奈良旅行 奈良公園エリア
東大寺や二月堂、春日大社など代表的な観光スポットが集まる
奈良市の最大の観光エリア、公園内には沢山の鹿がいて
嬉しくなってしまうのだ。


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奈良旅行

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格安奈良旅行の方法









鹿がお出迎え




奈良公園にまわろう
公園内のまわりかた
とにかく公園内は広い
観光タクシーや定期観光バスならば「おまかせ」でいいが、
徒歩の個人旅行でまわるならどのようにまわるか?
私は
まずは近鉄奈良駅から歩いて数分のところ県庁前をでて
まずは東大寺の大仏見物

大仏殿の裏手正倉院

二月堂、三月堂

若草山

春日大社

興福寺

とまわった。

所要時間
若草山は頂上まで登って昼食をとったので4時間30分位かかったが
それらをぬけば3時間位かな?と思う。
博物館などまわればもっと時間はかかるだろう。
昔、若草山にも登り、ゆっくりと博物館を含む公園内を歩いていたら
1日かかってしまった。
ガイドブックや観光案内所でもらう地図があれば迷わないだろう。
公園内には案内版も多い。

(駐車場について)
県庁付近をはじめ公園周辺には駐車場があった。
みていると駐車料金は1回千円といったところみたいだ。
ただシーズンや休日など渋滞もみたので
個人的に
奈良市内の宿(ホテル)に泊まってそこに駐車場があるなら
そこにとめてもらった方がいいのではと思った。
実際のところ不明

奈良公園をまわって
感想を書きました。

県庁から奈良公園へ
近鉄奈良駅からなら東方向へ向かってすぐだ。公園の緑が見えてきて、
鹿さんを見ることができるだろう。鹿せんべい(150円)売られて買って
鹿にくれたくなる。鹿さんも喜んでよってくるのだ。
しかし、広い奈良公園内にはいたるところに鹿がいる。


東大寺へ
県庁前からまっすぐ歩いて、左に曲がる。迷うことはないだろう。
ただ、県庁から東大寺入口まで1km位あったと思う。
東大寺大仏殿に入る
大仏殿に入る、入殿料は大人500円だった。
中に入ると大仏が、大きいのは分かっているものの実際みてみるとビックリだ。
手前には蓮台の原寸模型があるのでその大きさを実感せきるだろう。
さらに大仏殿の裏手には
創建当時の模型があったりと、観ていたり、写真を撮っていて
20分位だった
有名観光スポットだけに旅行者で賑やかだった。


東大寺の裏手には正倉院が
東大寺の裏にまわってみたい。東大寺周辺と比べ静かな雰囲気だ。
公園の緑と小鳥のさえずりそして鹿たちの姿に心和ませてくれた。
そこにあるのが正倉院、重要な物品を納める正倉だ。
ただ、宮内庁の管理下で土日曜日や祝日は近寄ることすら
できなかったのだ。塀のまわりには監視カメラもあり、厳重な管理をうかがわせた。
あと
壁の向こう、木と木の間からちょっとのぞき見ることができた。
看板にかいてあった。
興味なくチラッと見ただけだとただの倉庫にも見えるが
人間の心理か?ここまで管理が厳しいと正倉院に
重みを感じた。
国の貴重な文化財であるのは確かであろう。



木と木の間から正倉院が


二月堂三月堂へ向かう
次に向かうは二月堂、三月堂だ。
東大寺からゆるい坂道を登る。古い塀に囲まれ、ゆるやかなカーブを描いた石畳の道
院が散らばるように並び、小川のせせらぎがその道の情緒を高めさせてくれる。
奈良公園内にある私の好きな道の一つだ。
3月の終わり、そのときの道は旅行者も少なかく、絵を描いている人がいた。
その上には二月堂の姿だお水取りで有名だ。お堂から眺める奈良の町はすばらしいし
古めかしいお寺もすばらしい。
その隣には、三月堂、向かいには三月堂、四月堂と比べると
小さな四月堂がたつ。


ゆるやかな坂をのぼる

若草山へ
次に若草山へ向かう、一旦車通りにでるが、車の数は少ない。
道を挟んで、山側は芝生となり、その逆はお土産屋や食堂が並ぶ。
ざっと
ソフトクリームが300円とか
定食類で千円前後、茶菓子のセットで700〜800円程度だった。
休憩にもいい
春日大社方向へ向かい、水谷神社あたりも食堂とかあったので
いろいろ比べてみてもいいのでは?
若草山からの眺めもいい。
また、山側に向かって左側(北側)の端に木製階段がある。そこから
若草山山頂へ向かう登山道だ。
登山道は整備され、晴れていれば(地面が濡れていなければ)
スニーカーでも登れる。
個人差によるが時間は1時間30分位か
急げば1時間位でも登れるだろう。
なお、車でも登れ、定期観光バスでも若草山山頂に訪れるツアーもあった。
見ていると、おおかたは車で登るみたいだ。

あと、山頂にもシカさんがいたよ!


春日大社
若草山から春日大社へと向かう。水谷神社あたりから
うっそうとした森に入る。入口付近には茅葺屋根の風情ある茶屋があった。
周辺にも食堂とかあった。休憩にいい。
水谷道という道に入る。まわりの森と道沿いの石灯篭が神社らしさを感じさせた。
森の中から現れる、赤い建物「春日大社」だ。
旅行者や参拝者で賑やかだ。
そこから興福寺まで歩く。
まわりのはうっそうとした森で参道は広くすばらしく、神社らしさを感じさせた。
ただ単調な道なので興福寺までの20分位の道のりが長く感じ、
奈良公園の広さを感じさせた。


興福寺
春日大社の森をぬける。交通量の多い道にでる。
広い森をぬけたことを感じさせた。
次にみるのは興福寺だ。五重塔がすばらしい。
国内外を問わず多くの旅行者がいた。
近くは猿沢池、奈良町に近い。






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08年3月に訪れた経験とその後の調査により08年4月に作成しました。
状況の変化や実際と異なっていることもあります。
自己責任のもとで調べてください。
また、値段など詳しくは旅行会社へリンクなどをして調べてください。