アメリカ旅行
アメリカハイウェイドライブの情報と感想
ロサンゼルス、ラスベガス、サンフランシスコにグランドキャニオンなど
広大なアメリカをドライブするにはハイウェイやフリーウェイを利用することになるだろう。
他にもロサンゼルスなど都市部でも便利であったし、通行料は無料というのもよかった。
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広いアメリカ ハイウェイを走り抜ける。
・ 最大の魅力は、アメリカのハイウェイとフリーウェイは交通費無料であることだ。
料金所がないため日本のバイパスのような感じがした。
・ ハイウェイとフリーウェイの違いはよく分からないが
管理先が国か州の違いなのだと思う。
・ 制限速度は州によって異なるが、だいたい65〜70マイル(時速100kmちょっと位)ではないか。
制限速度は日本よりも高めであり、慣れるまでは、制限速度をだすまでが大変だった が
慣れてしまうと飛ばしてしまうこともあり、速度オーバーの取り締まりは厳しいとも聞くので注意したい。
・ ロサンゼルス郊外など6車線もあったが、日本と同じ片道2車線も多い。道は広かった。
・ 道は日本よりシンプルなつくりだと思った、ガードレールなど、カーブのところにしかなく外灯
もあまりみかけなかった。但し、車のヘッドライトが明かりがあれば苦にはならないし、
返って夜は、星がきれいに見れれた
途中下車して空を眺めるのもいいと思った。(危険がない程度で)
日本のような感じのサービスエリアはなかった。
休憩するところは、ガソリンスタンドや、スーパーマーケットやファーストフード店、レストランが並ぶ、
郊外のショッピングセンターであった。 そのようなところで下車して食事をしたり買物をしたり
するのも面白いものだ。アメリカのスーパーマーケットは巨大だ!
・ 自分は小型車を運転したがキャンピングカーをよくみた。
・ 一般的にガソリンスタンドはセルフサービスである、多くはコンビニと兼用しているため
郊外のガソリンスタンドでは休憩にも使えた。
・ハイウェイやフリーウェイは路線ごとに番号がふってあり、郊外では1本道になることも多かった
ので道路地図があれば迷うことはなかった。それに道には案内表示もあった。
英語表示ではあるものの、「SAN FRANCISCO」とか「LAS VEGAS」とか分かるだろう。
あとはマイル表示でそこまでの距離も表示してあった。
ただ、ロサンゼルスはLAというように省略してあることもあった。(LOSではない)
なお、都市部に入るとハイウェイがゴチャゴチャし分からなくなることもあった
ナビ付を利用するとか、地図にて前もって確認したいものだ。
私自身、ロサンゼルスからラスベガスへ行こうとしたら、
間違えてサンフランシスコ方面に入ってしまったことがある。標識に「SAN FRANCISCO」
と書いてあったので分かった。
・レンタカー会社によっては走行距離の制限があることもあった。ひたすらハイウェイを走ると
結構な距離を走るおそれがあるので注意するなり距離制限のないレンタカーを利用すべきか?
・行程を組みたい 特に長距離を走る場合はある程度行程を組みたいと思った。例えば
ロサンゼルスからラスベガスまで450km程度、車(レンタカー)で6時間弱などとアメリカ旅行
などのガイドブックに書かれていることがあった。日本でもそうだが無理はしないほうがいいかも?
・夜は街に入るとモーテルという宿をみることがあり、レンタカードライブ中利用することがあった。
部屋の前が駐車場というのも多く便利 値段も安いところなら30ドル弱というのもあった。
だいたい部屋にはバス(もしくはシャワー)トイレ、テレビ、エアコンなど完備されていた。
朝食付きのモーテルもあるようだ。ただし、基本的には泊まるのみの機能しかないと思った
方がいいだろう。高級感など期待しない方がいい。
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04年7月に旅行
07年4月にデータをまとめました。
(注意) 自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので
参考程度に自己責任のもとで調査してください。