ルアンパバーンナイトマーケットの場所
(王宮「ロイヤルパレス」近く)
ルアンパバーン中心部
目次
1.ルアンパバーンナイトマーケットとは?
(1)祭りの縁日の賑わい
多くの屋台が並ぶ
17:00~22:00に開く
場所はルアンパバーン国立博物館前のメインストリート沿い
博物館が閉館し、通勤ラッシュが落ち着いた
16~17時あたりから屋台が建ち始める
ルアンパバーンナイトマーケット(Lusng Prabang Night Market)である。
ピークは20:00頃!?
自分の経験から
最も賑わうのは20時頃に思えた。
夕食後に訪れる人が多いのだろうか?
ナイトマーケットが開く
(2)お土産を買う
布製品やコーヒーなど
値段も手頃
ラオスのお土産に人気なのが
財布やバッグなど
値段も5千~3万Kip(約63~375円)
まとめ買いをするにもいいと思った。
他にも
お茶、コーヒー
ラオラーオ(米焼酎)
2万5~3万5千Kipなど
お土産を買うにいい
軽食も
シェイクやクレープなど
もちろん飲食店もある。
フルーツシェイクに
クレープなど軽食系
値段は1万Kip(約125円)が多い。
小サイズのココナツパンは5千Kip(約63円)だった。
ちなみに
しっかりとした食事は
周辺に多くのレストランがある。
詳しくはラオスの食事についてを参考にしてください。
飲食の屋台が並ぶ
(3)値段の目安
布製品
財布やポーチ、Tシャツなど
財布 小 5千Kip(約63円)(小銭入れ程度)
財布 大 1万5千Kip(約188円)(お札も入るがシンプル)
肩掛けカバン 2万Kip(約250円)
シュシュ 5千Kip(約63円)
Tシャツ 2万5千Kip(約313円)
値段は交渉性
最初は高値を
付けてくることがあるので
複数店比べてみたい。
コーヒーやお酒
ラオスコーヒーなど
ラオスコーヒー大(300g位?)3万5千Kip(約438円)
ラオスコーヒー小(180g位?)2万5千Kip(約313円)
ラオラーオ(米焼酎)200cc位で 2万Kip(約250円)
値段が表示されていることが多かった。
軽食
1万Kipが多い
フルーツジュース
クレープといった物で
1万Kip(約125円)が多かった。
ちょっとつまむのにいいもの
小さなココナッツパンなど
5千Kip(約63円)であった。
値段表示されている
されてなくても
ボラれたことはない。
フルーツジュース
1万Kip(約125円)
2.ナイトマーケットの楽しみかた
(1)夕食後に訪れた
所狭しと屋台が並ぶ
まずはひとまわり
夕食にビールとラオス料理を食べた後に
ナイトマーケットに訪れた。
所狭しと屋台が並ぶ。
物売りの中には小学生位の子供も多い。
地元風の人も多いが
外国人旅行者も多い。
ヨーロッパ系、中国系など
数は少ないものの日本人も見かけた。
雰囲気をつかむ
そんなに広いマーケットではない。
売られているものも似たか寄ったか
マーケットを歩く
(2)交渉してお土産購入
高値を付けてくることも
値段交渉
布製品は値札がなく
原則、交渉性
片言英語で「ハウマッチ?」
なんて聞けば電卓で数値を示してくれた。
相場がある
交渉性とはいえ相場はあるようだ。
複数店確認するのもいい。
だいたい相場が分かってくる。
高値をつけてくる
50%位の確率で高値を付けてきた。
例えば
小さな財布は5千Kip(約63円)だが
1万Kip(約125円)と言ってきた。
他にも
1万5千Kipの品が
2万5千Kipと言ってきたり
ただ、すぐに相場まで値引いてくれた。
まとめ買い?
10枚位まとめ買いすれば
1個サービス
とか
割り引いてくれることがあった。
LINEで写真を送る
便利
家族や友人にお土産を買う場合
どれが好みか分からないもの
LINEで写真送信してみた。
数日滞在するのは
1回目に写真を送り
決めてもらうのも手だ。
毎晩訪れても飽きなかった。
(3)シェイクやココナッツパンなど
食べたり飲んだり
リーズナブル
買物後は飲食
フルーツジュースが人気
クレープもあった。
日本のクレープと同じ味だが
薄くて広い。
串をさして食べる。
共に1万Kip(約125円)
ココナッツパン5千Kip(約63円)
「バナナの葉?」の
上に載せられるのがいい。
クレープ(1万Kip)
ココナッツパン(5千Kip)
(4)メコン川沿いで静かに飲食
喧噪に抵抗があるなら
ゆったりとしたひととき
ルアンパバーンでの飲食はザワザワしていて
落ち着かない。
メコン川沿いにもレストランがあり
落ち着いた雰囲気
バナナジュース1万2千Kipの所もあった。
メコン川沿いでゆっくりジュース