台湾旅行
飛行機の旅
日本出国手続き

大阪(関西国際空港)から
台北(桃園国際空港)まで
利用日本での出国手続き
から飛行機の搭乗まで
経験に基づいて
書きました。
東京や名古屋など
他の空港からの
出国でも参考になります。


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早めに出国手続き済ませ
搭乗ゲートにある免税店
に行ってみたい。



関西国際空港(大阪)
20:00


桃園国際空港(台北)
21:55
(時差1時間 2時間55分)

NW(ノースウエスト航空)
69便



関西国際空港に到着

17:00
大阪駅から関空快速で
関西国際空港に到着する。
駅から直接空港へと続いている。
国際線と国内線に分かれ
4Fにある国際線出発フロアーへ
と向かう。
中は広々としており
迷うこともあろうし移動するにも
時間がかかる
ちなみに成田空港は
第1ターミナルと第2ターミナルに
分かれていて航空会社によって
ターミナルが異なる。

どこの空港にしろ旅行会社から
集合時間や場所についての
案内がくると思う。


関西国際空港に到着 広い!

航空券の受け取り
17:12
空港にある旅行会社の
カウンターへ行く。
18:00に集合と書いてあったが
1時間前でも航空券はもらえた。
但し、前日に空港のカウンターへ
行っても航空券の
受け取りはできないことが多い。
(当日まで金庫に保管して
いるためとか)
また、最近はメールで
Eチケットが添付され、
それをプリントアウト
チェックインカウンターへ
直接持って行き手続きをする
システムが多い。
参考に
空港も広く迷うこともあるし、
早めに出国手続きを済ませ
免税店もみたいのでいつも
早めに済ませている。
航空会社の
チェックインカウンター
へ行く

17:22
4Fの国際線出発フロアーには
ノースウエスト航空(NW)69便、
搭乗手続き
〜フロアーというように案内の
モニターに大きく映し出されている。
あちこちに案内モニターがあるので
分かるとは思うが、
分からなければ係員に聞いてみよう。
(係員は沢山いた!)
チェックインカウンターは
エコノミークラス用と
ビジネスクラス用、ファーストクラス用
に分かれ、大きい空港の場合、
エコノミークラス用は列ができていて
ビジネス、ファーストクラス用は
すいている。
あと
チェックイン時、出発時間が
10分早まったことを知らされる。
遅れるだけではなく
早まることもあるのだ。


出発の案内 〜時〜ゲートから
出発手続き中など
モニターで表示される。


自動チェックインカウンター
以前チェックインカウンターには
係員がいて対応していたが
08年、空港に訪れたとき
自動チェックインカウンターと
なっていた。モニターに
パスポート番号か
航空券の番号を入力して
手続きをするのだ。
分からないとき係員がいるし
教えてくれたし、早めに
チェックインもできて便利だった。
空席がある場合、窓側とか
通路側の変更に
応じてくれたりした。
有人のチェックインカウンターでも
席の希望を言えば
答えてくれることが多い。



チェックインカウンター


最近はチェックインカウンターも
自動になっていた。
(成田空港にて)


託送荷物と機内持ち込み荷物
・係員にチケットを見せて荷物を
X線検査してカウンターに入る。
・機内に持ち込む荷物と機内に
預ける荷物(託送荷物)を分け
託送荷物はチェックイン時に預ける。
サイズや重さの制限があるので
注意したい。
基本的に
エコノミークラス20kg
ビジネスクラス30kg
ファーストクラス40kg
だそうだが、いつも利用する
航空会社の規定を調べている。
機内に持ち込む荷物は一人1個と
いわれたが、
経験から、航空会社によっても
まちまちだ(というよりアバウトだった。)
間違ってもナイフや栓抜きなど
機内持ち込み荷物にしないように!
そのあとのセキュリティーチェックの
ときにひっかかって
いやな思いをする。(経験済)
ガスボンベなど預ける
荷物にいれてもだめ。(経験済)
テロ防止のためにも
結構厳しいのだ!
・チェックインカウンターで席の
指定を受けるので、窓側や通路側など
希望の席があったらここで言ってみる。
ただ、前もって席の指定が
できることも多く、旅行会社などで
チケットをとるときに
席が指定されていることもあるので、
そのときも要望を述べている。
・過去に出発2時間位前に
ならないとカウンターが
開かないこともあった。


機内持ち込み荷物に
制限があるので注意したい。



セキュリティーチェック、
出国審査

17:35
4Fの出発フロアーの奥にある
狭い入口に入る。
入口に係員がいてここで
航空券やパスポートをみせる。
(ここから先は渡航者のみしか
入れない)
ちなみに関西国際空港では
北ウイングと南ウイングに
分かれていたが、
係員に聞いたら「どっちでもいい」と
言われた。
一応確認はしよう
この先が出国審査場で
撮影禁止
ちょっとした緊張感もある。
先にセキュリティーチェック、
X線チェックを受けるが
よく引っかかるのが
ベルトの止め金具、
ベルトを外して、バックに
入れておくのもいい。
あと注意したいのが
カメラのフィルム、
最近はデジタルカメラも多く
気にしなくなったがX線検査の
被害にあうことも多いとのこと、
手荷物でもX線チェックを
受けるので、以前はカメラ屋などで
X線防止用の袋を買って、
フィルムやカメラを入れていた。

次は出国審査、係員に
パスポートを見せる、
台湾へ行くだけだから、
なにも聞かれず黙って
出国のスタンプを押された。
すいていることも幸いし、
セシュリティーチェック、
出国審査共に
すぐに終了

ちなみに税関の申告もある。
外国製品を持っている
人は申告するらしい。


免税店やショップ
レストランめぐり

17:45
ここで心はすでに海外、
免税店やちょっとした
飲食店などが並ぶ。

が、その前に
自分の乗る飛行機はどの
ゲートから出るか
そのゲートの行きかたを
確認したい。(モニターあり)
広いので迷うこともあった。

では免税店情報に戻って
タバコや酒は
タバコは1カートン
1900円〜2500円ほど
(平均で2300円程度)
ウイスキー サントリー響
17年(700ml)で
6000円だった。

あとは
スターバックス
本日のコーヒーSで310円
だった。
他にも香水をはじめとする
化粧品やネクタイ、
その他衣類
免税だけにいわゆる
「ブランド品」が多い。
店の数は多い。
他にも土産品も多いが
全体的に高上がりだ。


免税店めぐり

アルコールの持ち込みに注意
08年12月に海外旅行をした
ときの経験から
ノースウエスト航空
(エコノミークラス利用)の場合、
機内でのアルコール
は有料であった。
(確かビールで500円だった。)
搭乗ゲートにある売店で
缶ビールが300円で
売られていたが
係員に売店でビールなど
アルコールを購入して
機内で飲酒しては
いけないといわれた。
(売店にも注意書きしてあった。)
ただ、コーヒーやジュースなど
ソフトドリンクは機内で
サービスされた。
(もちろん機内食も)
他の航空会社も
アルコールが有料とか
アルコールそのものを
提供がしない場合も
あるし、持ち込みや
機内飲酒禁止の場合が
あったので注意したい。
(ただ、アルコール有料でも
安さという点では魅力だった。)
なお
ノースウエスト航空のみならず
空港外でアルコール購入の場合、
液体物の機内持ち込みが
制限されるため
機内持ち込み荷物には
できなかった。
(チェックイン時預けることになる。)

搭乗ゲートへ
18:30
ここからウイングシャトルで
搭乗ゲートへ向かう。
ゲートは列車でいう
番線のようなもので確か
関西国際空港は50以上
ある。大きく北ウイングと
南ウイングに分かれる。
シャトルを降りたところに
各ゲートの入口
このエリアにラウンジがある
ちなみに、ラウンジは
ビジネスクラスや普通料金の
エコノミークラスの利用者や
ゴールドカードのメンバーなどが
利用でき、
ビジネスクラス専用とか
ファーストクラス専用などで
利用するラウンジが異なる。
他にも喫煙室もあった。
ゆっくりしすぎて
遅れないようにしたい。


出発を待つ

搭乗
19:20
だいたい出発の30分前位に
搭乗開始する。
最初にビジネスクラスや
ファーストクラス利用者から搭乗し
(子供連れの人も最初に
乗ったような気がする?)
その後エコノミークラスの
人が搭乗する。


搭乗開始
台湾へ向けて出発する。



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機内の様子




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07年9月の経験と調査
によるものです。
実際と異なるものや、
状況が変化していることも
考えられます。
参考程度に自己責任
のもとで調査をしてくだい。