仙壽閣の場所
目次
1.仙寿閣に到着 チェックインまで
(1)上林温泉 仙壽閣に到着
湯田中・渋温泉から少し登る
高級感ある
湯田中・渋温泉郷を抜けて
志賀高原方面へ
少し登った所に
上林温泉がある。
木々に囲まれた中に
宿が点在し
旅館やホテル
お土産屋などが
ゴチャッと集まった
湯田中・渋温泉郷とは異なり
高級感ある温泉で
夕食後 温泉街を歩くとか
ちょっとコンビニへ買い物
といった雰囲気ではなかった。
詳しくは湯田中・渋温泉郷に泊まるを見て下さい。
上林温泉の雰囲気
仙壽閣に入る
仙壽閣に到着
道を挟んだ
向かいに駐車場あり
皇族ゆかりの宿だけに
ロビーやフロントは
広々して高級感を感じた。
仙壽閣入口
フロントとロビー
(2)地獄谷へ行く
宿から徒歩30分ほど
杉林を歩く
チェックインまで1時間以上ある。
せっかくだから
地獄谷(スノーモンキーパーク)
へ行くことにした。
少し登ると
杉林に囲まれた遊歩道があり
ここを20~30分ほど歩いた所にある。
道は整備されており
スニーカーでも歩ける。
地獄谷に近づくと
モンモンとした湯気がたち
温泉といった感じ
途中から有料エリア
800円払うが
前回行ったので
今回はやめて
そのまま引き返した。
徒歩1時間位で
運動によかった。
地獄谷へここから遊歩道
杉林を歩く
地獄谷温泉?
スノーモンキーパーク
(地獄谷野猿公苑)
(3)チェックイン
15:00チェックイン
早めに到着する人も多い
15:00からチェックイン
1泊2食で安い部屋でも
2万2千~3万円
はするような高級旅館
15:00早々に
チェックインする人も多い。
フロントで
夕食と朝食時間を選択
確か
夕食時間は18:00、19:00
朝食は時間は7:30、8:00、8:30から選択
朝食は和食か洋食か選択する。
ちなみに
チェックイン時に
1,000円券をもらえた。
食事時の飲み物
売店で使える。
チェックイン
1.宿の様子
(1)部屋の様子
本館の部屋
ゆったりした感じ
部屋は本館の
一番安い部屋であった。
巨大温泉宿と比べ
特別豪華といった
ほどではないが
廊下と含め
落ち着きがある。
なお
バストイレ洗面台付だった。
廊下
部屋
バストイレあり
お茶とお饅頭
外は庭園
ちょっとしたベランダがあり
外は庭園である。
部屋からの眺め
(ちょっとしたベランダ)
(2)ロビー
ゆったりしている
高級感ある大理石
ロビーは大理石で
飾りなど
高級感と落ち着き
を感じた。
コーヒーのサービス
があるのがよかった。
ゆったりしたロビー
嬉しいコーヒーサービス
自動販売機・売店
自動販売機
2台ほど自動販売機あり
ビール、ミネラルウォーター
缶ジュースなど売られていた。
値段は
350cc缶コーラ150円
500ccミネラルウォーター200円
500cc缶ビール450円
350cc缶ビール350円
だった。
売店
お土産など売られている
菓子類なら
800~1,000円
オリジナルアイス
1カップ400円
信濃ワイン
720cc3,500円
志賀高原の地ビール
1瓶(確か330cc)
で600円ほどだったと思う。
その他
チーズおつまみなど
(3)談話室
コーヒーを飲みながらゆっくり
談話室がある。
レトロな雰囲気
サービスのコーヒー
を飲みながら
ゆっくりするのもいい。
ただ
本の種類は少なく
持参したい。
談話室
談話室でないが
このような場所もある
(4)庭園
眺めるのによかった
庭園があり
ロビーや談話室から
眺めることができる。
凄い広いわけではない
寒いせいか
歩く人も少ない
多くの植物よくわからん
特別広くないが
人数の割には広く感じる
庭園を歩く
(5)大浴場
源泉かけ流し
特別広くはないがゆったり
インターネットで調べると
1日1,000t以上
県内最大の湧出量
と言われている。
実際に入浴した経験から
凄い広いといった感じではないが
宿泊者に対しては
大きな風呂でゆったりできた。
露天風呂がよかった
内湯と露天風呂に分かれるが
個人的には露天風呂がよかった。
滝から流れ出るお湯
周りの森が気持ちを
清々しくさせたのだ。
浴場入口
(6)プール
温泉プール
仙寿閣には温泉プールがあり
宿泊者は追加料金なしで利用できた。
食事前に運動して
空腹にさせるのによかった。
ちなみに
プールには更衣室はなし
部屋で水着に着替える。
部屋に案内されるとき
プール利用の旨を伝えたら
専用の浴衣を別に用意してくれた。
プール
2.夕食の様子
(1)懐石料理
最大の魅力
夕食の時間
個人的には
仙寿閣最大の魅力は食事だと思った。
懐石料理で
こだわりがある
独特の味付けだ。
時間になると
電話が来て
その後
係員が部屋まで
迎えに来てくれた。
個室かレストラン
プランによって
個室での食事か
レストランかに分かれる。
もちろん個室の方が
グレードが高い。
レストラン
個室
(2)飲み物メニュー
千円、二千円、三千円
まずは飲み物の注文
飲み物メニューが出され
大きく
千円と二千円と三千円に分かれた。
(1)千円
ビール中ジョッキ
地ビールか一番絞り
ビール中瓶
プレミアムモルツ
地酒呑みくらべセット
3種類 おちょこで出される。
信濃ワイングラス 赤/白
ソフトドリンク
信州産100%リンゴジュース
ブルーベリージュース
コカコーラ、ジンジャーエール、ウーロン茶
(2)二千円
日本酒
緑喜純米吟醸300cc(冷)
白鶴大吟醸300cc(冷)
ワイン呑みくらべセット
(3)三千円
信濃ワイン ハーフボトル 赤/白
井筒ワイン メルロー樽熟 グラス
日本酒
緑喜大吟醸300cc(冷)
といった所
二千円の
緑喜純米吟醸を注文した。
甘すぎず辛すぎず
出された食事との
コントラストはよかった。
日本酒
緑喜 純米吟醸
(3)主な食事内容
素朴な食材
最初に出されたのが
巨峰酒に
キノコや芋
銀杏 松茸土瓶蒸など
飾り付けは
見ての通り美しいが
味付け
信州を想わす
素朴な食材を
使いながら
他にはないような
独特の味付け
芋でもこんなに
美味しいものなのか?
と感じた。
芋・栗・銀杏など
刺身や蕎麦
刺身は海産物なので
信州産ではないが
質 量ともに
ちょうどいい味付けであった。
刺身、蕎麦
信州牛のステーキ
今回の料理の
メインとも言えよう
信州牛のステーキ
牛肉はまるで
とろけるような味わい
玉ねぎも
凄く甘みがあった。
ちなみに
湯田中・渋温泉郷
の高級宿では
信州牛が
出されることが多いようだ。
ご飯は
木島平産の米
このあたりでは有名なのだ。
最後にデザート
そして抹茶を選ぶ
食事に2時間かかった。
信州牛のステーキ
デザート・抹茶
(4)就寝
布団が敷いてある
部屋に戻る途中
庭を見る
神秘的であった。
部屋に戻ると
布団敷いてある
枕の上に置かれた
鶴の折り紙は心を和ませてくれた。
鶴の折り紙
(心が和む)
3.朝の様子
(1)清々しい朝
よく眠れた
本日も晴天
窓を開けると
青空が広がる。
清々しい朝
(2)朝食
独特な風味
夕食と同じ
朝食の時間になると
電話が来て
その後
係員が部屋まで
迎えに来てくれた。
前日に
和食か洋食を選択
和食は
ブルーベリージュースに
蕎麦の実や
ほうじ茶を使ったお粥
脱穀味噌やクルミ ネギなど
他では味わえないような
独特の風味
魚は
「ときしらず」の鮭
「ときしらず」
とは秋ではなく
春~夏に採れる鮭で
脂がのっている感じだ。
ご飯は木島平産
最後にコーヒーも出る。
洋食は
スクランブルエッグ
地元野菜のサラダ
手作りジャムや4種類のパンなど
和食
ご飯味噌汁
コーヒー
4.チェックアウト
(1)志賀高原へ向かう
朝風呂入ってゆっくりして
食後の休憩
朝風呂に入り
荷物をまとめて
チェックアウト
志賀高原へと向かった。
志賀高原へ