北海道旅行より 札幌観光

北海道開拓の村
魅力と割引情報

開拓時代にタイムスリップ!
明治や大正時代に
北海道各地で建てられた
建築物を復元している。
開拓時代の感動!


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「開拓の村」で
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表示された。



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札幌を楽しむ(目次)




北海道開拓の村入口
(旧札幌停車場)



北海道開拓の村の場所


営業時間 休村日
・5月1日〜9月30日
9:00〜17:00(入場は16:30まで)
休村日 無休

・10月1日〜4月30日
9:00〜16:30(入場は16:00まで)
休村日
毎週月曜日、祝日や振替休日の日は
その翌日
年末年始(12月29日〜1月3日)

その他 臨時休館あり

2017年5月の情報ですが今後状況が
変化することもあります。
最新の情報で確認してください。

入場料
4月〜11月 一般 800円
高校生、大学生 600円
その他10人以上の団体割引あり
中学生以下 65歳以上、
身体に障害のある方は無料
土曜日、こどもの日、
文化の日に利用する高校生は無料
その他、10名以上の団体などで
高校生が無料になることもあるそうです。
詳しくは各自確認してください。
(2017年5月の調査による)
滞在時間
ひとつひとつまともに見てまわれば
3時間以上はかかるだろう。
(休憩も考えて半日はほしい)
しかし、あまり欲張るとどれも
同じように見えてしまうこともあった。
部分的にみるだけなら2時間位か?





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目次


1.北海道開拓の村とは?


2.北海道開拓の村へ
行くには?



3.北海道開拓の村
の魅力







北海道開拓の村とは
明治 大正 昭和初期に
建てられた建物を復元した村

札幌郊外東側に野幌森林公園があり、
その一角に北海道開拓の村がある。
北海道百年を記念して建てられた
屋外博物館である。
敷地面積は約54haで52棟の
建造物が建ち
敷地内には市街地群に山村群、
農村群、漁村群に分かれている。


懐かしい風景に出会える




北海道開拓の村へ行くには?
場所は札幌郊外に位置するが
札幌駅や大通公園など市街地から
公共交通機関でも行くことができた。
定期観光バスも確認した
定期観光バス
時計台や大通公園など中心部の
観光は公共交通機関でも簡単だが
開拓の村や羊ヶ丘を点々と
まわる観光は観光バスの方が
便利なことがある。
(地下鉄など札幌中心部から
放射線状に伸びているため 
一旦中心部に戻ることになるのだ。)
札幌1日観光で大倉山や羊ヶ丘、
開拓の村に立ち寄るツアーがあった。
基本的には予約制で
インターネットでも確認できる。
また、シーズンや状況によっては
運休、変更なども考えられるので
前もって確認してください。
路線バス
地下鉄との乗り継ぎの方が
スムーズかも?

札幌駅から「開拓の村」行きの
バスで行ける。確か230円だった。
但し、札幌市街は渋滞に
巻き込まれる恐れあり、
そこで地下鉄東西線新札幌駅まで行き
そこから路線
バスで行く方法もある。
但し乗り継ぎ割引をきかせても
200円ほど高くなるようだが
時間のない旅行者なら
乗り継ぎを利用した方がいいだろう。
バス時間に注意
新札幌行き(新札幌経由
札幌駅行きを含む)で1時間に
1本よくて2本程度
札幌行きともなれば1時間に
1本あるかないか位だった。
開拓の村に着いたら、
帰りのバス時間も確認しよう。
市街地だと頻発しているので、
確認を怠りそうなのだ。
開拓の村入口下車じゃないよ!
「開拓の村」の手前に
「開拓の村入口」というバス停があった。
まぎらわしい。分からなければ
運転手に開拓の村へ行きたい旨を
伝えとこう!
ただ、旅行者で多いこともあるので
そのときは皆に合わせてもいいと思う。


路線バスで訪れる
時間をちゃんと確認しよう!

マイカー(レンタカー)

駐車場を確認 乗用車で
1日1回300円とのこと
ただ、冬期(11月〜翌年の3月までは
無料開放とも聞いた。





北海道開拓の村の魅力
明治、大正時代の北海道をリアルに
再現

建物が多く書ききれないくらいだが、
どれみても感激だった。
人形などで当時の様子をリアル
に再現してあったり、
ボランティアの方もいた。
例えば
市街地群なら
大正時代の旅館に明治時代の
郵便局、商家にお寺もある。
他にも
漁村部の船倉 かつては
ニシン漁が盛んだったとも聞く。
また
農村部の米倉や酪農畜舎に
山村部の開拓小屋など
不思議な魅力があり
農村部や山村部は本当に山の中に
位置していた。


大正時代の北海道の宿や床屋、
町医者、そして商家など
他にも学校や交番、
旧札幌農学校の宿舎
珍しいのは装蹄所
(馬の蹄に蹄鉄を打つ所)や
屯田兵屋などがあった。
もよおしもの
季節によってひなまつり 七夕祭り
神社祭礼 クリスマスなどの
行事もあるようだ。


村内を歩きまわる

中にも入りたい

中に入れる建物も多い。
先にも述べたとおり、宿や医者などの
いろんな建物もあり
また、広い敷地には市街地や
農村、漁村に分かれており
開拓時代の北海道に
つつまれているような感動もあった。
札幌近くにありながら、
また別世界の北海道を体感できた。
まわる建物をしぼったり急げば
2時間位でもまわれそうだが
個人的には半日位はほしいと思った。


内部もリアルに再現
(北海道旅行 開拓の村)

馬車鉄道 馬そり

村には4〜11月まで馬車鉄道 
12月中旬〜3月の土日祝日には
馬そり が走るとのこと
見ていても風情を感じた。
乗車料は小人3歳以上15歳未満で
130円
大人15歳以上で
270円だった。
乗ってみるのもいい。


馬そり




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2014年までの
旅行経験と
その後の調査
によるものです。
実際と異なるものや、
状況が変化していることも
考えられます。
参考程度に自己責任
で調査をしてくだい。