サンティン小谷の場所
目次
1.サンテイン小谷まで
(1)南小谷から徒歩30分ほど
宿場町の雰囲気
南小谷に到着
昔ながらの
宿場町といった雰囲気だ。
サンテイン小谷は
ここから徒歩30分ほど
国道148号線沿いにある
公共の宿だ。
日帰入浴もあり
600円で入れた。
近くにコンビニ(ローソン)があった。
南小谷駅
南小谷の様子
サンテイン小谷が見えてきた
2.宿について
(1)宿泊費
1泊2食8千~1万円
宿泊人数や
平日休日などの違い
はあるものの
1泊2食8千~1万円
1泊夕食付7千円
1泊朝食付6千円
素泊5千円
他にも
+2~3千円位で
信州美食プラン
なんてのもあった。
普通のサービス
普通の値段
といったところだが
安心感はある。
(2)一人旅が多い?
仕事関係?
国道沿いにあり
アクセスがいいのが特徴
休日は観光客も多いが
平日は仕事関係で
宿泊する人が多く
一人旅も目立つとのこと
食事など一人だと
浮いてしまう感じがあるが
そのような
可能性は低いようだ。
サンテイン小谷
(3)綺麗な宿
フロント・ロビー
下の写真は
フロントとロビー
中は清潔で
気持ちがいい。
悪く言えば
風情はあまり感じなかった。
フロント・ロビー
売店
ロビーの端に売店がある。
地酒や土産物など
地元産を使った品が多く
500~1,000円位で
土産物は買えた。
その他
瓶牛乳(170円)
ミネラルウォーター(500cc150円)
ソフトクリームなど
売店
部屋・廊下の様子
清潔な部屋
飾り気はないが
広く清潔感ある
部屋であった。
外は田舎の生活感
ある風景だった。
部屋
廊下
外の様子
設備
冷暖房完備で
小さな冷蔵庫
テレビ、洗面台
タオル バスタオル
浴衣あり
飲み物を冷やせるし
室内は快適だった。
ちなみに
トイレは共同で
学校のトイレの
ような雰囲気だった。
なお
お酒の
ルームサービスがあり
生ビール680円
つまみ付800円
白馬錦生酒800円
内線で注文できるが
受付時間が
15:00~17:30
と短い。
大浴場
清潔感ある広い浴場
小さなサウナがあった。
風情はあまり
感じなかったが
暖まるし
普通に入る分では
満足できるだろう。
ちなみに
浴場入口に
自動販売機あり
500ccのジュース160円
350cc缶ジュース130円
500ccのミネラルウォーター120~150円
だった。
浴場入口
3.夕食・就寝
(1)食堂へ
11~12人位
夕食は18:00か18:30の
いずれか
チェックイン時に選択する。
時間になったら
食堂へ行けばいい。
11~12人位の人が食事してた
休日だけに
2~3人位の人が目立ったが
1人旅も何人か見かけた。
食堂入口
(2)飲み物の注文
アルコール ソフトドリンク
飲み物を注文する。
生ビール
大950円
中680円
小450円
日本酒
白馬錦や大雪渓
熱燗
1合450円
2合850円
地元ではスーパーでも
よく見かける酒である。
北安大国濃醇生原酒
100mL瓶400円
北安大国濃醇生原酒
300mL瓶1,000円
小谷錦純米吟醸
720mL瓶2,800円
3種利酒セット850円
クマ笹焼酎
グラス400円
ボトル2,500円
小谷のワイン
720cc3,000円など
ソフトドリンク
250円
栂池雪どけサイダー
280円
など
北安大国濃醇生原酒
「ほくあんだいこくのうじゅんなまげんしゅ」
1,000円(税込)を注文する。
名前から想像できるが
甘口の酒であった。
生酒
(3)夕食内容
海の幸 山の幸
小谷村は山里でありながら
海(糸魚川)に近く
海の幸と山の幸が
セットになるようだ。
川魚や蕎麦も出された。
味はというと
道の駅や
観光地のレストハウスに出る。
~御膳
とか
~定食
といった感じだった。
よく言えば
クセがなく安心感がある。
悪く言えば
独自性に欠ける気がした。
ちなみに
個人的には
注文した生酒は
甘いため
山菜料理に合うが
魚介類には合わなかった。
熱燗の方がよかったかも?
夕食
川魚が出された
ご飯 味噌汁 蕎麦
(4)就寝
すぐ寝た
食後に支払い手続き
その後
部屋に戻り布団を敷く
自分で布団を敷くのだが
他人が入るわけではないので
安心感はあった。
酔いがまわりすぐ寝る。
4.朝食・チェックアウト
(1)朝食内容
質素だがよかった
朝食時間は一番早い7時にした。
食堂へ行く
鮭 サラダ
納豆、半熟卵
典型的な日本宿の
朝食といった感じ
しかし
健康的だ。
食後はコーヒーが出る。
朝食
(2)チェックアウト
白馬方面へ
朝食後
ちょっと休んで
チェックアウト
白馬方面へ向かう。
帰路につく