ラオス旅行の情報

 

格安ラオス旅行の方法

 


ルアンパバーンの場所


ルアンパバーン中心部

1.ルアンパバーン滞在 行程と費用

1日目 夕方到着 市街地へ

ルアンパバーン国際空港着

16:00 バンコクから到着

バンコクドンムアン国際空港から1時間半
16:00にルアンパバーン国際空港に到着
スマホのプリペイドSIM購入
ラオス通貨Kipに両替する。
(2,000円→160,000Kip)


ルアンパバーン国際空港に到着

16:40~17:00 乗合タクシーで移動

乗合タクシーでルアンパバーン中心部へ
17:00に中心部に到着
(タクシー代 5万Kip)


乗合タクシーでルアンパバーン中心部へ

ルアンパバーン中心部

17:00~18:00 宿探し

ルアンパバーン市街地の両替所で
ラオスKipに両替
(10,000円→800,000Kip)
一般的に空港より現地の両替所の方がレートはいいが
ルアンパバーンの場合、レートは同じであった。

次に宿探し
ゲストハウス街へ行くと
あちこちにゲストハウス
それもフランス植民地時代を想わす
レトロな建物ばかり
さらに
9月下旬の平日
どこもガラガラで
あっちの部屋を見せてもらったり
こっちの部屋をみせてもらったり
お気に入りの部屋を見つけるまで
1時間かけてしまった。


両替する


ゲストハウス街で宿探し

 


お気に入りの宿を見つける

夕食とナイトバザール

19:00~21:00 ラオス料理とビール

ゲストハウスでシャワーを浴びて
ちょっと休憩してから
夕食を食べに外へ
メインストリート沿いにある
安そうなレストランに入る。
値段は入口のメニューでチェック可能だ。


メインストリートを歩く


ラープ30,000Kip
サラダ+ライス15,000Kip
瓶ビール12,000Kip

21:00~22:00 ナイトマーケットを覗く

ほろ酔い気分でナイトマーケットを散策
お土産を買うのにいいが
それは最終日にする。
今日は様子だけみて
クレープを食べてから帰る。


クレープ(10,000Kip)

1日目の出費

ルアンパバーン国際空港でプリペイドSIM
150B(タイバーツ約540円)

乗合タクシー50,000Kip(約625円)
宿 1泊 100,000Kip(約1,250円)
夕食 ビール2本 ラープ サラダ ライス67,000Kip(約838円)
ナイトマーケットでクレープ10,000Kip(約125円)
メコン川沿いでバナナジュース8,000Kip(約100円)

計235,000Kip+150B
(約3,478円)

2日目 自転車でルアンパバーン観光

朝の散策

6:20~8:00 半島1周

6:00起床 6:20頃外へ出る
朝のルアンパバーン中心部を1周してみた。
メコン川とナムカーン川に囲まれた
半島のような所を1周

托鉢見物したかったが
終了していた。
5:30には出かけよう!

ゆっくり散策

7:50~8:20 ゆっくり朝食

8:00ちょっと前に
パンと卵のモーニング
レストランでスマホの充電も行う。
34,000Kip(約425円)


朝食と充電(34,000Kip)

レンタサイクルで観光

8:00~8:20 宿に戻る

宿に戻ってから
洗濯物を出す2㎏20,000Kip(約250円)
宿の自転車を借りてサイクリング
1日15,000Kip(約875円)


自転車を借りる

ルアンパバーン国立博物館

まずはルアンパバーン国立博物館
かつての王宮である。
ルアンパバーンで最初に訪れたい観光スポット
入館料は30,000Kip(約375円)


国立博物館

9:30~10:10 ワットマイ

国立博物館の隣にある寺院
ワットマイに訪れる。
拝観料10,000Kip(約125円)
次に訪れるワットシェントーンと比べ
小さく訪れる人は少ないようだ。

すぐ近くは市場であった。


ワットマイを歩く


市場をまわる

10:40~11:15 ワットシェントーン

次はワットシェントーンに訪れる。
博物館に次いで行きたい所だ。
拝観料20,000Kip(約250円)


ワットシェントーン

11:30~12:00 屋台で川魚の朝食

ちょっと早い昼食
庶民的な店へ行ってみた。
とはいえ川魚は高いのだ。
カオニャオ(もち米)を含め
35,000Kip(438円)

ちょっと高すぎ!


庶民的屋台


屋台で食事
魚30,000Kip
カオニャオ(もち米)5,000Kip

12:10~12:50 プーシーの丘に登る

ルアンパバーン国立博物館前から
プーシーの丘に登る。
こじんまりとした風情ある寺院
そして、丘からの眺めは最高!
本当は日が沈む頃がベストとか?
拝観料20,000Kip(約250円)


プーシーの丘からの眺め

13:15~13:30 ワットビスンナラート

途中 雑貨屋で缶ジュースを購入
5,000Kip(約63円)
ナムカーン川をサイクリングして
ワットビスンナラートへ
拝観料20,000Kip(約250円)


ナムカーン川沿いをサイクリング


ワットビスンナラート

14:00~14:10 ワットマノーラム

途中 屋台でココナッツを飲む(10,000Kip 約125円)
そしてワットマノーラムという寺院へ
何とも庶民的
拝観料無料だが
中に入らなかった。


ココナッツ(10,000Kip)


ワットマノーラム

14:00~14:20 不発弾処理プロジェクトビジターズセンター

次に訪れたのが
不発弾処理プロジェクトビジターズセンター
ベトナム戦争中など
多くの爆弾を落とされ
今も多くの不発弾があることが分かる。
ルアンパバーン中心部から離れ
周辺は庶民的


不発弾処理プロジェクトビジターズセンター

14:40~15:00 ワットパバートタイ

ベトナム様式の寺院として知られる
ワットパバートタイを拝観
拝観料10,000Kip(約125円)


ワットパバートタイ

そこらサイクリング

そこらをサイクリング
多くのバイクで賑やかだ。
途中屋台で
タピオカ10,000Kip(約125円)


あちこちまわる

17:00頃 パークゥー洞窟ツアー予約

宿近くの旅行社で
明日のパークゥー洞窟ツアー予約
98,000Kip(約1,225円)

メコン川沿いのレストランで夕食

17:30~19:30 ノンビリ ゆっくり

前日はメインストリートのレストラン
今日はメコン川沿いの静かなレストランで夕食


ラープ20,000Kip
サラダ8,000Kip
カオニャオ(ライス)5,000Kip
瓶ビール10,000Kip

2日目の出費

飲食
朝食 レストラン 34,000Kip(約425円)
昼食 屋台35,000Kip(438円)
夕食 レストラン ビール2本 ラープ サラダ ライス53,000Kip(約663円)
ラオコーヒー5,000Kip(約63円)
缶ジュース5,000Kip(約63円)
ココナッツ10,000Kip(約125円)
タピオカ10,000Kip(約125円)

飲食費 約1,902円

観光
ルアンパバーン国立博物館30,000Kip(約375円)
ワットマイ10,000Kip(約125円)
ワットシェントーン20,000Kip(約250円)
プーシー20,000Kip(約250円)
ワットビスンナラート20,000Kip(約250円)
不発弾処理プロジェクトビジターズセンター2,000Kip(約13円)
ワットパバートタイ10,000Kip(約125円)
パークゥー洞窟ツアー予約98,000Kip(約1,225円)

観光費 約2,676円

その他
宿泊費 100,000Kip(約1,250円)
レンタサイクル 15,000Kip(約875円)
ランドリーサービス20,000Kip(約250円)

その他費用 約2,350円

2日目出費 計 約6,802円

3日目 托鉢とパークトゥー洞窟ツアー参加

托鉢見物と朝食

5:20~6:30 托鉢見物

暗いうちに宿を出て托鉢を見物


托鉢

食堂で麺の朝食

7:20~8:00旅行社近くの食堂で朝食
豚肉麺15,000Kip(約188円)
ラオコーヒー6,000Kip(約75円)


麺とラオコーヒー

ツアーに参加

ソンテオで迎えに来る

8:00旅行社までソンテオが来て出発
メコン川の船乗場へ


ソンテオが迎えに来る

8:30~ボートに乗ってメコン川へ

8:30過ぎ出発
メコン川を船で進む
途中、集落で下船したり


メコン川を進む

11:00~12:00パークトゥー洞窟に到着

11:00頃にパークトゥー洞窟に到着
見物をする。
洞窟見物料別途20,000Kip(約250円)


パークトゥー洞窟

13:00 ルアンパバーンに戻る

船でルアンパバーンに戻る。
13:00到着

ルアンパバーン散策

屋台で肉を食べる

昼食はナムカーン川近くの市場で
牛肉を食べる10,000Kip(約125円)


屋台で肉を食べる

ルアンパバーン散策

ルアンパバーンをフラフラと散策してみる。
途中
ルアンパバーン市街地の両替所で
ラオスKipに両替
(10,000円→810,000Kip)


散策

16:00~19:00 喫茶と夕食

途中のレストランで
コーヒー6,000Kip(約75円)
スマホの充電やSNSをする。
続いて夕食も

オラームという
ラオス郷土料理のスープ
39,000Kip(約488円)
ビール15,000Kip(約175円)


コーヒー6,000Kip


オラーム39,000Kip

19:30~20:30 ナイトマーケット買物

夕食後はナイトマーケットで買物
財布、肩掛カバンなど購入
ココナッツパン5,000Kip(約63円)
やフルーツジュース10,000Kip(約125円)
の飲食


ナイトマーケット

3日目の出費

飲食
朝食 麺 ラオコーヒー11,000Kip(約138円)
昼食 牛肉10,000Kip(約125円)
夕食 オラーム ビール2本70,000Kip(約875円)
ミネラルウォーター約500cc3,000Kip(約38円)
屋台でシェイク 10,000Kip(約125円)
屋台で焼バナナ1,000Kip(約13円)
レストランでラオコーヒー 6,000Kip(約75円)
フルーツジュース10,000Kip(約125円)
ココナツパン5,000Kip(約63円)

飲食費 約1,577円

その他
洞窟見物料20,000Kip(約250円)

財布小 5,000×2
財布大 15,000×1
Tシャツ 25,000×1
飾り物 5,000×1
55,000Kip(約688円)

宿泊費 100,000Kip(約1,250円)

その他費用 2,188円

3日目計 約3,765円

4日目 バンビエン・ビエンチャンへ向かう

朝、旅行社へ

7:00 チケット購入

荷物をまとめてチェックアウト
近くの旅行社へ
バンビエンへ行くためのバス(というかワゴン)
のチケット購入90,000Kip(約1,125円)

7:00~8:00前 朝食

近くのレストランでモーニングセット
58,000Kip(約725円)
ついでにスマホの充電も


朝食58,000Kip

8:10 ワゴンが来る

8:10頃旅行社の前にワゴンが来て乗車
ルアンパバーンを後にする。


ワゴンが来る

4日目の出費

朝食 58,000Kip(約725円)
チケット 90,000Kip(約1,125円)

計 約1,850円

ルアンパバーン滞在中の費用

約15,895円

1日目 約3,478円

2日目 約6,802円

3日目 約3,765円

4日目 約1,850円

合計 約15,895円

2.滞在日数・注意点

(1)何日滞在したい?

丸2日は滞在したい

街歩きと郊外観光

少なくとも丸2日は滞在
初日はレンタサイクル等で街をまわり
2日目は郊外ツアーに参加したい。
5日位 滞在するのもいい
多くの郊外ツアーがあるし
宿でゆったりするのもいい


ゆったり過ごすのもいい

(2)宿やツアーの予約は必要?

宿の予約

ハイシーズンはした方がいい

今回は1泊10万Kip(約1,250円)
で泊まれたが、閑散期で安くしてくれた為
通常は20万Kipはするし
夏休み冬春休みシーズンになると
宿はどこも満室ということがある。
シーズンによっては予約をしたい。
詳しくはラオスの宿泊設備を参考にして下さい。

ツアーの予約

人による

現地発のツアー(オプショナルツアー)
ルアンパバーン中心部には多くの旅行社があり
多くのツアーを企画されており
予約も簡単
とはいえシーズンになれば
どこも満員!
なんてことも予想できよう。
オプショナルツアーサイトを通せば
簡単に予約できるし
日本の旅行会社のサイトを通せば
グレードの高いツアーが多く安心である。
ただし
取扱数は少なく値段は高く
3倍以上するのもザラ

逆を言えば
現地手配のツアーは種類が豊富で安いが
トラブルも多いらしい。

個人的には
タフ、現地のふれあいを大事にしたい
どうしても参加したいツアーではない
場合なら予約なしがいいが

安心を求める 神経質なら
事前予約をすすめる。

(3)語学力は必要?

片言英語でOK

難しい語学力は求められない

ほとんど日本語は通じない
しかし
英語表示は多い。
とはいえ
現地の人は皆 英語ペラペラではなく
片言英語で対応していることが多い。

結果 片言英語でOK

考えてみよう

食事はメニューをみて
好きな物を指させばいい。

宿も「はう まっち わんすてぃー」
と聞けば 部屋の写真と値段は表示してくれよう。

買物の交渉も指さして「ハウマッチ?」
と聞けばいい。

通常の観光において高度な語学力は
ほとんど求められないのだ。

むしろ

アメリカやイギリスみたいに
難しい英語でべらべら話される方がよっぽど大変なのだ。

翻訳サイトを活用

しかし
具合が悪い
盗難 紛失等のトラブル発生ときは
語学力を求められる。

屋台の食事時など
通常時でも
まれに語学力を求められることがある。

その時はスマホの翻訳を活用しよう。

ルアンパバーンの通信状態はよく
WiFiは当たり前のように使える。

スマホを持っている人も多い。

本当の緊急時

経験はないが
強盗など言葉の問題ではない
とのこと
命が大事
相手に従い
金品を渡してしまった方がいいとのこと

(4)注意点

交通状況

朝夕のラッシュ

朝7~8時 夕16~18時頃
多くのバイクがビュンビュン
さらにルアンパバーンでは交差点でも
信号機を見かけなかった。
事故に遭わないように注意しよう。
ただ、高速では走ってこないので
神経質になることはないだろう。


通勤通学ラッシュ

危ない橋を渡る

ナムカーン川にかかる橋で
バイク自転車歩行者のみ渡れる橋がある。
歩行者用とバイク用に分かれており
バイクはビュンビュン通り抜けるが
歩いて渡る人はいなかった。
さらに歩行者用はもろく
床が抜け落ちるのでは?
と思った
下は濁流、怖かった。
自転車もやめた方がいいと思う。


大丈夫かな?

宿の安全性

火災

みていると規模の大きな
ホテルは避難口や火災報知器が設置しているようだが
個人で経営しているようなゲストハウスには
それらしきものは見かけなかった。
さらに窓には鉄格子がしてあったり
非常時の避難ルートを確保したい。

セキュリティー

基本的に部屋に貴重品は置かない方がいい
従業員に泥棒がいることがあるのだ。

治安

引ったくり

バイクがビュンビュン走る道が多い。
ひったくりに注意
西洋人などバックをたすき掛けにする人が多かった。

夜は暗い

中心部でもちょっと離れると暗い。

病院

提携病院はなかった。

ルアンパバーンでも病院はあるが
日本の保険会社と提携している病院は見かけなかった。
ルアンパバーンで具合を悪くしたが
ビエンチャンの病院へ行った。

 

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