ハワイ旅行より
ワイキキのショッピング

キングスビレッジ
ショッピング
センター

ヨーロッパを想わす
建物が集まる
ショッピングセンター
規模は小さいながらも
レトロで独特な雰囲気を
出している。
特に人気なのは夕方に
行われる衛兵交替式!
一糸乱れぬ動きと音楽
感動してしまった。
もちろん買物や
食事も楽しい。


キングスビレッジ
キングスビレッジの様子







トップ
ハワイ旅行の情報


格安フリープランや
格安個人旅行方法なども紹介

格安ハワイ旅行方法





キングスビレッジの場所







キングスビレッジの魅力
小さなヨーロッパのような雰囲気?
ちょっと大げさな言い方かもしれないが、
高いビルに囲まれた
レトロな町並み、小規模な
ショッピングセンターだが
小さなヨーロッパの
ような魅力を感じた。
しかし、そこはハワイ
他とは違った雰囲気なのだ。


ビレッジ内を歩く

店の様子

小さく可愛らしくお洒落な店が集まっていた。
高級感は低く カジュアルな雰囲気の
店が多い。
アロハシャツなどの衣類や飾りなどの
店が多く
値段も特段高くなさそうだった。
他にもアートセンターなど芸術品を
扱う店もあり

食事
フードコートはなくどれぞれ
独立しているがジャンルは広く
ケンタッキーとかバーガーキングといった
ファーストフードにステーキ
寿司にラーメン屋 
お茶や和菓子の店などあり
日本食も目立ち店先に
「お食事」と書かれた提灯が
かかっていたりもした。
ちょっとした喫茶(コーヒーの他
お茶 和菓子も)に
立ち寄るにもよかった。

衛兵交替式は是非見てみたい!
キングスビレッジで最も有名なのは
衛兵交替式ではないだろうか?
毎日夕方18:15頃に前門で
おこなわれる式である。
(前門に交替式がおこなわれる
時間が書かれていた。)
カラカウア王時代の
ロイヤルパレスガードのレプリカを
着た衛兵が行進してやってくる。
演奏とともにハワイの旗を降ろす。
一糸乱れぬ姿はすばらしい。
交替式終了後 行進して
奥へと進むのだが後について行くと
途中で一緒に記念写真を撮ってくれる。
子供にも人気だろう。


衛兵交替式

カラカウア王の邸宅跡

ちなみにキングスビレッジの前門
あたりはかつて
カラカウア王(1836〜1891年)
の邸宅跡であるのだ。
カラカウア王はハワイの文化を愛し、
禁止されていたフラの
復活を行ったりした。

ファーマーズマーケット
地元の人がハワイの特産品を
持ち込み販売するいわゆる市場
農作物の販売の他 チーズや
ジャムなど加工食品の
販売もされている。
ローカル色が強く 地元品を
食べられるということで
旅行者にもおすすめだが、
場所が悪いことも多い。
しかし、毎週金曜日の
16:00〜21:00に行われているとのこと

キングスビレッジ情報
営業時間
10:00〜23:00で年中無休であるが
店舗によっても異なりレストランなど
24時まで営業していることもある。

滞在時間
個人差によるが それほど大きな
ショッピングセンターではないので
ちょっと見るだけなら30分も
あればいいだろう。
衛兵交替式も15分も
かからなかったと思う。
もちろん 買物や食事をじっくり
楽しめばそれなりに時間はかかる。


夜でも楽しめた。


キングスビレッジへ
行くには?

ワイキキの中心部から見て
やや東だが

DFSやロイヤルハワイアンなどが
あるワイキキの中心部から見ると
やや東側に位置しているが、
歩いて10分位で行くことができるし
周辺の雰囲気も楽しい。
DFSからカラカウア通りを
東(実際は南東)方面へ歩く
多くの店が並び夜でも
賑やかな通りだ。
しばらく歩くとパッと
ワイキキビーチが広がる。
そこに プアレイラニ アトリウム
 ショップスという
大きなショッピングセンターがあり
その裏手だ。
参考に
プアレイラニ アトリウム 
ショップスと一緒に見て歩いた。


カラカウア通りを歩いて訪れる。


トロリーを利用

ワイキキならほとんど徒歩でもまわれるが
ちょっとした移動に
便利なのがトロリー
ワイキキトロリーの他
旅行会社が出す専用トロリーもあり
最寄の停留所はデューク カハナモク像

詳しくは下をクリック

観光に便利な
ワイキキトロリー



 
便利なワイキキトロリー
(ピンクライン)








オアフ島「ホノルル」で
ショッピングに戻る。





トップ
ハワイ旅行の情報


(注意)
2010年12月の旅行経験から
2011年に作成しました。
主観的な部分もあり
実際と異なることや、
状況が変化していることも
あります。
参考程度に自己責任
のもとで調査してください。