韓国旅行の宿泊施設

種類・設備・注意点

観光ホテル・旅館・モーテル・ゲストハウス・・・
宿泊設備の種類、魅力・注意点
宿泊方法をまとめてみました。


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韓国旅行



自分にあった宿泊設備を利用したい!



1.宿泊施設の種類・設備


(1)ホテル(5万?〜)


(2)旅館・モーテル(3〜8万?)


(3)民泊(3〜5万?)


(4)ゲストハウス(1〜5万?)


(5)チムジルバン(サウナ)(1〜2万?)


2.宿泊方法・注意点


(1)予約する場合


(2)予約なしの場合


3.その他 宿泊設備の注意点




1.宿泊施設の種類・設備

(1)観光ホテル
一般的なホテル

日本の「東横イン」や「〜プリンスホテル」 というような観光(ビジネス)ホテル
雰囲気や室内も日本とほぼ同じ
「外れ」はほとんどなく安心感あり
言うなら、まれに「オンドル部屋」がある。
日本でもホテルに「和室」があるのと同じだ。




ホテル


オンドル部屋があることも

宿泊料金
日本同様 エコノミーホテル〜高級ホテルまで様々
安いホテルならソウルや釜山で1泊5千円台
高いホテルなら〜万円〜十万円はするだろう。
一般的なツアーから相場とすれば
8千〜1万2千円位だろう。
東京や大阪のホテルと比べ
1〜2割ほど安いと感じた。
朝食付(バイキング方式)のホテルも多い。




ホテルで朝食

日本語通用度
ソウル等 都市部では
エコノミーホテルでも
日本語が通じることがあった。
ガイドブックや旅行会社のパンフレット
ネット予約時に日本語スタッフの有無
が表示されることがある。

ツアー(フリープラン)ならホテル泊
ソウル3日間といったツアー
もしくは旅行会社で紹介される場合
そのほとんどがホテルである。
ホテルでもエコノミーから高級まで
多種多様だ。

予約する?しない?
ほとんどのホテルはネット予約可能
それにネットを通した方が安いことが多い。
また、中高級ホテルとなれば
予約なしにフロントに訪れて
「ワンスティー・ハウマッチ?」
なんて聞ける雰囲気ではない。
予約を勧める。



お勧め予約サイト




(2)旅館・モーテル
歓楽街に多い

歓楽街や駅・バスターミナル周辺に位置し
終電を逃した人や
地元の「ちょっと一晩」
もしくは「ラブホテル」
のような雰囲気である。
建物も一般家屋のような所が多い。

サービスが充実した
日本旅館の期待をすれば
裏切られるだろう。


旅館
(ソウル 仁寺洞)


モーテルとは?
旅館とほぼ同じ
ただ、駐車場があり
車を停めて宿泊できることがあるようだ。

見た目「ラブホテル」
ソウルの仁寺洞など
一部を除けば 見た目は「ラブホテル」
そのような目的で利用されることもあるが
一人旅や家族、友達どうしで普通なのだ。
とはいえ
日本人の感覚からすれば
一人た友人と泊まるに勇気はいると思う。


見た目 ラブホテル
(慶州)


宿泊料金
一角に旅館街やモーテル街
を形成していることが多く
1部屋3万5千〜5万ウオン
(約3,500〜5,000円)
4〜6畳位の部屋で
2人位泊まれた。
テレビやエアコンがあることが多く
日本人旅行者も多い仁寺洞(ソウル)には
NHKが見られる旅館もあった。
個人宅の寝室のようなものだろう。
共有のシャワーや洗面所あり
廊下に雑誌やDVDなど置いてあることもあった。
素泊まりである。

7万ウオン位のモーテルも
安宿のイメージが強いモーテルだが
例えば
釜山にあるリゾート「海雲台ビーチ」
のモーテルだと1部屋7〜8万ウオンと
下手なホテルより高いことがある。
しかし
このあたりのホテルは10万ウオン以上は
普通だと思えば高くはい。


リゾート地「雲海台」

部屋の様子
個人で経営しているような所が多く
多種多様、ただ、古い民家を使っていたり
不衛生に思えることがあった。
ベッドルームもあるがオンドル部屋も多い
韓国の一般民家に泊まれるような魅力がある。




部屋はこんな感じ

蚊に刺された
9月に訪れたとき
寝ていたら蚊に刺されたことがある。
室内に洗面所があり
その水回りに蚊がいたのだ。
古い家屋なら注意したい。

日本語通用度
年配の人が経営していることが多く
日本語や英語が通じることは稀
とはいえ簡易な宿泊設備
ワンスティーハウマッチ?
など簡単な英語や筆談でなんとかなった。

旅行会社では紹介されない
旅行会社で紹介されることはないだろう
観光客でも地元向けの宿だ

予約しない?
「飲んだ後」や「深夜着早朝出発」等に利用するような宿
ネット予約可能な宿もあるが
予約できないこと所も多い。
ガイドブックを開くと
歓楽街や駅近くに旅館が集まるエリアがあるので
そこを目指して行こう。
温泉マーク?があれば旅館やモーテルだ。
ハングルのみの看板でもすぐ分かる。

詳しくは
旅館・モーテル
を参考にして下さい。


温泉マークが目印



(3)民泊
地方の観光地に多い

済州島の城山日出峰
慶州郊外の仏国寺などで見かけた。
分かりにくい上に
ガイドブックでも紹介されることはほとんどない
外国人旅行者にとって泊まるのは難しい。


民泊に泊まる

一般民家?
日本でいう「民宿」だが
旅館同様「一般家庭」のようなもの
一般民家の1室を借りるような雰囲気だ。
少々気を遣うが
韓国の一般家庭に泊まるような感動はある。
なお
観光客向けといった宿で
モーテルや旅館のような
ラブホテル風な雰囲気はなかった。


民家と言った雰囲気
(仏国寺)


部屋の様子
民泊といっても色々あるが
地方の場合、基本的には民家の一部屋で
オンドル部屋、個人的には
おばあちゃんの家に来たような雰囲気であった。


民泊の部屋 日本語通用度
ハングルのみだろう。
外国人の宿泊者も少ないと思う。

宿泊料金
素泊まり1部屋3〜5万ウオンほど
約3,000〜5,000円ほどだ。
1部屋で2人位は寝られた。

旅行会社では紹介されない
まず紹介されないだろう。
個人旅行で利用しよう。

予約する?しない?
予約サイトで紹介されることもあるだろうが
予約不可で地元の口コミ頼りが多い。
ガイドブックでも紹介されない上に
地方にあることが多いので
外国人旅行者での利用は難しい。
地方観光地の個人経営飲食店で
ハングルで民泊と記入し
筆談してみよう。
知り合いで民泊経営者がいて
紹介してくれることがあった。

詳しくは
民泊
を参考にして下さい。



(4)ゲストハウス
観光地・都市部に点在

日本にもお馴染みのゲストハウス
ソウル、釜山などの都市部では
多く見かけた。


ゲストハウスの部屋 (ドミトリー)
アパートの一角など
ゲストハウスはアパートや民家
を改造したような部屋だ。
旅館やモーテルは地元向けに対し
ゲストハウスは旅行者向けの要素が強く
世界各国の外国人旅行者も多い。


多国籍
(東京にて)

部屋の様子
個室もあるが基本はドミトリーという相部屋
男女別が多く2段ベッドが2〜4台置かれていたり
その他
共有のシャワー・トイレ
共有スペースには冷蔵庫や電子レンジなどもある
20代30代が多く若者向けといった雰囲気だ。
最近は若い女性にも好まれるようなお洒落な内容もある。


共有スペース

日本語通用度
多国籍といった感じで英語の通用度は高いが
日本語が通じることは稀だろう。
とはいえ
片言英語で十分
ネット予約できる所も多いのだ。

宿泊料金
ドミトリーで1人
1〜2万ウオン台(1,000円〜2,000円台)
個室なら4〜5万ウオンなど
旅館なみの値段になることも

予約する?しない?
ゲストハウスは点在していることが多く
分かりにくいこと
宿泊予約サイトでも多く紹介され
日本語で簡単予約可能な上にその方が安いことが多い
予約することを勧める。
予約サイトで安い順で検索すればいい。



お勧め予約サイト


詳しくは
ゲストハウス
を参考にして下さい。



(5)チムジルバン(サウナ)
健康ランド・サウナ

日本のサウナ・健康ランドにあたる
宿泊設備でなくスーパー銭湯のようなもので
仮眠室で夜を明かすといった方法
基本男性でも女性でも宿泊可能だ。


仮眠

都市部に多い
ソウルや釜山の都市部に位置し
歓楽街や駅近くに位置し終電逃した人や
早朝・深夜発着に利用
日本の健康ランドのように
地元の人の遊び場として利用されることがある。
1万〜2万ウオン(約1,000〜2,000円)位で泊まれるのが魅力的

駅近くのチムジルバン
有名なのはソウル駅近くの
「シルロアムサウナ」
ソウル駅近くで金浦空港や仁川国際空港
へのアクセスがいいことから
深夜早朝発着に便利だ。
その他
ソウルや釜山の歓楽街の一角に
チムジルバンがあることも


歓楽街にチムジルバンが
あることも


郊外のチムジルバン
釜山のビーチリゾート(広安里)
の外れ等 チムジルバンがあり
規模が大きく、眺めよく
地元風の人で賑わっていたが
場所的に分かりにくく
外国人旅行者には不向きかもしれない


郊外のチムジルバン

中の様子
大浴場があり
フードコートのような飲食店があることが多い。
そして、薄い敷布のような物があり仮眠室でゴロ寝
日本のサウナや健康ランドと似ている。
ちなみに
仮眠室でなく、そこらの硬い床の上で寝ることもあれば
カプセルルームのような物がある所まで様々


大浴場あり


仮眠

日本語通用度
日本人でも知られる。
ソウル駅近くの「シルロアムサウナ」では
日本語の案内もあり
他にも日本語表示ありのチムジルバンがあったが
基本はハングルのみと思った方がいいだろう。
とはいえ
片言英語で何とかなった。

予約する?しない?
予約はできないだろう。
ガイドブックやネットの口コミで
場所を確認しよう。
ただし、満室であったり閉店していることがあった。
近くの旅館街なども確認したい。

歓楽街のビルの一角にもチムジルバンはあるようだが
看板もハングルのみが多く
見つけるのは困難だった。

詳しくは
チムジルバン
を参考にして下さい。



1.宿泊方法

(1)予約する場合
予約サイトがベスト
海外向けのサイト

個人旅行で宿の予約をするなら、予約サイトがベスト
国内旅行では「じゃらん」や「楽天トラベル」が便利だが
海外なら  が多くの宿泊設備が紹介されている上に
安く提供しており便利だ。 予約方法 基本は日本の予約サイトと同じ
宿泊地、月日、人数、各種条件を有力すればいい
なお
あとは、予約番号をプリントアウトして
当日、フロントへ提出すれば手続きしてくれる。
スマホの表示画面を見せても大丈夫だろう。

名前、住所等 英語表示が必要だが
片言英語レベルで十分だろう。
なお
海外の場合、予約時にはクレジットカードが必要なのが一般的



お勧め予約サイト


予約サイトの注意点
ボロ宿もあり 大手旅行会社を通して予約する場合は
一定以上のグレードのホテルしか紹介しない。
値段は高く 選択幅は狭くなるが
多くの人は満足、安心感はある。

しかし
予約サイトで安い順の検索すると
1泊千円2千円クラスの宿も続々表示されるが
品質の保証はなく
部屋や水回りが汚れていたり
廊下が寒かったり暑かったり
不快な思いをすることがある。
部屋の写真を見れば なから判別はできるが
細かな汚れを気にするなら
旅行会社の予約サイトを利用するか
ガイドブックと合わせてグレードの高いホテルに
泊まることを勧める。

旅行会社を通した場合
一定以上の品質

ソウル3日間といったツアー(フリープラン)の場合
添乗員同行はほとんどない。
とはいえ
空港から送迎付があり
ホテルまで送ってもらえることも多い。
また
エコノミー〜デラックスまで
ホテルの選択ができることが多い上に
HISやJTBが紹介するホテルは
一定以上の品質を保っている上に
日本語スタッフの有無の確認ができて安心感はある。

旅行会社を通した場合の注意点
ホテル予約のみ

旅行会社でもホテルのみの手配は可能
その場合はツアーではなく個人手配旅行
の扱いになり、ホテルの予約さえすれば何ら責任はない
例えば
飛行機の遅れでホテルの泊まれなくても
旅行会社の責任ではなく、キャンセルについて各自対応になる。
飛行機とホテルセットで手配するツアー(フリープラン)は
募集型企画旅行となり
旅行会社で一式対応になる。

送迎待たされる
空港〜ホテル送迎サービス付であっても
混載車が一般的、つまり、人数が集まらなくては
出発できない。あちこちのホテルを回る。
さらには途中、お土産屋に連れてかれたなど
(お土産屋からバックマージンもらっている。)
時間がかかり、個人でホテルへ向かった方がよかった
なんてこともある。
エアポート鉄道や地下鉄は難しそうだが
ソウル、プサンでは日本語で切符の購入可能
運賃も高くなく、下調べさえしておけば個人の方が楽なこともある。



(2)予約しない場合
目星を付けよう
旅館街など
旅館やモーテル、チムジルバンなど
予約を受け付けない所も多い。
ガイドブック等を開くと
バスターミナルや駅、歓楽街周辺に
旅館はモーテルが集まるエリアが確認できる。
そこへ行ってみよう。
似たような宿が並び
経験上、空室率も高い。
基本 ハングルのみだが
看板に温泉マーク(?)があるので
すぐ分かるはず
ただ、ソウル(仁寺洞)など一部を除くと
外観上、ラブホテル街のようで
抵抗はあるだろう。


旅館(モーテル)と温泉マーク

チムジルバン
歓楽街にはビルの一角が
チムジルバンということがあるが
ハングル表示のみで見つけるのは困難
ガイドブックやネットの口コミで
チムジルバンが紹介されていることがあるので
それを頼りにしよう。
第3希望位はチェックしたい

片言英語でよかった
「ワンスティー ハウマッチ?」

安い宿の多くは日本語、英語が通じないことも多い。
とはいえ、片言英語で十分だ。
「ワンスティー ハウマッチ」と言えば
紙に40,000Wなんて記入してくれた。
韓国の宿で言葉に困ったことはない。
ただ
ソウルの仁寺洞や
プサンの南浦洞など
日本人旅行者の多いエリアの旅館では
日本語が話せたり、NHKが見られることがあった。

安い宿でも言葉で困ったことはない

予約しない場合の注意点
満室

保証できるものではないが
経験上
歓楽街の旅館で
どこも満室という経験はないし
どこでもいいというならソウルやプサンといった都市
地方都市でも駅周辺には
?のついた小規模宿があった。
とはいえ
さすがに田舎へ行けば
宿がないことがあり
交通の便の悪さから
戻る「あし」がない。
地方の場合は予約した方が安心だろう。



3.その他 宿泊設備の注意点

(1)安かろう悪かろう
安い宿も多いが

ソウル、釜山の旅館では
個室で1泊3〜5万ウオン位で泊まれる所もあり
ただし、建物が古く
9月でも夜 蚊に刺されてよく眠れないことがあった。
1万ウオンで仮眠できるチムジルバンもあるが
下は板の間のような硬さ
夜中でも明るく、あちこちで人が歩く音
結果睡眠不足で具合悪くなり
せっかくの旅が台無しになったこともあり
短期間で快適さを求めるなら、多少高くても
快適性を求めたい。

(2)風邪を引く
冬のオンドル部屋など

韓国の冬は寒く
床暖房のオンドル部屋は快適
韓国の布団は薄いので
しっかり床にひばりついて寝てしまう
しかし、感想し朝 喉の痛みを感じ
風邪を引いたことがある。
夜 飲んだ後はなおさらだった。






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(注意)
06年の旅行経験による
自分の経験とその後の調査に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なることももありますので
参考程度に自己責任のもとで調査をしてください。