目次
1.バンビエン 安宿体験記
(1)バンビエンに到着
メインストリートに到着
ルアンパバーンから約5時間半
バンビエンに到着する。
到着した場所は
メインストリートで
宿、旅行社、レンタサイクル
飲食店が集まる。
バンビエンは
緑に囲まれた
ノスタルジックな町だ。
バンビエンに到着
メインストリートはこんな感じ
(2)1泊2万4千Kip(約300円)の宿に決める
若いお兄さんに勧められる
バスを降りて
若いお兄さんから
目の前にある宿の紹介
紙に24,000Kipと
書いて見せてくれた
約300円だ。
かなりの格安である。
「安宿にも泊まってみたい」
という気持ちで
すぐに決定
名前は
チラオユースホステル
chillao youth hostel
と言う。
(ユース会員でなくてもOK)
ちなみに
ラオスのゲストハウスは
オフシーズンで
1泊10~20万Kip程度だった。
チラオユースホステルの場所
chillao youth hostel
宿の様子
入口の様子
宿にはバスや
日帰りツアーを斡旋する旅行社
バー、プールもあった。
チラオユースホステル
(chillao youth hostel)
部屋の様子
2万4千Kipの部屋
ドミトリー相部屋
エアコンなしで
ファンのみ
(ファンの音はうるさい)
居心地はいいと思えないが
値段は破格ともいえる。
2階に個室があるよう
値段は高いが
居心地はいいだろう。
2万4千Kipの部屋
洗面所・シャワー
シャワーは水のみである。
蒸し暑いラオスだが
水シャワーは冷たい。
軽く身体を洗い
汗を流す程度なら
いいと思う。
洗面所、シャワー
(3)泊まってみての感想
宿泊客は2人だけ
訪れたのは
9月下旬の平日
ドミトリーには
8台以上のベッド
があったが
宿泊客は1人だけ
長期滞在者なのだろうか
ベッドの上で
スマホやっていたり
ノンビリしていた。
大音量の音楽!
バーが併設しており
夜のなると
多くの客と大音量の音楽
オープンな部屋なので
さすがにうるさい!
とはいえ
夜遅くなると
すぐに静かになるのだ。
宿の兄さん
ラオスの人だが
見るからに
「アメリカン」といった感じ
明るくて
気さくな
感じの人であった。
2.その他 バンビエンの宿泊設備について
(1)数多い宿泊設備
バライティーに富んでいる
バンビエンのホテル
上の地図をみると分かるが
メインストリート~
ナムソン川付近まで
バンビエンは
多くの宿がある。
中心部には
こじんまりとした
宿(ゲストハウス)が多く
周辺には
飲食店
旅行社
レンタサイクル屋が目立つ。
なお
通常
ゲストハウスは
バスタブはなく
温水シャワーが多い。
ちょっと外れると
団体客も入れそうな
大きなホテルも見られた。
風情には欠けそうだが
サービスや快適さを求めるなら
事前予約で
郊外型ホテルもいいと思う。
バンビエン中心部
ちょっと離れると大きなホテルも
(2)1泊いくら位?
15万Kip~
中心部ではゲストハウスが多く
何件か聞きこんだところ
ツインルームで
15~20万Kip
(約1,875~2,500円)ほどだった。
風情で落ち着きのある宿が多い。
郊外型の巨大ホテルや
高級感あるホテルなら
事前予約で
1泊3千~1万円位だろうか?