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２泊３日のチェンマイトレッキング初日
ゲストハウスから出発
像乗りをしたり、少数民族（カレン族）
の村に宿泊する。
目次
１．トレッキング前日
前日ゲストハウスで予約
前日、チェンマイ着
チェンマイ駅
前日バンコクを出発
１２時過ぎにチェンマイ駅着
バックパックを背負った
多くの西洋人旅行者が降りる。
チェンマイ駅に到着
旧市街へ
旧市街で宿探し
リブラというゲストハウスに決める。
多くの西洋人で賑やか
片言英語OK
ここで２泊３日のチェンマイ
トレッキングツアー申し込み
ツアー代金1,500B（約6,000円）
（※2022年は2,000B前後だろう）
宿はエアコンなしで1泊150B
像乗り、筏下り
少数民族の村で2泊
1日目昼食～3日目朝食まで
3食付
激安に見えるが
かなり庶民的ツアーなのだ。
これから説明する
ゲストハウス街と
リブラゲストハウス前
２．トレッキング当日
（１）宿までお出迎え
ソウテウに乗る
9：30頃
ソウテウ（乗合トラック）が
宿までお出迎え
ツアーメンバーは
フランス在住の韓国人の他
イギリス、オランダ等
日本人はおらず
片言英語の会話だ。
ソンテウでお出迎え
（２）まずは買物
30分ほど
途中、市場に到着
30分ほど買物時間
ビール、缶詰、菓子、
懐中電灯などを購入した。
ここを過ぎると
亜熱帯の森に入り
山道になる。
買物
道を進む
（３）像乗り・昼食
エレファント・キャンプにて
ツアー最初の楽しみは
エレファントライド（象乗り）
象の背中に乗って
山道を歩くのだ。
象の皮は厚い、最初は揺れてこわいが
上からの眺めがいいし
慣れると楽しい。
また、子象を引き連れてる象もいる。
象乗り後、
タイチャーハンの昼食
質素であった。
像乗りを体験
昼食はこんな感じ
（４）トレッキング開始
前日、チェンマイ着
再び、ソンテウで移動後、
下車、トレッキング開始
ちょっと雨が降ったがこぶりで順調。
熱帯のジャングルの中、
主に川沿いを歩く、
滝も多い。蒸し暑い。
休憩のたび水をよく飲んだ。
しばらく歩くと森の中から棚田にでる。
そしてまたしばらく山の中を歩く。
トレッキング開始
休憩
さらに進む
（５）カレン族の村に到着
前日、チェンマイ着
新鮮な雰囲気
カレン族の村に到着、
床の高い竪穴式の住居みたいのが多く、
豚、牛、鶏など家畜が多い。
街暮らしの旅行者にとっては
新鮮さもあった。
また、犬も多く何か気配を感じると
すぐ飛び出して吠えるのだ。
家畜を守る番犬の役割
をはたしているのだろう
田んぼが見える
カザフ族の村に入る
寝室
この雰囲気がいい
ローソクの元で夕食
夕暮れ時
夕食の準備が始まる。
村には蛍光灯をつける程度の
ソーラパネルが
いくつかあったが、
夜はローソクの明かりの下での夕食だった。
また、
犬が残り物のエサをまっている。
食事も薪で
火をおこして
作ってくれた。
夕食の準備
夕食
蛇料理
森で捕まえた
蛇を料理してくれたが
それは
希望者のみだった。
鶏肉みたいに
おいしいが
骨が太く
肉が少ない
蛇を料理
（食べる食べないは個人の判断）
涼しい夜
ローソクの光の下、
ガイドが我々の為に
ゲームをしてくれる。
ここの夜は涼しい！
２．出費（1日目）
２９４B（約1,200円）
チェンマイの食堂でおかゆ25B
水と牛乳15B
チェンマイの宿でアイスコーヒ40B
市場でビールと缶詰69B
市場でお菓子10B
市場でトイットペーパ35B
エレファントライドの写真100B
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