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目次
1.お得な加入方法
(1)ネットのバラ掛けがお得!?
空港でも加入できるが
主要な空港なら
海外旅行の保険会社
は元より、自動販売機もあり
簡単に加入できる。
しかし
以下の理由により
あまり勧めない。
保険の自動販売機
主要な空港で見かけた
空港から適用
自宅から空港までは保険適用外
空港前に階段から転落して
ケガをしてもサポートされない。
寝不足で不慣れな重い荷物
考えられない事故もあるのだ。
カード保険と重複
空港ではセット保険のみ
通常クレジットカードにも
旅行保険が適用されている
ことが多い。
インターネットで調べよう。
しかし
保証が十分でなかったり
・治療費用
・携行品損害
・救援者費用
などが入っていないことがある。
それらを補充する意味で
加入したいが
セットされていれば
二重掛けになり
損になることが多い。
なお
カードを所持していなければ
セット加入を勧める。
その方が楽で安いことが多い。
あまり調べない
自動販売機で購入した場合
契約内容や
緊急連絡先
提携病院など
チェックしないことが多い。
結果
ちょっとした病気や
盗難になっても
活用しないで我慢することがあった。
(2)ネットのバラ掛け加入方法
損保ジャパンoffに加入した。
まずはサイトを開く
損保ジャパンoffのサイトを開く
見積のタブをクリック→ お見積り→行き先 滞在日 人数など入力→次へ(お見積り)
→オーダーメイドプランを選択→次へ
ページ下のオーダーメイドプランを選択
・障害死亡後遺障害
・治療費用
・疾病死亡
・賠償責任
・携行品損害
・救援者費用
・航空機寄託手荷物遅延等費用
に分かれ
掛け金や最大保険金額の選択ができる。
健康上異常がないか
危険なスポーツなどすることがないか
などの確認をして
申し込み手続きをする。
例えば
高価な物を持っていかなければ
携行品損害は必要ないだろうし
航空機寄託手荷物遅延等費用も
必要最小限でいいだろう。
加入後冊子が送られる
保険加入、料金を支払って
数日後に
契約内容や提携病院
緊急連絡先等記述された
冊子が届くまで
間に合わない場合
インターネットで
プリントアウトできた。
補償内容の確認
補償内容を確認しよう
保証対象外というのもあるのだ。
2.保険の注意点
(1)提携病院を確認したい
なるべく提携病院を利用したい
手続き簡単
ケガや病気で病院の
お世話になる時は
なるべく保険会社との
提携病院を活用したい。
保険ガイドに記載されている。
手続きは簡単で
保険会社の保険請求書を
もらえるので
記載すればいい。
簡単で安心でもあるのだ。
サポートセンター経由で
予約もできる。
提携病院でない場合
治療費を
自分で支払い
あとで請求する方法がある。
近くに提携病院がなければ
やむを得ないが
診断書や治療費用領収書
薬代領収書などが必要
言葉が通じない海外で
かなりキツク
不安もある。
(2)歯の治療は対象外
事前に歯のチェックを
意外に知られないようだが
歯科治療は
保険対象外になる。
日頃の健康チェックを兼ねて
自分は旅行前に
歯の検査をすることが多い。
(3)危険なスポーツ等
保険対象外も
登山、ダイビング、パラグライダー
車の運転等
海外旅行保険対象外
又は別途追加料金が
かかることがある。
例えば登山など
意外な点で保険対象外
になることがあるのだ。
レンタルバイク
確認はしたいが
自転車や原付バイクは
海外旅行保険の対象に
なることが多い。
事故で他人をケガさせた場合は
賠償責任
自分がケガした場合は
治療費用となるはず
しかし
無免許運転や飲酒運転
といった明らかなる過失
宿で借りる等
正規のレンタルでない場合は
保証対象外になることがある。
バイクは便利だが注意点も
(4)テロ・戦争
対象外も
確認はしたいが
テロに巻き込まれて
ケガをした場合など
保険対象になることが多いようだ。
しかし
戦争の場合
保険対象外になるのが一般的
(5)訪問先(国)は全て記載
保険金に違いも
1回の海外旅行で
複数国へ行く場合
その国 地域を
全て記載しよう。
訪れる国や地域で
掛け金が異なることがあるのだ。
経験上
掛け金が高いほど
お世話になる可能性は高く
リスクの判断もできた。
3.その他
(1)サポートも
安心
保険に加入すると
困った時にサポートサービス
を受けることができる。
個人で旅行する時など
かなり安心感がある。
不慣れな海外
サポートサービスで
安心感あり
(2)国民健康保険を活用
可能だが勧めない
国民健康保険や
社会保険でも保障され
歯科治療も含まれる。
しかし
メチャクチャ大変で
十分に支払われないことが
多いのでお勧めはしない。
申請方法
必要書類
診療明細書や領収明細書
医療診断書が必要になる。
日本語が通じない場合
そのような書類を請求することも一苦労だ。
理由書や翻訳
帰国後に請求書を作成する。
海外で治療を受けた理由
(やむを得ない理由
海外旅行中という理由もOK)
そして翻訳書が必要となる。
翻訳サービスを通すと1万円と
結構な費用がかかるので
旅行者本人(自分)が翻訳して所
通してくれた。
とはいえ
診断書には医療用語が含まれているので
かなり難しい。
支払いまで期間がかかる
支払いまで数カ月かかることがある。
さらに
「日本で同等の治療を受けたときの費用」
又は
「現地の治療費」
どちらか安い方が支払われる。
十分に支払われることは
期待しない方がいい。
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