スキー、スノーボードセット
ウェアー、グローブを
安く購入・レンタルする。
目次
1.スキー(スノボ)するに必要な物?
(1)スキーの場合
必要な物は?
・スキー板
・ビンディング
(板とブーツをつなげるもの)
・スキー靴
・ストック
・グローブ(手袋)
・ウェアー
スキー板とビンディング
中古品なら1万円程度も?
安さのみ追求なら
リサイクルショップや
ネットオークションから
多少古くても
安さのみの追求なら
スキー板+ビンディング
5千円
靴
3千円
ストック
2千円
ウェアー
3千円
グローブなら
ホームセンターで
千円の防水手袋でOK
合計1万3千円程度
ちなみに
レンタルなら6千円はするだろう。
3回行けば元がとれる計算
一式揃えて滑る
(2)スノーボードの場合
必要な物は?
・スノーボード板
・ビンディング
(板とブーツをつなげるもの)
・ブーツ
・グローブ(手袋)
・ウェアー
スノボー板とビンディング
中古品なら1万円程度も?
安さのみ追求なら
リサイクルショップや
ネットオークションから
スノーボード板+ビンディング
3千円
ブーツ
3千円
ウェアー
3千円
グローブなら
ホームセンターで
千円の防水手袋でOK
合計1万円程度
ちなみに
レンタルなら6千円はするだろう。
2回行けば元がとれる計算
スノーボード
2.10万円でも新品がいい?
(1)中古と比較するとメチャ高いが
7~10倍の差も!?
スポーツショップへ行けば
スキーでもスノーボードでも
特価品で
2~3万円
まともに買えば
3~8万円は普通
そこに
スキー靴(スノボブーツ)
1~5万円
ウェアー 2万円
グローブ 5千円など
セットで
7~10万円はするだろう。
安さ追求の中古品が
1万円前後と思えば
メチャクチャ高い
しかし
それなりの価値はあるのだ
(2)オーダーに応じてくれる
専門技術者がいることも
一番のメリットは
その人の体格に応じて
セッティングしてくれるのだ。
靴も単にサイズではなく
足幅もチェック
板もその人の体格から
調整してくれることが多い。
中古やレンタルはアバウト
になりがち
長い期間使うなら
新品もいいと思う。
ただ
新品を買うなら
多少高くても
しっかり調整してくれる
「よいもの」を勧めたい。
本格的に始めるなら
新品もいい?
3.1万円前後で揃える!?
自分流選び方
(1)スキー靴・スノボブーツ
中古は見つけにくい!?
自分に合った物がない!?
スキー靴・スノボブーツだけは
新品にする人がいるようだ。
いくつかの
リサイクルショップ
をまわっても
自分に合った品が
見つからなかったり。
見つけても
その後 靴擦に
悩むことがあった。
自分は
根気よく探す
そして
実際に履いてみて確認
スキー靴など
古くて硬くなっていることが
あったのだ。
購入後は靴擦防止の
パットで調整した。
運がよければ3千円位で
手に入った。
靴だけ新品も
足のサイズが変わらなければ
板が痛んでも
靴だけは長く使えることが多い。
長い期間使うなら
靴だけ新品という方法はある。
2~3万円はするだろうが
しっかり合わせてくれるはず
なお
子供用の靴は
中古でも
多く出回っていた。
スキー靴
スノボブーツ
(2)スキー板゙
中古品は多い
中古でも種類は多い
スキー板(ビンディング付)
の中古品は多く出回っていた。
安い物なら3千円も
ビンディングの調整
注意したいのは
ビンディングの調整
まずは
先にブーツを買って
ブーツサイズに
合わせる
そして
解放値の調整
スキー板は転んだ時
外れるようになっているが
その人の体重や身長
またスキーレベルによって
調整する必要がある。
スポーツ店なら専門の技術者が
調整してくれるだろうが
リサイクル品なら
自分で調整することになるだろう。
過去に開放値が高すぎて
転んで板が外れず
足を痛めたことがある。
逆に
低すぎて普通に滑っても
板が外れ困ったことがある。
ネットで調べると
調整方法が紹介されている。
事前にチェックしておこう。
ビンディングの調整
安すぎも注意
重い
ほとんどの人は
短くて軽い
カービングスキーを
使うだろう。
まれに
見るからに
古い板が
千円位で売られる
ことがあったが
長く重いストレートスキー板で
足に負担がかかったことがある。
(3)スキー用ストック
中古品は少ない
出回らない!?
スキーならストックが必要
しかし
リサイクルショップへ
行っても
ストックの種類は少なく
2~5千円程度と
高いことも
ストック選び
ストックの長さは
身長の70%弱と言われているが
自分の場合
持ってみて
違和感がなければ
気にせず使っている。
壊れるものでなく
長く使うだろう。
ちなみに
新品でも5千円位で手に入るし
サイズが分かれば
ネットオークションで
買ってもいいと思う。
(4)スノーボード板
中古品は多い
中古でも種類は多い
スノーボード板(ビンディング付)
の中古品は多く出回っている。
安い物なら2千円も
特にこだわらなかった
スノーボードはこだわった
ことはなく
2千円で購入
10回以上使ったが
問題なかった。
とはいえ
何度も使えば
ビンディングの
ベルトが切れたり
ビス穴が痛んだり
ソール(板の裏)
が剥がれたことがある。
高い新品でも
早く壊すことがあれば
安い中古でも
長持ちすることがあった。
手入れや使用頻度
使い方等影響するらしい。
ビンディングの調整は?
スキーほどシビアでない。
ビンディングに
SサイズとかMサイズがある
ブーツやその人の体力により
サイズは合わせたい
ネットで調べれば
すぐ分かるはず
なお
ビンディングの
取り外し角度調整は必要だが
ドライバー一つで
簡単にできるはず
頻繁に行う事だし
新品中古問わず
自分で調整できるようにしよう。
ネットで調べれば
すぐ分かるはず
ちなみに
スノーボードは
転んでも外れないのが一般的
解放値調整が必要な
スノーボードは知らない。
ビンディングの調整・取付
(5)ウェアー
スキー・スノボウェアの違い
スキーウェアー
スノボーウェアーと比べ
硬くフィットしたイメージ
身体が固定し
風の抵抗を受けにくい。
中古でよければ
3千円位であった。
スノボウェアー
スキーウェアーと比べ
柔らかくダボダボした感じ
動きやすさと
スキーと比べ
転ぶ(寝転ぶ)ことが多いことから
防水性に優れている。
中古でよければ
3千円位であった。
どっちでもいい
それぞれ合わせた物がいいが。
スキーウェアーでスノーボード
スノボーウェアーでスキー
をしてみた所
特別違和感はなかった。
新品の防寒着もよかった?
購入後の手入れも大変だし
面倒になり
最近は
作業用防寒着
上下セットで
滑ることが多い。
ネットなら新品5千円程度で購入可能だし
中古より気持ちがいい。
ただ、防寒着は
地味なのがネック
なるべく
格好いいのを選びたい。
4.小物・下着は新品でも安い?
(1)グローブ(手袋)
中古は抵抗を感じた
グローブ(手袋)なら
新品でも5千円
安ければ3千円以下も
中古もあるが
抵抗を感じた
安さならホームセンターも
ホームセンターで
新品の防水防寒手袋が
千円位で売られていた。
スキー用グローブは
丈夫で硬い(固定された)
のに対し
柔らかいのがネックだが
軽く滑る位なら
違和感はなかった。
むしろ
柔らかい分
雪かきなど
他の
使用用途があった。
(2)ゴーグル・帽子
ゴーグル
中古はあるが
あまり安くなかった
最近はゴーグルを
使わず
吹雪の日は避けている
または
スピードを落として
滑っている。
帽子
フードで代用
スキー(スノーボード)で
帽子をかぶることはほとんどない。
スキースノボウェア・防寒着共に
フードが付いていることが多く
吹雪ときはそれを利用した。
毛糸の帽子が
濡れると
かえって気持ちが悪い。
(3)下着
化繊・綿混利用
アウトドア品は高い
モンベルやノースフェイス
といったアウトドア用
のTシャツなら
軽くて丈夫
保温性、発汗性、速乾性
に優れており。
アウトドアとしては最高
しかし
値段は高く
5千円以上はザラ
レジャースキーに
そこまで求めていない。
綿製品は汗かくと辛い
グンゼ等
綿100%の白シャツ
千円以下で購入でき
肌ざわりがよく
保温性に優れているが
汗で濡れると
乾きが悪く
臭いがこもりやすい
化繊・綿混
ユニクロのエアリズム
は2千円程度するが
軽くて丈夫
発汗性、速乾性
に優れており
スキーに利用している。
以前は
綿50%ポリエステル50%
といった綿混
色付Tシャツを着て
滑ったことがある。
安いものなら千円程度だが
日常でも着ているだろう。
買うまでもない。
(4)上着・ズボン
綿混
日常品を使っている
ただ、スポーツをする以上
綿混(綿80%ポリエステル20%)
を使っている。
いわゆる
作業ズボンに近いもの
上着は汗で濡れることが多いので
なるべく
化学繊維が多い物を
使っている。
同じく
作業着に
近いものだ。
ホームセンターや
ワークマンで
3千円位で売ってるだろうが
買うまでもないだろう。
5.お試しならレンタルも
(1)安い・楽
6千円位が相場
ほとんどのスキー場には
レンタルがある。
スキー場による違いはあるが
スキー・スノボセット
3千円
ウェアー
3千円
で6千円位が相場だ。
グローブ(手袋)レンタルもあるが
ホームセンターの防水防寒手袋で
代用できよう。
千円位で買えた。
レンタルもいい
軽い荷物
スキーやスノボは
結構な荷物
物置に入れるも
結構なスペースをとる。
レンタルなら楽なのだ。
(2)安くレンタルするには?
ゲレンデから離れた店
スキー場内のレンタルより
スキー場外のレンタル店の方が
500円位安いことがあり
さらには
ネットで事前予約に応じてくれ
店で準備してくれたり
宿まで送ってくれたり
何かとスムーズ
スキー場内のレンタルは
朝 行列になることがある。
スキー場外のレンタル
レンタルセットの宿泊
「じゃらん」等の
宿泊プランでは
レンタルセットの
宿泊プランがあったり
宿泊者には
スキーレンタル
無料なんてことも
レンタルセットのツアー
関東・関西発の
スキーツアー
リフト券やレンタルセットで
1万円など格安ツアーを
出すことが多い。
6.中古品大丈夫?・値段の違い
(1)値段の違い
正直分からない
店の人に聞いても
スキー、スノボ板
靴を見ても
安いものなら
2千円以下
高いものは
1万2万も普通にある。
その違い
店員に聞いても
色んな条件があり
説明しにくいらしい
自分なりに
判断してみた。
サイズ
子供用や極端に
大サイズ小サイズは安く
多く出回りそうな
物は高いように思えた。
見た目
見た目判断もありうる。
見るからに
古い・傷が多い
汚れている物
趣味悪そうな
デザインは安い。
結論を言えば
売れそうな物は
高く思えた。
(2)大丈夫?
壊れてないよう
新品=大丈夫でもない?
一概に言えないし
保証するものではないが
壊れている物は
みかけなかった。
前の人が
大事に手入れしていた
とか
あまり使ってなく
意外に長持ちすることも
逆に
新品でも
手入れを怠り
壊してしまった
ことがある。
普通に滑っても
違和感なかった
硬くなっている?
ただ、スキー靴など
硬くなっている物があった。