信州旅行

軽井沢エリア

かつては中山道の宿場町であり、明治に入ると
多くの外国人が訪れる避暑地となる。
そして現在も多くの人が魅了する軽井沢
関東にも近く、手軽に行けるのもいい。
お得な軽井沢の行きかたや魅力をまとめました。



古くからのリゾート地 軽井沢を楽しもう!


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軽井沢エリアの位置(手書き)


軽井沢エリア(手書き)


軽井沢へ行く
バスや車 新幹線など
バス利用

新宿から軽井沢まで行く高速バスが出ている運賃は2,600円
時間も3時間しないくらいであった。また、都心から日帰りバスツアー
も豊富!東京のみならず神奈川や千葉エリア関東地区から
出ているので何かも便利と思った。
なお、1泊して軽井沢広域をまわるツアーなど
その種類は豊富である。
車(マイカー レンタカー)
最寄りのインターは関越自動車道 碓氷軽井沢IC
そこから、軽井沢まで行ける。また、軽井沢のみならず
万座温泉や鬼押出など周遊旅行をするには
車は便利である
(渋滞)
休日の軽井沢周辺は渋滞に巻き込まれる可能性がある。
時間に余裕を持って移動したい。
(バスも渋滞に巻き込まれる可能性があるが・・・)


軽井沢アウトレットの駐車場


新幹線

北陸新幹線の軽井沢駅がある。そこから新軽井沢は目の前
旧軽井沢もバス、レンタサイクル、徒歩で行くこともできた。
なお、長野 戸倉上山田温泉 上田 小諸などへ
行くなら「しなの鉄道」もある
ゆっくりと風景を楽しみながらもいいのだ。


国内フリープランのおすすめ旅行社
クラブツーリズム
軽井沢バスツアーなど

バライティーに富んだいろんなツアーが紹介されている旅行会社
クラブツーリズム、軽井沢とその周辺のバスツアーも豊富
格安ツアーも多いのだ!


詳しくは




軽井沢をまわる
新軽井沢と旧軽井沢
それぞれの魅力がある。

軽井沢といっても中軽井沢に南軽井沢など
いくつかのエリアに分かれるが、
新軽井沢と旧軽井沢がメインと思われる。
なお、新軽旧軽ともに徒歩で30分前後
他にもレンタサイクルやバスがある。
まずは
新軽井沢 新幹線及びしなの鉄道の軽井沢駅のすぐ裏手の
軽井沢ショッピングプラザがメインとなろう。
関東エリアからそこへ訪れるツアーもあるほどだ。
旧軽井沢は駅から少し離れたところ
旧中山道沿いにある旧軽沢銀座がメインとなる。
かつての宿場町であり
明治に入ってから外国人の避暑地にもあり
多くの著名人が別荘を建てた そのようなエリアだ。
ノスタルジックな雰囲気が魅力で
シーズンの休日には多くの店や観光客で賑やかだ。
また、さらに先には かつて「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれた
旧三笠ホテルもある。元気があればレンタサイクルで行くのもいい
道中の森林も気持ちがいいのだ。
車がベストだが、さらに奥には鬼押出など
魅力的なスポットがある。


新軽井沢〜旧軽井沢を結ぶ道中も楽しい


軽井沢エリアの観光スポット
新軽井沢
軽井沢・プリンスショッピングプラザ

「軽井沢といえばアウトレット」という人がいるし、
そこを目的に訪れる旅行者も多いほど人気がある
ショッピングプラザ、高原の雰囲気もいいし
ショッピングのみならず、食事なども楽しいエリアだ。
自分など買物に興味がなくてもついつい入ってしまう店もあった。


緑豊かなショッピングプラザ


旧軽井沢
旧軽銀座

軽井沢の映像を見るとよく出てくるのが
旧軽井沢銀座の通り、かつての中山道であり
明治時代には多くの店で賑やか、今もノスタルジックな
雰囲気がある。シーズンともなれば賑やか買物も楽しいし
食事や喫茶をするのもいい。


軽井沢でも人気の旧軽井沢銀座


軽井沢ショー記念礼拝堂

賑やかな旧軽ロータリーから旧軽井沢銀座を歩いて
奥へ進むと 木々に囲まれた何ともノスタルジックな教会
がある。軽井沢ショー記念礼拝堂である。
さらにカナダ人宣教師ショーが建てた別荘も
近くになるのだ。明治のロマンをも感じさせた。


森の中にひっそりとたたずむ教会


その他
旧三笠ホテル

旧軽井沢からさらに北へ進むと見かける
明治38年に建てられた木造のホテル
当時の高級ホテルであろう。軽井沢の鹿鳴館
とも呼ばれ、多くの著名人も訪れている。
現在はホテルとしての営業はしていないものの
一般に公開されている。
当時の華やかさを感じさせてくれる。


旧三笠ホテル


鬼押出し園

浅間山の大噴火いよって形成された。
溶岩台地といったところか?
驚くほどの黒い岩の中 何本かの散策コースがあり
レストランや売店もあり、シーズンには
多くの旅行者で賑わっていた。


溶岩の大地が広がる 鬼押出し園


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(注意)
2015年までの旅行経験から2015年に作成しました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので
参考程度に自己責任のもとで調査してください。