初級者コース
中級者コース
上級者コースの違い
スキー場内の施設など

 

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格安スキー旅行方法

 

1.スキー場のコース

(1)初級者コース

緩やかで広め

ゲレンデ前は
初級者コースが多い
広く緩やかなので
それほど加速しない。
上手にターンができなくても
何とか降りることができる。

ここで

曲がる、停まる
転ぶ、ターンする練習し
自分の行きたい方向へ進み
上手に転ぶ
停まれるようにしたい。

運動神経のいい人なら
2~3時間位で
何となく滑れるみたいだ。


ゆったり広め

林間コース

大規模なスキー場では
山道を利用したような
林間コースがある。
緩やかだし
面白いコースであるが
幅が狭く
片方が谷になっている事が多い。
スキー(スノボ)で
曲がる停まる転ぶ位は
マスターしてから滑りたい。

谷に落ちれば
雪に埋もれて
はい上がるのが大変だし
落ち方によっては
危険である。

なお

吹雪の時は勧めない。
前が見えず
コースから外れそうになり
怖い思いをしたことがある。


道路をコースにしたみたい

(2)中級者コース

ちょっとスリル!?

初級者コースの斜面を
急にしたようなコースが多く
初心者からみれば
スリルを感じる。

急な分、加速がよくなるので
スキーの場合は
ターンができないと
降りれないと思う。

逆に

滑りやすく
加速がいいので
慣れると楽しく
中級者コースばかり
滑るだろう。

チャレンジしたい

初級者コースで
自由に滑れるようになったら
中級コースに
チャレンジしたい。
転びながらでも
何とか降りられるだろう。

事故に注意

見ていると中級者コースは
人気があるらしく
多くの
スキーヤー(スノーボーダー)
を見かける。

かなりのスピードで
滑る人がいるので
衝突事故はないように注意しよう。


ちょっとスリルな中級者コース

(3)上級者コース

転げ落ちる人も

スキー場によるが
急である上に
こぶコースで
コンディションが悪いことも
上から見ると
大半の人が
「怖い」と思うだろう。

斜面が急なので
ターンをするとき
かなり加速する。

転ぶとスキー板が外れ
そのまま20m位
落ちてしまうことがあった。


上級者コースはこんな感じ

(4)その他

そりコース

入口付近で
子供用
そりコース
キッズ用
小ゲレンデがある
歩く歩道があったり
入場料500円位徴収する所もある


そりコース

ジャンプ台

それを楽しみに
スノーボードを楽しむ人もいるほど
ただ、
骨折や頭強打の危険が高い。

疲れているときは
避けたい。


ジャンプ台

2.スキー場内の施設

(1)駐車場

無料が多い!?

信越地方で駐車場なしの
スキー場は知らない。

ほとんどのスキー場は
駐車無料であるが
一部有料駐車場あり(1日千円程度)

また

ゲレンデ前の駐車場は有料で
ここから徒歩5~10分位の所に
無料駐車場があったり様々

宿に泊まる場合も
宿泊者無料駐車場もあれば
別途千円徴収など様々だ。

事前に確認しよう。


駐車場

(2)食堂やカフェなど

フードコート方式が多い

大体のスキー場には食堂があり
券売機で食券を購入する
セルフサービスが多い。


ゲレンデ食堂

主なメニュー 値段

カレーやラーメン、丼物
といった定番メニュー

その他

コーヒー、ソフトドリンク
ビールなど

値段は割高で街中では
500~800円と思われるカレーが
750~1,100円
600~900円と思われるラーメンが
800~1,100円ほど


定番はカレー?

カフェやバーなど

スキー場によっては
食堂街を設けたり

カフェ、バーがあったり

全国チェーンの
ファーストフード店が入ったり

バラエティーに富んでいる。

特に

夏はリゾート地
冬はスキーと
オールシーズンに
対応できる場所が
種類豊富に思えた。


カフェやバーがあることも
(栂池高原スキー場)

売店・コンビニ

スキー場によるが
ゲレンデやその周辺に
宿や店が集まり
コンビニや売店を
見かけることがあった。
ローカルなコンビニが多く
180円位のカップ麺が
250円と割高だが
500円位で食事ができ
ゲレンデ食堂より安い。
夜は
ジュースやお酒、お菓子を買ったり
お土産を買ったりと
何かと便利だ。


コンビニがあった
(木島平スキー場)

(3)レンタル・売店

ウェアーもレンタル

スキー(スノボー)板
ストック、靴などのレンタル可能
1日2,500~4,500円など

他にも

スキー(スノボー)ウェア―も
1日3,000円位で
借りられることがある。

万一品切れもありうるので
事前に確認した方がいい。


レンタル

周辺のレンタルショップ

ゲレンデ内ではなく
スキー場に向かう途中や
ゲレンデ周辺に
レンタルショップを見かけ
その方が
500円程度安いことがある。

また

コンビニでは
リフト1日券割引クーポンが
手に入ることがあり
まれにレンタル500円割引券
がセットされることがあった。


途中に割安レンタルショップが
旧飯縄スキー場近く
長野市街から戸隠、飯縄リゾートへ
行く場合よかった。

(4)スキースクール

初心者も更なる上達を目指すも

多くのスキー場には
スキー(スノボー)
スクールを設ける所もあり
半日で4~5千円と割高だが
まったく初めて
基本からしっかり覚えたい。

スキーの1級2級を
目指したい場合など便利

別途リフト代がかかることも

スクールが開いているか
事前に確認 予約をしておこう。


スキースクール申し込み

割引情報も

コンビニでは
リフト1日券割引クーポンが
手に入ることがあり
まれにスクール500円割引券
がセットされることがあった。

(5)更衣室

清潔!?

更衣室がある
スキー場が多い。
もちろんトイレもあり
最近は
清潔なトイレを
備えるスキー場が多く
気持ちよく利用できた。

(6)託児所

1時間単位でも

スキー場によっては
託児所完備も
保育士がいて
1時間単位で預かれることも
値段はまちまちで
1時間1,500円とか
半日2,000~4,500円とか
各スキー場で確認しよう。


託児所

(7)休憩所

暖かいのがいい

スキー場によるが
休憩所を設定する所も
ベンチ(椅子)机に
ストーブ
そして自動販売機
というのが多い。

暖かいのが嬉しい。


休憩所

持込禁止?

飲食物持込禁止が多いが
まれに
地元客を大事にする
小規模スキー場など
持ち込みOK
弁当持込の家族で
賑わうスキー場もあった。

(8)スノボ用の工具

ビンディング固定用

スノーボードだと
途中でビンディングが緩んだり
調整し直したり
ドライバーがほしい。
リフト券売場や
リフト(ゴンドラ)
降車場にドライバーが
置かれていることがある。

なければ

リフト売場の人に聞いてみよう
出してくれることがあった。


ドライバー

 




 

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