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ラオスの首都ビエンチャンの場所

1.ビエンチャンはこうなっている

3つのエリアに分けてみた

ゲストハウス街、商業地区、官庁街


ビエンチャン中心部

上の手書き地図より
ビエンチャン中心部は
大きく

ナンプ地区
(ゲストハウス街)

商業地区

官庁街

に分けることができた。

ナンプ地区(ゲストハウス街)

個人旅行者ならここを拠点にしたい

まずは、ナンプ地区
多くのゲストハウスや
中小規模のホテルが集まり
外国人旅行者の多いエリアだ。
他にも
西洋料理からラオス料理まで
外国人旅行者好みの飲食店
コンビニ、レンタサイクル
現地発ツアーや航空券
バスやタイ鉄道のチケット
を扱う旅行社
ランドリーサービスなど
旅行者(滞在者)に便利なエリアだ。
ホテルも
1泊数百円から数千円規模の中級ホテルまで様々
詳しくは宿泊設備についてを参考にしてください。


旅行者に便利なエリアだ。

メコン川沿い

ちょっと歩くとメコン川に出る。
夜になると
川沿いには多くの屋台が並び
衣類や雑貨品などが売られ
地元の人で賑わっていた。
庶民的な飲食店も多い。
西へ向かって歩くと
屋外レストランが並ぶエリアにでる。


夜が楽しいメコン川沿い

商業地区

買物スポット

ビエンチャンを代表する
巨大ショッピングセンター
タラート・サオ
そして
イオンモールのような
巨大ショッピングモール
ビエンチャンセンター
その他
多くの商店が集まり
地元風の人で大賑わいのエリアだ。
清潔感あるフードコートやカフェもあるし
お土産にいいラオスコーヒーやお茶などを
扱う店もあり
買物によかった。


タラート・サオ


ビエンチャンセンター

中央バスターミナル(CBS)

商業地区の中心部にあるのが
Central Bus Station
中央バスターミナル(CBS)
ビエンチャンの路線バスはここを拠点に
放射線状に延びている。
他にも
タイへ向かう国際バス
バンビエンなど中距離バス(ミニバン)
も出ていた。

なお
ルアンパバーンなど長距離バス
ベトナムや中国へ向かう
長距離国際バスは郊外にある。
北バスターミナル、南バスターミナルになる。


中央バスターミナル(CBS)


バスターミナル周辺も賑やか

官庁街

ビエンチャンを代表する観光スポット

このエリアの
南側には大きな銀行が集まり
北側には中央省庁、国会議事堂
周辺には大使館が点在する官庁街だ。
ビエンチャンを代表する観光スポットも多く

例えば

戦死者慰霊の巨大な門
パトゥーサイ

ビエンチャンのシンボル的寺院
タート・ルアン

他にも

人民軍歴史博物館
スパーヌウォン国家主席記念館などが建つ。


周辺の様子


パトゥーサイ

2.ビエンチャンの滞在期間

1.5~2日あればいい

中心部の観光で半日~1日

ビエンチャン中心部の観光スポットは官庁街
そして商業地区に集中する。
隅々まで見たり、特別なこだわりでもない限り
半日~1日でまわることができよう。

1日目
朝はナンプ地区のレストランでゆっくり過ごし
観光ついでに
昼食はビエンチャンセンターのフードコート
夕食は
ナンプ地区やメコン川沿いのレストランで
ラオス料理とビールなんてのもいい。

2日目は
商業地区で買物や喫茶
時間があれば
郊外のブッダパークや繊維博物館へ
行ったりするのがよかった。

 


タート・ルアン見物


商業地区で買物


ナンプ地区でシン・ダート(焼肉)

3.ビエンチャンのまわりかた

レンタサイクル

自転車は便利

中心部だけで見ると
ビエンチャンはそれほど広くはないが
歩くとなれば、ちょっと大変で
ナンプ地区からタート・ルアンまで40分位かかる。
そこで、ちょうど便利なのが自転車
ナンプ地区にはレンタサイクル屋があり
1日2万Kip(約250円)で借りることができた。
徒歩の半分位の時間でまわれる。

事故・盗難に注意

ビエンチャンは車の交通量が多いこと
車道を走ることになるが
日本ほど道が整備されていないように思えた。
事故には注意したい。
もう一つは盗難
ビエンチャンの場合、自転車を借りるときも
保証金又はパスポートを請求するほど慎重であった。
自転車の盗難も多いらしい。


自転車で移動

路線バス

徒歩との兼用

中央バスターミナル(CBS)を中心に
放射線状に延びている路線バス
CBSからタート・ルアン方面へ向かうバス
CBSからナンプ地区へ向かうバスがあり
系統によるが運賃4~5千Kip(約50~63円)
徒歩でまわって疲れたら
途中でバスというのもいい。


便利な路線バス

トゥクトゥク(オート三輪タクシー)など

あちこちで見られる

ナンプ地区からタート・ルアンまでなら
簡単に行けるはず、運賃は交渉性だが
ナンプ地区からビエンチャンセンターまで4万Kip位であった。
バイクタクシーがありトゥクトゥクの半額位で利用できた。
詳しくは交通機関についてを参考にしてください。


トゥクトゥク

 

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