ラオス旅行の情報

 

格安ラオス旅行の方法

 

1.ラオス 5つの魅力

(1)食べ物が美味しい

主食はもち米

「食の良し悪し=旅の良し悪し」と言って
いいほど重要、ラオスの主食は
カオニャオという
蒸したもち米を
竹籠に入った物
赤飯のような触感で香ばしく
何杯も食べたくなる。
個人的には日本の御飯より
美味しかった。
外国人向けレストランで5千Kip(約63円)など

おかずは「ラープ」

ラオスを代表する
おかずは「ラープ」という
ひき肉(魚もある)と
野菜を混ぜ合わせ
ライムで混ぜ合わせたもの
サッパリしており
御飯のおかずは元より
ビールのつまみにもよかった。
外国人向けレストランで3万Kip(約375円)など


カオニャオとラープとビール

その他

ルアンパバーンの名物
オーラムという野菜たっぷりスープ
その他
ベトナム料理
タイ料理など
日本人好みが多いし
肉や野菜が多く健康的だ。


ラオスの焼肉「シンダート」

西洋料理・ビール

西洋料理

フランスの植民地であったラオス
フランスパンの屋台
フランス料理店もある。
西洋人旅行者の多い
ルアンパバーン
ビエンチャン
バンビエンなど
西洋料理も豊富


西洋料理も

ラオビール

こってり系のラオビール
は人気
大瓶

外国人向けレストランで大瓶1万2千~1万5千Kip
(約150~188円)など
売店なら半額位

その他
ラオラーオという
米焼酎も有名だ。


メコン川を眺めながらビール

詳しくは
食事について
を参考にして下さい。

(2)物価が安い

ホテルを安く

1万円で高級ホテル

全体的に物価は安い。
特にホテルは魅力的で
1泊1万円も払えば
ルアンパバーンの
プール付マウンテンリゾート
ビエンチャンの高級ホテルに
泊まることができた。
朝食はバイキングだ。


ホテルでゆったり

2,500円でゲストハウス

ルアンパバーンにある
ノスタルジックなゲストハウス
(日本でいうペンション)
1泊1室20Kip(約2,500円)で
泊まれた。2人なら半額だ。

ちなみに

ルアンパバーンは町全体が
世界遺産に登録されている。


ゲストハウス

その他

食事

外国人が多いレストランでも
2千円も払えば
しっかり飲んで食べる
ことができた。

高級レストランも
3千円以内で間に合うことも


2千円で間に合う!?

交通費

例えば
ビエンチャン~ルアンパバーン
約340㎞をワゴンで移動して
12万Kip(約1,500円)ほど


交通費も安い

全てが安いわけでは

全てが安いわけではなく
雑貨品は輸入に頼っているらしく
割高、100円ショップの方が
安くて高品質に思えた。
意外に
川魚は割高であった。

詳しくは
ラオスの物価
を参考にしてください。

(3)身近な秘境

7日間10万円?

意外に交通の便はいい

日本からの直行便は
ほとんどなく不便に思えるが
航空券検索サイトで確認すると
タイやベトナム経由で
ビエンチャンや
ルアンパバーンへ
向かう便は多く。
アクセスはいい。

シーズンによるが
運賃も往復5万円など

往復航空券
1日1万円×5日
と思えば

7日(2日は移動)
で10万円位で旅行することが可能だ。

ちなみに

周遊するなら+1~2万円はほしい。

航空券検索サイト


陸路も

冒険心があるなら
ベトナムやタイから
バスや鉄道を利用して
入る方法がある。
違った感動があるはず。

詳しくは旅行費用
を参考にしてください。


陸路で入国

秘境体験

日本人は少ない

タイやベトナムと比べ
マイナーなイメージのラオス
それゆえ日本人旅行者は
少なく、秘境気分を味わえる。
またバンコクやハノイの
ような喧噪は少ないのもいい。

ただし西洋人は多い。


異文化体験

(4)レトロ感がある

植民地時代の街並み

ルアンパバーンに絞ると
フランス植民地時代の
街並みと仏教寺院との
融合がとられ
歴史感ある
お洒落な街並みが
作られている。
そこに
ホテル、ゲストハウス
ラオス料理や西洋料理の
レストランが並ぶ

街全体が世界遺産登録
されているのだ。

詳しくは
ルアンパバーンの楽しみ方
を参考にしてください。


ルアンパバーンて

ビエンチャンも

ラオスの首都ビエンチャンに
おいては
凱旋門を模したパトゥーサイ
やビエンチャンを代表する寺院
タートルアンなどが建ち
独特な雰囲気だ。

詳しくは
ビエンチャンの楽しみ方
を参考にしてください。


パトゥーサイ

(5)ノンビリできる

のどかな風景と人柄

ラオスは
観光地巡りも
トレッキングなど
アクティビティーも人気だが

コーヒーを飲みながら
ノンビリ過ごすのがいい。
ビエンチャン等
一部を除くと
全体的にノンビリ
農村風景が多く
人々もノンビリした雰囲気だ。

もっとも

ビエンチャンでも
人々ののどかさを感じるし
ナンプ地区のゲストハウス街で
ゆっくりするもよかった。

ストレス社会から解放された雰囲気


こんな感じがいい
ルアンパバーン
プーシーの丘から

2.気になった注意点も

(1)神経質な人は!?

東南アジアの風景

埃っぽい

東南アジアの風景を想像すれば
分かると思うが、全体的に埃っぽく
主な道には
車やバイクがビュンビュン走る。


街はこんな感じ

虫が出る

夏はテラスで食事を
するもいいが
蚊に刺されることも
虫ならともかく
トカゲが出たり


テラスは気持ちいいが

奇麗でないことも

庶民的なレストランや
千円以下で泊まれるような
安宿は奇麗でないことも

ただ

外国人向けレストランや
高級ホテルなら
ほとんど心配ないし
日本よりは安上がり。


屋台

(2)治安・衛生管理

ロックはしっかり

日本を含め他の国でも同様だが
ホテルではノックがあっても
扉を開かない
チェーンをして開く
スタッフの恰好をしていても
部屋に入れない。
街歩きは
スリ、置き引きなど注意したい。

火が通っている?

屋台や一般食堂など
食べ物に火が
通ってないものは
食べない方がいい。
水が出されても
飲まずに
ミネラルウォーターにした。

ハワイやグアムなら
飲食店で
衛生面を気にしたことないが

ラオスで
一般食堂や屋台の食事なら
火が通っているか?
食器など衛生的か?
気にした。

 




 

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