ルアンパバーンの場所
1.ルアンパバーンはこうなっている
メインはメコン川とナム・カーン川に挟まれた場所
滞在するのにいい
ルアンパバーン中心部
上の手書き地図より
ルアンパバーンの中心部は
メコン川とナムカーン川に挟まれた
半島のような部分になる。
そのメインストリートは
シーサワンウォン通り
サッカリン通りだ
多くのホテル、ゲストハウス
レストランに売店
両替所、レンタサイクル
ランドリーサービス
バスチケットやツアーを扱う旅行社
が集まり滞在に便利なエリアだ。
他にも
庶民的な食堂や市場などもある。
メインストリート
(フランス植民地時代の面影を残す町並み)
有名観光地も
国立博物館に
ワットシェントーン
といった
ルアンパバーンを代表する
観光地も集まる。
ここからメコン川クルーズなどもある。
ワットシェントーン
(有名観光地も集まるエリア)
リゾート的な雰囲気
ルアンパバーンは法律上
高い建築物は建てられず
中心部とて緑豊か
都会といった雰囲気ではなく
緑に囲まれた落ち着いた雰囲気だ。
自分の知っている限り
東南アジアで一番の
お気に入りスポットである。
緑豊かである
シーサワンウォン通りとサッカリン通り
シーサワンウォン通り付近
シーサワンウォン通り付近
ルアンパバーン国立博物館を中心にして
すぐ西側は庶民的な市場や食堂が集まるエリア
雑貨品や日常品の店が所狭しと並ぶ
観光客よりも地元の人が集まるエリアだ。
それより西へ行けばゲストハウスエリア
1泊10~30万Kip程度(約1,250~3,750円)と
比較的リーズナブルでありながら
お洒落なゲストハウスが多く
個人旅行者にお勧めだ。
お洒落なレストラン
外国人旅行者に便利な旅行社も多い。
市場や雑貨品店が並ぶ
ゲストハウス街とゲストハウスの部屋
お洒落なレストランも多い
サッカリン通り付近
サッカリン通り付近
ルアンパバーン国立博物館より東側も
雰囲気は同じで
お洒落なレストラン
外国人旅行者に便利な旅行社が多い。
しかし西側より落ち着いた雰囲気で
ゲストハウスの他
中高級ホテルも集まるエリアだ。
グレードの高い個人旅行をするならお勧めだ。
落ち着いた雰囲気
中高級ホテル
緑のエリア
この周辺は中高級ホテルがある
県庁舎やベトナム領事館があり
「官庁街」の位置づけだろうが
ちょっと入ると緑豊かな住宅地で
レストランより庶民的な食堂や雑貨品店が目立つ。
この周辺は隠れ家的な中高級リゾートホテルが点在
喧噪を離れゆったりとした
ホテルライフを過ごすのに最適なエリアだ。
緑に囲まれている
(向かいはベトナム領事館)
隠れ家的高級リゾートホテルがある
安いゲストハウスやレストラン
青のエリア
このエリアは穴場!?
地図を見るとシーサワンウォン通りの隣に見えるが
小高い山があるため、別の空間に来たようだ。
この周辺はかなり庶民的なエリアだが
お洒落なレストランがあったり
レンタサイクルに
ツアーや各種チケットを扱う旅行社
格安ゲストハウスがあったりと
ちょっとした穴場スポットであろう。
ちょっとした穴場エリア!?
2.ルアンパバーンの滞在期間
2日はほしい
中心部の観光で半日~1日
ルアンパバーン中心部の観光スポットは
国立博物館、ワットシェントーン
そしてプーシー
他にも多くの観光スポットが点在するが
そのほとんどが寺院である。
ルアンパバーンはとにかく寺院の多い町でもあるのだ。
ただ
主要な寺院と国立博物館で約半日~1日だろう。
2日目は
現地発のツアーに参加して
郊外へ行きたい。
メコン川を船で上りパークトゥ洞窟へ行ったり
タート・クワーンシーの滝などがある。
ガイドブックでお気に入りスポットを調べ
旅行社で指をさしそこへ行きたい旨を伝えると
そのツアーや料金を教えてくれる。
プーシー
(山寺のような雰囲気)
メコン川クルーズ
托鉢とナイトマーケットは見逃せない
ルアンパバーンでは托鉢も有名
日出前後 朝5:30~6:00頃から托鉢は始まる。
托鉢
日入後 メインストリートの
シーサワンウォン通り(国立博物館周辺)
は賑やかなナイトマーケットになる。
お土産探しにいい。
ナイトマーケット
行程
1日目は
朝はゆっくりレストランのモーニング
昼はゆっくり観光
夜はメコン川沿いのレストランで食事
2日目は
朝早く起きて托鉢を見る。
ツアーに参加
午後早い時間には戻るので
喫茶をしたり町をブラブラする。
夜は
ナイトマーケットでお土産を買ったり
レストランで夕食後
なんてどうだろう。
途中で喫茶しながら歩くのがいい
3.ルアンパバーンのまわりかた
レンタサイクル
お勧めだ!
ルアンパバーンを自由にまわるなら
自転車が便利 ゲストハウス街へ行くと
1日1万5千~2万Kip(約188~250円)で
自転車を借りることができた。
自転車は便利
トゥクトゥク(オート三輪タクシー)など
あちこちで見られる
ゲストハウス街では
あちこちでトゥクトゥク(オート三輪タクシー)
の客引きを見かけた。
自転車や徒歩での移動が面倒な時は便利な「あし」となる・
詳しくは交通機関についてを参考にしてください。
トゥクトゥク