーストフード店など
日本と変わらない
快適さを求めるにはいいが
東南アジア的な魅力には欠ける
値段は高く
コーヒー+ケーキで3万6千Kip(約400円)など


ファーストフード店

周辺には屋台

タートルアン隣の
タートルアン南寺院の
境内に屋台があり
ラオスコーヒーや
カップ麺
ちょっとしたスナックの購入可能
コーヒーも1万Kip(約125円)
見たところ
衛生的であった。

通常 庶民的な店で
ラオスコーヒーを注文すると
かなり甘くされる。


屋台あり

2.タートルアンに訪れて

(1)タートルアンまで

パトゥーサイ経由で自転車で訪れた

8千Kipで借りた

自転車でパトゥーサイや
タートルアン観光をすることにした。
ナンプ地区を歩いたら
1日8千Kip(約100円)の
レンタサイクルを確認
安い
早速借りて パトゥーサイへ!
8:40頃自転車を借りて
パトゥーサイ見物
10:40頃タートルアンに到着した。
地図を見れば迷うことはないだろう。


レンタサイクル屋


タートルアンへ向かう

(2)タートルアンに到着

黄金の塔は印象的

周辺は広々

タートルアンに到着
周辺は広々としており
一部 お土産屋あり
隣のタートルアン南寺院には
ジュースや
ラオスコーヒーを売る
屋台があった。


広々している


一角にお土産屋

中に入る

塔を1周まわる

入口で拝観料1万Kip(約125円)を払い。
中に入る。といっても
黄金の仏塔があり
その1周を歩くだけだ。
祭壇があり
お参りする人もいた。


祭壇がある

多くの仏像

周辺の壁沿いには
仏像など多く祀られている。
前にはガラスケースの
賽銭箱
ラオスのみならず
タイ、中国、ベトナム
そして日本など
いろんな国の通貨が入っていた。

現在に至るまで
破壊 修復を
繰り返してきたのだ。


仏像など祀られている。

昔の写真

特に興味を持ったのが
昔のタートルアンの写真
下には西暦が記述しており
最近の写真から
1983年、1911年
中には1873年の写真まで展示
1983年においても
周辺は舗装されておらず
すぐそこはジャングル
1800年台においては
鬱蒼とした森の中に
仏像が祀られている感じ
現在 急速に経済発展が進むラオス
ビエンチャンにはビルや
巨大ショッピングモールも誕生している。

移り変わるビエンチャンを感じた。

タートルアンを後にする。

 

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