アメリカ旅行記3日目7/12(月) レッドロックキャニオンへ向かう! 今日は1日ラスベガス観光となる。 朝、宿泊先のモーテルから車でレッドロックキャニオンへ行く。 ラスベガスの郊外にある景勝地らしい。 賑やかな街中をぬけて、まっすぐな道を進む。しばらくスーパーマーケットや 銀行などがあり、観光地というより生活の匂いを感じさせた。海外旅行としては それも楽しいものだ。しばらく進むと、新興住宅街といった感じで、砂漠にでる 日本でいえば街中から住宅地をぬけ山に入るようなものだ。 砂漠にでるとアメリカ西部といった感じがする。ドライブも楽しい。 法定速度について アメリカの道路は全体的に広々して運転しやすい。ドライブもしやすかった。 しかし、法定速度も高く、100Km位というのがざらにあった。 だいたい郊外にでると法定速度100〜120Kmが普通である。 (但し取締も厳しいとのこと) なれない海外でのドライブ、楽しいアメリカ旅行のためにも事故は起こさないようにしたい。 レッドロックキャニオンの風景 車(レンタカー)だと意外と早く40分位でレッドロックキャニオンに着いた。 砂漠の向こうに赤い岩の山があり、景勝地といった感じだった。 行楽地らしく、砂漠の中に遊歩道のようなものがありハイキングする人、 車道ではサイクリングを楽しむ人もいた。ほとんどアメリカ人っぽい 人混みを避けられて自分の直感では、地元の保養地(これといって 何があるわけでないが)といった感じである。また、日本でいうペンションのような宿もあった。 自然の中の1件宿といった感じだった。 砂漠とはいえ静かな自然、暑さを除けばなんとなく落ち着く。 せっかくだから車を止めて少し歩いてみる。砂漠とはいえ全く緑がないわけではなく。 西部劇にでそうな、サボテンなどが沢山ある。 (ガラガラヘビもでるかもしれないので注意したほうがよいかも?) ![]() レッドロックキャニオンにて (ラスベガス旅行) スーパで買い物でのこと 再びラスベガス市街に戻る。途中スーパで水や懐中電灯(グランドキャニオン観光に備える)等 を購入したり、銀行でT/Cを現金に換えてもらったりする。 ちなみにアメリカのスーパのレジの買い物カゴを置く台がベルトコンベヤになっていて、 レジの人ががらがら動かすのがおもしろい。 スーパーマーケットに訪れるのもアメリカ旅行のいい思い出となった。 買物袋を持っていると。道を聞かれる。自分の知っている限り、 多くの外国では、自分は外人という目で見られることが多いが、 アメリカでは、そういう目ではほとんどみられず地元の人と同じような扱いとなる気がする。 もちろん遠慮なしに流暢な英語で話してくれる。 スーパの駐車場を歩いてると何度か道を聞かれた。 ラスベガス市街へ まずはテーマホテル ストラトスフェアタワーへ ラスベガス市街に入り、ストラトスフェアタワーに登る。 04年現在、アメリカ西部で一番高いといわれているタワーでここからの ラスベガスの街と遠くの砂漠の風景は面白い。 また、高さ250m以上のところに絶叫マシーンがあるのもアメリカらしい! 最初にX線検査、セキュリティーチェックを受ける。混んでた! 上からラスベガスの街が一望できる。そのまわりはもちろん砂漠だ、 まさに砂漠の中の都市といった感じだ。 ![]() ストラトスフェアタワーからの眺め (ラスベガス旅行) タワーの上のジェットコースター! タワーには高さ約260mのコースターやビックショットという高さ約280mからポンと上へ打ち上げられる アトラクションがある。 展望台の窓から見てると突然コースターの線路がニョキとでできてストンとコースターが来る。 また、ずるずると上にひっぱりあげる。自分も乗ってしまう。 一瞬ではあるが、高さが260mともなるとスリルがある。ビックショットも宙に浮いた感じでよかった。 せっかくだからストラトスフェアタワーの絶叫マシーンを楽しみたい! ラスベガステーマホテルめぐり ラスベガス観光といえば巨大なテーマホテルめぐり! その後も、テーマホテルめぐりをする。ルクソールというピラミッドの形をしたホテル、 ミラージュやトレジャーアイランド(2つはモノレールで結ばれていた)というホテルへも行く。 また、ベラッジオというホテルでは屋内がイタリア風となっており、 ここが屋内か、という感じだった。 テーマホテルのショーを楽しむ! ホテルもでかく、トレジャーアイランドのセイレーンと海賊のバトル、ミラージュの火山噴火、 ベラッジオの噴水ショー、などいろんなショーをおこなわれていた。 ![]() 迫力あるショー (ラスベガス旅行) カジノを楽しむ せっかくラスベガスに来たのだ!カジノもやる。カジノ内はスロットマシンが多かった。 最初にルーレットやトランプゲームを やってみる、夢中になると40〜50$位一瞬になくなる。(勝てばすごいかも)でも楽しい。 ミラージュ バフェに訪れて ミラージュのバフェに入る。人気があってここのバフェに入るのに30分位待った。 中に入ると、和食、中華料理中心だった。 しかし、暑い砂漠のみそ汁とサーモンの刺身はおいしかった! ラスベガスの事を書けばきりがないほどである。気づいたらもう夜中の0:00過ぎていた。 しかし、あの賑わいをみれば、時間など感じないのだ。街中に時計も見かけなかった。 ラスベガステーマホテルに泊まる その日はためしに泊まってみようとアメリカ旅行前インターネットにて ストラトスフィアのテーマホテルを予約ていた。1泊49$+ディポジット5$(翌日返却)だった。 中は広いほとんどスイートルームだった。 普通なら5〜10万円位するのではないか?(そんなすごいホテル泊まったことがないので知らないが) あまりのすごさにあ然としてしまった。 やっぱりラスベガスはすごい! ![]() テーマホテルの部屋 (ラスベガス旅行) 2日目に戻る(ロサンゼルスからハイウェイでラスベガスへ向かう) 4日目へ進む(再びドライブ、フーバーダムをみてアメリカ西部を楽しむ) |