北海道旅行 札幌
安い 便利
路線バス・地下鉄・路面電車

札幌の公共交通機関は発達
している上に安い
利用方法


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札幌を楽しむ(目次)



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路線バスも充実していて
観光に便利だった。



1.路線バス・地下鉄組合わせ


100円バス


郊外観光地巡りには不適


2.割引切符


3.地下鉄


4.路線バス


5.路面電車





便利で効率のいい
札幌市内の交通機関の
利用について

路線バスと地下鉄の
組み合わせが便利

一般的な旅行者が公共交通機関で
札幌市内をまわるのに便利なのは
路線バスと地下鉄ではないか?
特徴をいくつかまとめてみた


地下鉄での移動は便利だった。

(地下鉄は乗り間違える可能性も低い)

その土地に不慣れな旅行者にとって
便利な乗り物は地下鉄ではないか?
札幌のガイドブックを開いても
時刻表を見ても
地下鉄の駅に降りても
必ずといっていいほど地下鉄の
路線図をみることができる。
それに札幌の地下鉄路線は3本だけ
線と方向さえあっていれば、
線路上を走るのだから
間違えることはないだろう。
東京や大阪みたいに
ゴチャゴチャしていない。


街の中心部では地下鉄駅
の表示もみる。

(地下鉄は大通公園を中心に
放射線状に広がっている)

ちなみに
札幌の地下鉄路線は南北線と東西線、
東豊線で、
特徴は大通駅を中心に放射線状に
広がっていることだ。
(渋滞に巻き込まれない)
都会の地下鉄を利用するのに
最大のメリットは渋滞を
避けるのができることだ。
札幌中心部は渋滞に
巻き込まれることが多い。
特に札幌郊外へ訪れる場合
例えば
北海道開拓の村、
大倉山ジャンプ競技場、
定山渓温泉方面など
札幌郊外へ出るのに札幌駅から
バスに乗ると
市街地の渋滞に巻き込まれることが多く、
大きな時間のロスになることがよくある。
しかし
地下鉄で新札幌駅まででてそこから
バスで開拓の村へ行ったりすれば
渋滞も避けることができ便利だった。
他にも羊ヶ丘なら福住駅、定山渓方面なら
真駒内駅からバスに乗れば便利だし
渋滞の影響か?
路線によってはJR札幌駅からでる
バスの本数が少なくなり
(JR札幌駅発がなくなって
いることもあった。)

新札幌駅や福住駅などの郊外や
地下鉄の駅から出るバスが
目立っているようだ。
値段は
地下鉄とバスを組み合わせた方が
割高になることが多いが
乗継割引を設けたり
していることも多いし、下の記述した
お得な切符を利用したい
(余談だが、特にオフシーズンに
郊外へでるとバスの本数が
少ないこともあった。)


札幌市街地は渋滞に
巻き込まれることが多い

市街地の短距離移動に100円バスが
便利だった。

例えば
札幌駅から赤レンガ旧道庁や時計台、
大通公園に「すすきの」など
徒歩でもまわれる。
私の場合は
札幌駅から
赤レンガ旧道庁〜時計台〜
大通公園〜すすきの
と歩いて観光することがあるが
帰りも歩いて戻るのは面倒なもの
地下鉄を乗るにも ホームまで
階段を降りて切符を買って乗るのが
面倒だし
200円と高い。
そのとき便利なのが100円バス
都心内ならバスは頻発しているので
気軽に乗れるし
短距離の場合、多少の渋滞でも
気にならなかった。


都心内は100円というのもうれしい!

札幌郊外の観光地めぐりは不便!?
(定期観光バスもいいかも?)

先にも述べたとおり、札幌の地下鉄は
大通駅を中心に放射線状にのびている。
以前
開拓の村から羊ヶ丘へ行くのに一旦、
市街地の大通駅まで戻り
乗り換えたことがあるのだ。(面倒だし、
乗り換えも多くイライラだった!)
(開拓の村から羊ヶ丘方面へ行く
路線バスがあるか探したが時刻表に
載っていなかった。)
楽しく効率よくまわるには
定期観光バスもいいかと思った。
例えば
大倉山→藻岩山ロープウエイ→
羊ヶ丘→開拓の村というように
1日かけて札幌郊外の観光地を
トントンとまわるツアーもあった。

詳しい観光バス情報はインターネットでも
調べることができます。

札幌市内の公共交通機関
割引切符(08年1月現在)

公共交通機関を主で市内をまわる場合
のおすすめ
そのほとんどは地下鉄の駅やバス、
市電の中のポスターで確認

共通1DAYカード
地下鉄、市電、市内路線バス
(JR北海道バス、じょうてつバス、
中央バス)
乗り放題(乗れない区間もあるとのこと)
大人1000円
ドニチカ切符
土曜日曜祝日のみ販売、札幌の
地下鉄乗り放題で大人500円子供250円
駅の自動販売機で簡単に買えた。
2〜3回乗れば元がとれる。
私の場合
たまたま、地下鉄駅にてドニチカ切符の
ポスターを発見
札幌郊外観光の日が休日だったので
ドニチカ切符を買ってまわった。


ドニチカ切符を買って地下鉄を
主に札幌観光をした。


どサンこパス
土曜日曜祝日のみ販売、
市電(路面電車)1日乗り放題で300円
2回乗れば元がとれる。
私電で「すすきの」から藻岩山の
「ロープウエイ入口」へ向かう途中
車内のポスターで確認
降りるとき車内で「どさんこぱすください」
とか
「市電1日乗車券ください」とか
言ったらすぐ売ってくれた。
但し枚数に限りがあるという
情報もあった。


車内のポスターで確認した。

共通ウィズユーカード
地下鉄、市電、市内路線バス
(JR北海道バス、じょうてつバス、
中央バス)
利用可能なプリペイドカードで例えば
1000円券で1100円分使える。
乗り継ぎ割引
例えば市電+120円で地下鉄に
乗り継げる。
(乗り継ぎ割引なしなら+200円)
路線バス+地下鉄にもあった。
但し、地下鉄も乗車距離が
長くなると値段が異なっていたので
詳細は各自確認してください。
早朝割引
市電でみつけた。始発から7時までで
170円→150円だった
都心内100円
路線バスで札幌〜すすきのなど
100円区間があった。
ちなみに路線バスの初乗りは200円
整理券と見比べると200円だが下に
札幌駅⇔すすきの
100円など書いてあった。
間違えると損だ。
ちょっとした移動にいい。

札幌市内のおもな
公共交通機関

代表的とおもわれるのをいくつか
ピックアップしました。


地下鉄
札幌には3系統の地下鉄がある

上の地図を見てわかるとおり、
札幌の地下鉄は
東西線、南北線、東豊線の
3つの路線がある。
地下鉄の乗りかたはそれほど
難しくないだろう。
東西線
大通を中心に東は新札幌駅、
西は宮の沢駅まで東西を結んでいる。
北海道開拓の村へ行くときは
新札幌に降りて路線バスに乗ったり
円山公園に降りて
大倉山ジャンプ競技場へ
行ったりするのに利用した。
南北線
札幌駅、大通駅、すすきの駅を通り
北は麻生、南は真駒内へと結ぶ。
札幌市街歩きで疲れたときは
札幌駅から中島公園へ行ったり、
定山渓温泉方面から真駒内まで
行ってそこから地下鉄に
乗ったりしたことがある。
東豊線
札幌駅、大通駅、豊水すすきの駅
を通り北は栄町、
南は福住駅を結んでいる。
福住駅から札幌ドームや
羊ヶ丘へ近い。
福住駅に降りてから羊ヶ丘へ
行ったことがある。
どのようなときに地下鉄に乗った。
羊ヶ丘へ行くにも北海道開拓の村へ
行くにも札幌駅から
直接、路線バスに乗るほうが安いのだ。
さらに札幌〜すすきの
などは路線バスは100円であったりする。
(地下鉄は200円)
そこで私が地下鉄に乗るときは
急ぎのとき
札幌市街地は渋滞に
巻き込まれることが多い。
そこで渋滞しらずの地下鉄で
市街地をぬけるという手だ。
新札幌から開拓の村へ行く
といった具合だ。
また、定山渓温泉から札幌市街に
出入りするにも渋滞を避けるため
真駒内駅から地下鉄に乗った。
乗り継ぎ割り引きがあるが
路線バスのみより割高になる。
地下鉄乗り放題の切符を
持っているとき
例えばドニチカ切符を持っているときは
短距離でも地下鉄に乗った。



路線バス
札幌は大都会、網の目のように
バス路線が張り巡らされていた。

札幌では路線バスが便利だ。

札幌郊外の北海道開拓の村や
羊ヶ丘へ行くにも札幌駅から
路線バスがでていた。
初乗りは200円だったが、
札幌〜すすきのなど100円区間もあり
ちょっとしたあしにも便利
200円区間が広かったが、
東京のバスみたいに
一律200円で料金先払いではなく。
最初に整理券をとって、
料金表示と整理券番号を
照り合わせてみる。
後払い方式だった。
確か120円の追加で地下鉄乗り継ぎと
書いてあった。
運転手に聞いてみよう。
バス路線図
札幌駅から北海道開拓の村などへ
行くバスは時刻表にも載っており
旅行者にも身近な存在だが、
路線は細かく、時刻表などに
載っていない路線も多い。
最近はインターネットでも
調べれることも多いが面倒だ。
バスターミナルやバス停に
路線図があるのでそれを見て
自分の行きたい所へ
行く路線があったら
利用することがある。
郊外へ出るときの注意
特にオフシーズンのときなど郊外へ
行くバスの本数は少ないことも多く
12月に旅行したら有名観光地でも
1時間に1本というのがあった。
行きはもとより帰りの目的地に
着いたら帰りのバス時間も
チェックしたほうがいい
と思った。
観光に便利!?
「さっぽろ散策バス」と「さっぽろう〜く」

08年現在、札幌市内の
観光地をまわる便利なバスをみつけた!
「さっぽろ散策バス」と
「さっぽろう〜く」だ。

さっぽろ散策バスは
札幌駅前バスターミナルから
テレビ塔や札幌市資料館
道立近代美術館、北海道神宮、
大倉山ジャンプ競技場
円山動物園に時計台前などを
1周約55分でまわるのだ。

さっぽろう〜くは
サッポロビール園にサッポロファクトリー、
大通公園や時計台前
札幌駅前などを1周30分ほどでまわる。

値段は1回の乗車で大人200円に
小児100円
「さっぽろ散策バス」と「さっぽろう〜く」
の1日乗車券は
大人750円に小児380円で
売られていた。
例えば
札幌駅から大倉山ジャンプ競技場は
それほど遠くはないと思うが
公共交通機関だとちょっと面倒に
思うこともある。
そのときに便利だと思った。

ただし 以下の注意点があった。

08年のさっぽろ散策バスは
4月26日〜10月31日までの運行だった。

本数も少なく1日5本とかだった

さっぽろう〜くは
6:50〜22:40までだいたい20分に
一度の割合で運転で通年運転らしい。

ただ、今後の変更もありうるし
内容も確信ができるものではありません。
参考程度に調査してください。


市電(路面電車)
札幌にも市電(路面電車)が
走っている。

上の地図のとおり、札幌市内でも
市電路面列車が走っている。
普通料金が1回170円だった。
藻岩山へ行くのに便利
一般の旅行者が市電に乗るのに
便利なのは、藻岩山展望台へ
行くときだろう。
「すすきの駅」またその近くの
「西4丁目駅」から「ロープウエイ入口駅」で
降りれば
藻岩山ロープウエイ入口まで
歩いてすぐだ。


市電(路面電車)は藻岩山へ
行くときに利用した。






 
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