信州旅行
駒ヶ根高原スキー場

平成19年2月3日

南アルプスと中央アルプスに囲まれた伊那谷の街
長野県駒ヶ根市
その郊外にある駒ヶ根高原スキー場へ行ってきました




スキー場から見る南アルプスと駒ケ根

・運動不足!?
 2月3日土曜日(雲ひとつない晴天)朝起きる。
目が覚めたら9時だった。寝坊!?
 ここのところこれといった運動をしていない。
何か運動をしよう。
サイクリング? ジョギング?
でも何かやる気がでない。
車のトランクから、スノーボードがでてきた!
ということでスノーボードをすることにした。
気まぐれだ!
・どこのスキー場にしようか?
 長野県南信地方(簡単にいえば長野県の
南)のスキー場のことが全然分からない。
新聞をひらいて、スキー場情報を調べる。
どこのスキー場も滑走可であった。
 近くのスキー場を探す。駒ヶ根高原スキー場
に目がついた。そこへ行くことにした。
 朝食をとって、ホームセンターへ行き。
スノーボードの下に塗るロウと
リフト券入れと手袋を購入!
・駒ケ根へ
 いざ駒ケ根へ!
 ここで簡単に駒ケ根の案内をします。
駒ケ根は中央アルプスと南アルプスに
囲まれた伊那谷の街で
ここからみる駒ケ岳と南アルプスの山々の
眺めが美しい。
聞いた話だと、駒ケ根から見る。
月夜に染まる南アルプスはとても美しいとか。
 あと駒ケ根の名物はソースカツ丼
仕事の関係などで駒ケ根を通ると、
職場の人がおいしいソースカツ丼の
店を教えてくれる。
 ちなみに駒ケ根高原は駒ヶ根市の西側
中央アルプスの駒ケ岳の麓にあり、
標高2,611.5m(H19年2月日本最高)
まで上る駒ケ岳ロープウェイが有名である。
 他にも、キャンプ場やペンション、温泉
があり、地ビールの飲める駒ヶ根ファームス
がある。全体的におしゃれなイメージだ。
・駒ケ根高原スキー場
 駒ケ根高原スキー場に到着
昼になってしまった。
 リフトは2基しかなく、他にソリコース
(入場500円)があった。
地元のファミリーゲレンデといった
感じだが名古屋などから来る家族連れも
多いとか、規模、金額ともに小さな子供連れ
にはちょうどいいかもしれない。
 リフト半日券(2500円)を購入
さっそくリフトに乗る。
今年の初スキーだ!
 家族連れが多い。全体的にすいていた。
リフトも待ち時間なし、
コースの上から眺める駒ケ根の街と
南アルプスが美しい。雲ひとつない晴天だ。
 小さいスキー場であるため、物足りあい
感じもあったが、スノーボードの練習を
するにはちょうどいい規模かもしれない。
 レストハウスや無料休憩所もあり、カーペット
敷きの休憩所で昼寝もできる。(但し空いて
いたら)
 売店で露天こぶしの湯(スキー場から車で
4分)の割引券(50円引)をもらえた。
 午後3時頃から、日が傾きはじめ寒くなる。
雪も固くなる。
 午後4時過ぎにあがり、こぶしの湯へ
冷えた体を温めてから帰路へ、


スキーを始める




ゲレンデの様子




ソリコース




レストラン



休憩所


くらの旅行記


(注意) 自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので注意してください。