ラオス旅行の情報

 

格安ラオス旅行の方法

 

1.ラオス旅行に必要な日数

7~8日間

7日間で楽しめるだろう

5日間でもラオスは楽しめるが
日本から直行便がないだけに
移動で丸1日はかかる。
つまり
5日だと実質3日の滞在になってしまうのだ。
できれば7日はほしい。


ラオスには7日は滞在したい

2~3日の追加で周辺国へ訪れたり

2~3日の追加で
隣のタイやベトナムを楽しむのもいい。
日本から直行便がないだけに必ず立ち寄るし
陸路で渡ることもできる。

2~3週間かけて
のんびりリゾート気分を味わうこともできる。


陸路で国境を超えタイへ

2.ラオス旅行の予算

10~13万円

全体的に物価は安い

成田、関西、中部国際空港から出発
食事、宿泊、交通、観光、お土産代
など含めた金額

トコトン切り詰めれば5万円台でも行けるだろうが
貧乏旅行になりラオスの魅力を失うだろう。

逆に

贅沢をすれば~十数万もの旅もできる。

大方の人が満足できるような清潔なホテル(ゲストハウス)に泊まり
お洒落なレストランで食事をして
これくらいの値段

もちろん

庶民的な食堂を利用したり
ゲストハウスのドミトリー(相部屋)
を利用すれば安くなる。

滞在日数、出発シーズン
旅行人数によっても値段は異なり
年末やGWなど倍位跳ね上がることもある。

ちなみに

ハワイで同レベルの旅をすれば
20万円位(年末なら30万円)はするだろう。


清潔なホテルに泊まる
(1泊20ドルほど(オフシーズンで10ドル))

3.ラオスの行きかた

個人旅行 フリープラン

ネットで自由な組み合わせ

日本では馴染みの薄いラオス
ツアーの数は少なく、個人旅行がベストだろう。

個人旅行? 不安?

と思うかもしれないが

今やインターネットで
航空券やホテル、空港送迎など細かな予約も可能
スマホをもって現地で手配もできるのだ。

短期間ならフリープラン

5~6日程度の旅行であったり
自分で企画をたてるのが面倒なら
フリープランがいい。
5日からプランあり、空港からの送迎サービス付
お洒落なホテルに滞在
短期間で充実できる。
安心感もある。


ラオスに到着(ルアンパバーン)

4.ラオスで行きたいところ

1位 ルアンパバーン、2位 ビエンチャン

一番おすすめはルアンパバーン

ラオスツアーを見ても
まず紹介されるのがルアンパバーン
フランス植民地時代の町並みと
ラオス独特の文化が見事に融合されており
町全体が世界遺産
個人的には東南アジアで一番美しい町だと思っている。
ラオス独特の素朴さが残る上で
ホテル、レストラン、サービスは充実している。


フランス植民地時代の面影を残す町並み


ゆったりとしたメコン川の流れ

2位はビエンチャン

ラオスの首都であり、タイから陸路でも簡単に行ける。
かつては何もない首都、東南アジアで一番小さな首都と言われたが
最近は巨大なショッピングモールが誕生
中心部にはコンビニ、喫茶店もあり
寿司屋をはじめ日本食レストランも多い。
でありながら素朴な「ラオスらしさ」も残っている。


ビエンチャンの眺め


多くの旅行者が集まるナンプ地区

5.ラオスの楽しみ方

滞在型がいい

ノンビリするのがラオス流

ラオス国内を周遊するのもいいが
ルアンパバーンやビエンチャンに滞在し
そこの町を歩いたり、ノンビリしたり
また、現地発のオプショナルツアーに参加
例えば
メコン川クルーズや象乗り体験
少数民族の村に訪れるトレッキングなど
ツアーは充実しているのだ。

1つの町には最低2泊はしたい。


メコン川ツアーに参加


グルメも外せない

6.ラオスで注意したいこと

体調不良・事故

凶悪 犯罪を警戒するが

自分もそうだが、海外治安情報で一番気にするのが
凶悪犯罪、強盗やホテル密室殺人など
日本を含め、そういったリスクもないことはない。

安全対策をとっておきたい。

しかし、自分が経験した身近なトラブルとしては

体調不良
旅の興奮と疲れで風邪をひくことがある。

事故
交通事故など

風邪位 と思うかもしれないが
旅行中の風邪は結構辛く
注意力を失い貴重品紛失など
大きなトラブルになることもある。

 

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