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信州旅行は車が便利
長野県のレンタカーについて
便利な利用方法をまとめてみました。

 

信州旅行

 

格安信州旅行旅行

 

 

1.レンタカーについて

(1)値段の違い

一般的な

5千円と8千円

例えば
同じ小型車でも
オリックスレンタカー等
大手レンタカーは
1日6~8千円

格安レンタカーは
4~5千円など

何故 違う?

新車・中古

一般的なレンタカーは
新車を大量購入し
値段が下がる前に
中古で売ることが多い。

常に
新品の状態である。

逆に

格安レンタカーは
中古車が多い。

事務所併設が多い

一般的なレンタカーは
専用の事務所で
駅近くなど場所がいいことが多い。

格安レンタカーは
ガソリンスタンドと併設
していることが多い。

つまり

ガソリンスタンドが本業で
その合間に整備を行っているのだ。

大手でも安い?

ネット割引など

地域によって異なるが
信州については
大手レンタカーでも
1日4~5千円と安いことがあるし
旅行中スマホで予約も可能だ。

例えば

Jネットレンタカー
オリックスレンタカー
バジェットレンタカーなど
安かった。

なお

安さ追求なら
ネットの事前予約は必要
比較サイトを勧める。

お勧めサイト

格安レンタカーの注意点

場所が分かりにくい

大手レンタカーと比べ
格安レンタカーは
駅から離れていたり
分かりにくいことが多い。
大きな荷物を持っての移動
土地に不慣れな旅行者には
不便である。

送迎サービスがない限り
勧めない。

タイヤの擦り減り

整備はされているが
運が悪いと
タイヤがすり減った
車になることがあった。
雨の日のスピード出し過ぎは
注意したい。

大切な旅行なら

自分の場合
気まぐれな一人旅
友人とのブラリ旅が多いが
大切な人、大切な旅行なら
高くても
大手レンタカーを勧めたい。

新車なので安心感あり
トラブル発生時の
サポートもしっかり
しているだろう。


ドライブを楽しむ

(2)免許あれば誰でもOK?

基本的にいいが

初心者注意

基本的には
免許さえあれば誰でも
借りられるが
まれに
免許所得1年未満なら
3年以上の経験者と同乗する
など条件が付くことも
保険の関係など
割高になることがある。
初心者マークも
持参した方がいいだろう。

運転者全員申請

免許の掲示も

数人で交代しながら
運転する場合
運転者全員の申告と
免許掲示が求められる。
それを怠ると
万一事故が起きた時
大変なことになるだろう。

(3)保険は加入してる?

基本加入しているが

免責保証

格安レンタカー会社でも
対人対物の任意保険に
加入していることが多い。

しかし

事故を起こした場合
内容に応じて
レンタカー会社が定めた
免責額を支払う必要があり
その費用は
10~15万円程度と
言われている。

ガス欠など

ちなみに
ガス欠
キー閉じ込み
バッテリー上がり
でも保証する会社と
別途費用がかかる会社がある。

レンタカー会社によって
異なり
大手レンタカー=保証される
格安レンタカー=保証されない
とは限らないようだ。

営業補償

レンタカーで注意したいのが
NOC(営業補償又は休業補償)
事故はもとより
飲み物をこぼして
シートを汚した
時など
整備(清掃)が
終了するまで
車を貸すことができない。
それを保証するものだ。
3~5万円程度と言われている。

オプションで賄う

オプション(追加)で
免責や営業補償を
賄う保険がある。

レンタカー会社によるが
1日数百円~2千円位だ。

保険未加入!?

離島で個人で経営
している会社など
任意保険に加入しているか
分からない
所があった。
事前に確認しよう。

(4)返却場所は違ってもOK?

乗り捨て

例えば
長野で借りて
松本で返却
「乗り捨て」といい。
可能なことがある。
ネット予約の時
乗り捨てにして
検索しよう。

割高?

例えば
長野で借りて
松本で返すと場合
同一ヵ所と比べ
5千円以上割高
高速道路で
戻った方が安上がりだ。
1時間半位で着く。

(5)満タン返し

手前のガソリンスタンドで

基本満タン返しだ。
経験上
神経質になることはなく
小型車、軽自動車で
満タン後
3㎞位走行しても
問題なかった。

2.信州のレンタカー・魅力

(1)主要駅からのドライブ

長野や松本から

主要駅までバスや鉄道

長野、松本、上田など
主要な箇所までは
バスや鉄道が便利で

例えば

東京から片道
2~3千円台のバスもある。
新幹線なら2時間しないで
到着する。


主要駅なら公共交通機関が便利

郊外はレンタカー

例えば
長野駅から志賀高原野沢温泉
へ行ったり
松本駅から美ヶ原やビーナスライン
だと交通の便は悪い。

それに

途中
長めのいいスポットや
道の駅、温泉など
立ち寄りたくても
公共交通機関は難しい。

そこで便利なのがレンタカー


郊外はレンタカーが便利

安い

例えば
長野駅から
バス、鉄道(私鉄)
で志賀高原へ行くには
往復で4~5千円ほど
レンタカー2日で1万円弱
3人以上ならガソリン代を
入れてもお得
あちこちまわれることから
1~2人でもいい。

レンタカー会社比較サイト


(2)JR+ホテルセットにレンタカー

駅から宿までレンタカー

JR+ホテルセットプラン
だとお得

例えば

新幹線往復+4千円位で

東京~長野駅(新幹線往復)
湯田中や志賀高原
の宿(1泊2食)で1泊セット

しかし

長野駅~湯田中・志賀高原
各自手配
電車(私鉄)やバスもあるが
あちこち立ち寄れる
レンタカーが便利だし
3人いれば安上がりだろう。

JR+ホテルセットのサイト


(3)軽~小型車が便利

山道など

値段も安い

全体的にみれば
信州はクネクネした道が多い。

大人数 大荷物でも
なければ

軽自動車、小型車が便利


山道が多い

3.信州のレンタカー・注意点

(1)比較的ゆっくり

スピード出しすぎ注意

山道が多いのか?
小さい車が多いのか?
不明だが
平野が多い県と比べ
比較的ゆったり
走っているようだった。

追い越し禁止も多く

取り締まりを
していることがある。


スピード出しすぎ注意

横断歩道停止

長野県は他県に比べ
歩行者の為
横断歩道での
停止率は高い。

横断歩道を渡ろうと
する歩行者がいたら
停止するように心がけよう。

ヒンシュクをかう
可能性があるし

違反にもなる。

(2)雪対策

渋滞・走行できない

渋滞

地域によるが
12~3月
場所によっては
11月4月でも
雪が降ることがある。
冬期間
常時道路積雪あり
というわけではないが
大雪になると
前は見えないや
滑るやらで大変なことに
街では渋滞になることもあり
15分位で着くところ
1時間以上かかったことも

スリップ・雪にはまる

最近は
暖冬の影響や
除雪対策がしっかり
しているために
運転不能になるほど
雪が積もることは
珍しいようだ。
ただ、雪でグチャグチャ
タイヤを滑らせて
雪にはまってしまうことはあるよう。

慎重に走ることと
豪雪エリアでは
あまりマイナーな道
急で細い坂道を避けたい。

できれば4WDが望ましい。


雪に注意
(白沢峠 鬼無里~白馬)

怖いと思ったこと

主要道路である
国道18号線19号線20号線153号線で
怖い思いをしたことはない

※ノーマルタイヤや
スピード出すぎの場合は不明だが

怖い思いをしたのは
積雪凍結の山道
(斜面のある道)

例えば

湯田中から志賀高原へ
向かう国道292号線
ブレーキが利かず
そのまま回転したことがある。

スタッドレスタイヤでも
効かなかった。

なお
あまりの大雪なら
高速道路は閉鎖するようだ。

(3)マイカー規制

上高地など

上高地はマイカーで
行けない
沢渡の駐車場に
車を停めて
バスかタクシー利用
駐車料金は600~700円/日ほど
バス運賃は
片道1,300円
往復2,300円

乗鞍もマイカー規制実施中
途中無料駐車場に車を
停めてシャトルバス利用
するとのこと

そして
シーズンは渋滞したり

いずれにせよ
レンタカーのメリットは低く

松本駅から鉄道(私鉄)バス
上高地目的なら東京や大阪
から直行バスを利用した方が
いいかもしれない。


上高地


シーズンは混雑する
(上高地バスターミナル)

(4)レンタカーに向かないエリアも

特に渋滞エリア

松本市街地

松本市街を通る
国道19号線は
日中、渋滞に巻き込まれる
可能性あり

迂回路として
奈良井川沿い
東山山麓農道があるが
不慣れな人には難しい。
松本IC~塩尻ICのみ
高速という方法がある。

上田市街地

国道18号線
上田市街地で
渋滞に巻き込まれたことがある。
ただ国道18号線のバイパスがある。

3.レンタカー利用の流れ

(1)絶対予約しよう!

お得、送迎あり

空車があれば
予約なしでも
レンタルできるだろうが
安さ追求の上でも
ネットでの予約を勧める。
比較サイトなら
条件入力
自分に合った会社を
選べる。

レンタカー会社の
場所も確認できる。

ちなみに

長野駅周辺
松本駅周辺
など都市部の方が
安くて条件のいいことが多い。


駅近くで入り組んだ
所にあることも
ネットで場所を確認しておこう

お勧めサイト


(2)手続き

免許証を掲示

レンタカー会社の
事務所で手続き
住所、連絡先
運転者全員分の
免許証掲示
注意事項の説明を
受けて出発

車まわりの確認

車内の様子
傷がないか
あったら写真を撮るなど
しよう。
返却後
トラブル防止の為だ。

(3)ドライブを楽しむ

最初は慎重に

最初は慣れない土地
慣れない車
慎重に運転しよう。
慣れたときの
スピード出しすぎに
注意したい。


ドライブ

(4)返却

日時厳守

返却日時は厳守しよう。
遅れればその分
追加料金かかる。
もし
遅れそうになったら
早めに連絡したい。



 

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