フランス旅行より パリ観光

サント・シャペル

ノートルダム大聖堂の
近くにある礼拝堂
暗闇の中からパッと広がる
神秘的な世界に感動
気軽に訪れることができた


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ステンドグラスが神秘的


サント・シャペルの場所


入場可能時間
3月〜10月 9:30〜18:00
11月〜2月 9:00〜17:00
30分前まで入場可能
7月8月を除く13:00〜14:15は
入場制限がある
祝日など休館日もあるので
旅行前に確認してください。

入場料金
8.5ユーロ  18歳未満は無料
コンシェルジェリーとの
セットチケットが13.5ユーロほどで
売られていた。
パリミュージアムパスでの入場も可能だ!
(2015年)

滞在時間
(15分〜1時間30分)
並ぶこともなくちょっと見るだけなら
15分もあればいいと思う。
しかし、セキュリティーチェックが厳しく
夏休みのシーズンは数十分待つこともある。
(1時間並んだという話も聞いた。)
また、中に入って
ステンドグラスの輝きをゆっくりと
眺めるとかなりの時間がかかると思われる。

その他
パリ中心部に位置しパリ有数の観光地

ノートルダム大聖堂に近い
パリミュージアムパスを持っているなら

コンシェルジュリーとセットで
パリ歩きのついでに訪れるのがよかった。

午後(14:00頃)がいいとか?

シーズンによって異なると思うが、
サント・シャペルは14:00頃に
訪れるのがいいと言われている。
正面のステンドグラスに光が差し込み
黄金色に輝くといわれているようだ。





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目次

1.サント・シャペルとは?


2.サント・シャペル
へ行くには?



3.サント・シャペルに訪れて




1.サント・シャペルとは?
1248年ルイ9世によって
建立された。

サント・シャペルとはルイ9世によって
1245年に着工1248年の完成したという。
日本の鎌倉時代にあたる。
ちなみにゴシック様式の礼拝堂である。
ステンドグラスが有名
かつては宮殿があったが
フランス革命によって破壊
ステンドグラスの部分が事務所の
棚により隠されていたために残ったという。


セーヌ川の中洲に位置するシテ島
(ここに サント・シャペルがある)



SAINTE CHAPELLEの表示






2.サント・シャペル
へ行くには?

パリ歩きのついでに訪れた

先にも述べたとおり、
パリ中心部のシテ島にあり
ノートルダム大聖堂や
コンシェルジュリに近く
ノートルダム大聖堂からは
歩いて数分のところ
コンシェルジュリからはすぐ隣に位置する。
自分の場合
シテ島を中心にパリの街歩きとして
ノートルダム大聖堂、
コンシェルジュリ、サン・ルイ島を
歩いてまわった。
訪れたのは7月の夏休みシーズン
ノートルダム大聖堂(2時間半)+
サン・ルイ島(30分)+
コンシェルジュリ(30分)+
サント・シャペル(30分)
と4〜5時間はかかった。

シテ島までの交通
地下鉄

パリの街を短時間で移動するなら
地下鉄は便利
路線図もしっかりしていて分かりやすい
地下鉄ならCITE(シテ)駅があり、
そこからすぐだが
CITE(シテ)島自体は
それほど広くはないので
乗り換えなど面倒なら
CHATELET駅など近くのに下車して
シテ島へ歩いて行ってもすぐであろう。

詳しくは

地下鉄


オープンバス
上階がオープン(屋根なし)の
2階建て観光バスだ。
ノートルダム寺院やオペラ、
凱旋門にエッフェル塔をまわる。
(会社によって異なるようだ。)
間隔も10〜30分で1日券とか2日券を
購入して乗るようだ。
期間内なら乗り降り自由で
パリ観光に便利
自由にパリ観光ができ土地に
不慣れな観光客にとって便利で
日本語のアナウンス付きの
バスもあるらしい。
料金は
1日券が26ユーロ、
2日券が29ユーロとかで売られていた。
(2日券 22ユーロというのもあった。)
オプショナルツアー会社を通して
ネットで手配できる。

詳しくは

オプショナルツアー




旅行者にとって
パリ観光に便利なオープンバス





3.サント・シャペル
に訪れて

サント・シャペルに訪れての
感想をまとめてみました。

入口に長い列があった。

入口は小さかったが地図があれば
迷うことはないだろう。
しかし、最高裁判所の敷地にあるせいか、
手荷物を含めた
厳しいセキュリティーチェックを受ける
そのためか長い列ができて
20分ほど並ぶことになった。
ちなみに
裁判所に入る人と観光客の列は
異なることと、観光客の列も
パリミュージアムパスなどを
持っている人と入場券を購入する人の列が
分かれていることがあるので注意とのこと

この周辺はパリでも有数の観光エリア、
多くの観光客を見かけた。



並ぶことが多い


日本語の案内あり

日本からの旅行者も多いだろう。
サント・シャペルに入ったところに
日本語の案内パンフレットもみた。
間違えて裁判所に入ってしまった。
簡単にセキュリティーチェックを終え
中に入る。
まわりの旅行者の流れに
ついていった方がいいかも
「いちもくさん」に進んだら、
何とも役所的な建物の中?
旅行者らしい人もみかけない。
裁判所の中をうろついてしまったのだ。
元に戻って流れにのっていった。
注意しよう!
狭い階段を登ると広がる礼拝堂
狭いらせん状の階段を登ると
礼拝堂が広がる。
一面のステンドガラスが美しく
見とれてしまった。
ちなみにこのステンドグラスは
パリ最古といわれている。


神秘的な礼拝堂の中








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(注意)
08年7月のフランス(ヨーロッパ)
旅行経験とその後の調査による。
主観的な内容も含まれており、
人による視点に違い
状況の変化、その他、
実際と異なることもあります。
参考程度に、自己責任で
調査をしてください。