目次
1.牧志公設市場の場所・楽しみかた
(1)牧志公設市場の場所
牧志公設市場の場所
(国際通りから市場中央通りというアーケードを歩いてすぐ)
(2)牧志公設市場の楽しみかた
観光客にも便利な市場
主に魚介類と肉類(豚肉 山羊肉もあった)を扱う市場
観光客も多く真空パックなどお土産にいい品も多い。
1階で購入2階で調理
観光客にとって牧志公設市場最大の魅力といえよう
1階で魚介類を購入し、2階の食堂で調理してもらい食べる。
2階の食堂には魚介類以外にも
アーサー汁やじーまーみー豆腐、ゴーヤ
さらには山羊肉や刺身などもある
定食もあり
昼食時に訪れた
市場の営業時間は9:00~20:00あたり夕食も人気だが
個人的には昼食をとり、夜は国際通りの飲食店へ行った。
国際通り沿いは深夜まで営業している所が多い。
牧志公設市入口付近
2.牧志公設市場とは?
(1)闇市から誕生した
かつて市場の近くを流れるカーブ川に闇市が集まる。
しかし、衛生上の問題や河川管理上の問題から
1951年に市により牧志公設市場が誕生した。
現在は多くのガイドブックで紹介される観光スポット
中国人旅行者を多く見かけた。
市場の中
(何となくノスタルジック)
3.牧志公設市場で買物・食事
(1)牧志公設市場は高いか?
一概にいえない
観光客を中心とした市場「高い」と思われがちだ。
確かに全体的に見れば「高いかな?」と思うかもしれないが
地元スーパーでもなかなか見られないような珍しい品も多いし
お土産に便利な品も多い。
市場は地元の人も利用するとか?
値段
例えば 「海ぶどう」1パック300円 特価品で4パック1000円とか
スーパーなら1パック250~280円位か?
他にも
チラガーという豚の顔皮 1,600円から
ソーキなど豚肉は500~1,000円とか
お土産用に真空パックなどにしてあることも
色とりどりの魚
(2)牧志公設市場で食事
1階で魚介類を購入して2階の食堂で食べる
観光客にとって最大の魅力 1階で魚介類を購入し
2階の食堂で調理してもらい食べる。
2階の食堂には魚介類以外にも
アーサー汁やじーまーみー豆腐、ゴーヤ
さらには山羊肉や刺身などもある
定食もあり
お酒やソフトドリンクも多く
子供から年寄りまでジャンルを問わず楽しめた。
カジュアルな雰囲気もよかった。
2階の食堂街
少人数の食事は高いことも
調理代は3品まで1人500円が一般的
しかし、1~2人といった少人数は注意
魚は1匹丸々購入する必要があり
1/3 1部は刺身 1部は汁 1部はバター焼きなどにする。
魚1匹1,800円なら調理台を含め2,300円
さらに
ドリンクや1品料理を注文したら3,000円はゆうに超えてしまう。
1~2人なら刺身盛り合わせもいい
刺身盛り合わせ1パック500~1,000円程度で売られていた。
もちろん調理費はかからない
市場の人の案内で食堂に行くときは そこでも料理を注文したい。
オリオンビール400円 じーまーみー豆腐300円
沖縄そば(小)400円で1,600円位か?
もっと安くするなら
1階の一角に食事スペースがあった。
刺身盛り合わせとオリオンビール