1.辺戸岬について

(1)辺戸岬の場所


辺戸岬の場所(沖縄本島最北端)

(2)辺戸岬情報

辺戸岬情報情報

入場無料 見学自由

滞在時間

20分位 急げば10分位

まわりかた

駐車場に車を停めて遊歩道をクルリとまわる。
断崖絶壁の海岸とその向こうに見える与論島
緑豊かな大地が魅力

その他

大石林山に近い
本島北部の人気観光スポット大石林山にも近い
セットで訪れたい。
風が強い
冬などちょっと寒いかもしれない。
断崖絶壁
遊歩道を外れると、
ゴツゴツした岩場でバランスをとりにくい
岩場を歩くならスニーカーがほしい
さらに
断崖絶壁の海岸
危険なので崖に近づかないようにしよう。


辺戸岬

2.辺戸岬に訪れて

大石林山から訪れた

最初に大石林山に立ち寄り、次に国道58号線を横切って訪れた
周辺は緑豊かなで家はほとんど見かけなかった。


辺戸岬へ向かう道
(ほどんど家がない)

駐車場に車を停める

広い無料駐車場があり、ここに車を停める。
トイレや自動販売機がある。
「辺戸岬こうようパーラー」というちょっとした売店があり
かき氷、ぜんざい、アイスクリーム、天ぷらが売られているみたいだが
自分が訪れたときは閉まっていた。


駐車場に車を停める

遊歩道

駐車場から岬へ向かう遊歩道がある。
そこを歩く、まさに断崖絶壁の岬
そこにソテツの木があり南国を想わす。
遊歩道を外れると足場が悪くバランスをとりにくい。
崖には近づかないようにしたい。


遊歩道


断崖絶壁


ソテツが南国を想わす

祖国復帰の碑

最北端の碑、絶好の記念撮影スポット
多くの人が記念碑をバックに写真を撮っていた。
しかし
「最北端の碑」ではなく「祖国復帰の碑」
かつて本土復帰を願いのろしを上げたとか
すぐ向うに与論島(鹿児島県)がある。


祖国復帰の碑


与論島を望む

かりゆしの像

もう一つ目に付いたのが「かりゆしの像」
与論島のシンボルで頭部が鳥、下半身が魚の架空の動物
空と海を表し平和の実現をイメージしている。
与論島と国頭村は友好関係にある。


かりゆしの像

その他 辺戸岬の写真


大石林山を望む


遊歩道の様子


フェリーを見る

3.辺戸岬へ行くには?

レンタカー

一番おすすめ 国道58号線を北上すれば
辺戸岬へ折れる道がある。
なお、大石林山に近く、10分もしないで着いた。
セットで訪れるのがいい。

路線バス

本数は少なく、バス停から離れているので、あまりすすめないが
時間・体力・好奇心がありタフ
綿密な計画をたてるなら面白いかもしれない。
行きかた
名護から辺土名まで67系統のバス
運賃は1,020円で所要時間約1時間 1日16本位出ていた。

辺土名から国頭村営バスで辺戸岬入口下車
徒歩10~15分ほど
運賃は500円で所要約30分 1日3本出ていた。
辺土名発 11:30 15:00 夏季18:10 冬期17:30

辺土名からバスに乗るとき 運転手に辺戸岬へ行く旨を伝えよう。
最寄で降ろしてくれるかもしれない。
なお、大石林山近くにも停車するセットで訪れるのもいい

自分なら
11:30辺土名発のバスに乗り12:00頃 到着
大石林山や辺戸岬を歩いてまわり16:18頃のバスで辺土名に戻るだろう。


路線バス

オプショナルツアー(定期観光バス)

沖縄北部周遊ツアーで
美ら海水族館大石林山+辺戸岬のコースがあった。
日月水金発で8,000円
那覇を出発
午前中に
大石林山や辺戸岬をまわり
オクマプライベートビーチでランチビュッフェ
午後に美ら海水族館に立ち寄り
那覇に戻るというコースだ。

 

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