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台湾個人旅行の流れと魅力
フリープランとの意外や
注意点をまとめてみました。
目次
- 1.個人旅行とは?
- (1)ツアーでも自由旅行?
- (2)個人手配旅行と言う
- (3)責任の違い?
- 2.台湾個人旅行について
- (1)初めての海外でも可能?
- (2)細かな手配が可能
- (3)下調べはしよう
- 3.ツアーと個人どっちが得?
- (1)ツアーが得?
- (2)個人旅行が得な場合
- 4.個人旅行の魅力
- (1)周遊旅行
- (2)個人だから泊まれる宿
- (3)ビジネスクラスを格安に
- 5.個人旅行の注意点
- (1)自己責任
- (2)渡航条件
- (3)非効率
- (4)タフな精神がほしい
- (5)重要な旅行なら
- (6)異なるルール・習慣
- 6.個人旅行の流れ・準備
- (1)計画をたてる
- (2)航空券を購入
- (3)宿の手配
- (4)空港までの「あし」
- (5)台湾の交通機関
- (6)心配なら現地日本語ツアー
- (7)空港での手続き
- (8)食事
- (9)海外旅行保険
- (10)スマホ設定
- (11)行程表をまとめる
- (12)持ち物の準備
- 3.おすすめ旅行会社
1.個人旅行とは?
(1)ツアーでも自由旅行?
フリープラン
契約上ではツアー
台湾の場合
旅行会社のサイトで
「海外ツアー」を選択しても
添乗員同行のパックツアーは少なく
往復航空券とホテルセットの
フリープランが多い。
実質的には現地自由だが
契約上にはツアーになる。
個人旅行
航空券やホテル別々に手配する。
航空券比較サイト等
専用サイトもあるし
旅行会社の
「航空券+ホテル」が
個人旅行にあたることも
参考サイト
旅行会社との
トラブルを避けるため
ツアーとの違いを
まとめてみた。
ツアーでも自由気ままに
歩きまわる人が多い
(2)個人手配旅行と言う
個人手配旅行・募集型企画旅行
主催者の違い
一般的に
個人旅行とは「個人手配旅行」
ツアーは「募集型企画旅行」
と言われる。
主催者の違いで分けられるのだ。
個人旅行は
個人が主催
個人旅行の
主催者は旅行者本人
旅行者が航空券や
宿泊ホテルを指定し
旅行会社はその指示に
従って手配するだけだ。
航空券のみで
ホテル予約なし
とか
ツアーでは泊まらない
地方の民宿やゲストハウス
に泊まるなど
よりオリジナルな旅ができる。
逆に
オプショナルツアーで
送迎サービスやレストラン予約など
細かな手配をして
パックツアーに近い
形をとることも可能
ツアーではできないような
オリジナルな旅ができる
(阿里山森林鉄道)
ツアー
旅行会社が主催
ツアーの主催者は旅行会社
旅行会社が航空会社や
ホテルをセットして
旅行者に提供するもの
フリープランの場合
航空券やホテル選択可能
なことが多いが
旅行会社が指定した範囲のみで
そのほとんどが
ありきたりの「ホテル」
それに
片道航空券
とか
同一個所の滞在で
1泊目はAホテル
2泊目はBホテル
といったオーダーは不可
ホテルなど選択幅はある
(3)責任の違い?
対処する側は?
個人旅行は旅行者
旅行会社は指定された通り
手配すればいい。
あとは
旅行者側で対処する。
例えば
飛行機の欠航で
ホテルに泊まれなくても
旅行者側でキャンセル手続きをする。
ツアーは旅行会社
航空券+ホテルセットの
フリープランなら
飛行機の欠航で
ホテルに泊まれない場合
旅行会社が対応
旅行者に不備がなければ
旅行会社が
その分の返金や対処(対応策)
をとってくれるはず
ただ
実態とすれば
旅行会社によって異なる
2.台湾個人旅行について
(1)初めての海外でも可能?
可能だろう
ある程度の下調べ
タフな精神は求められるが
初めての海外でも
台湾個人旅行は可能だろう。
特に台北では
日本人旅行者は多いし
ホテルなどの日本語通用度は高い。
習慣も日本と類似してるので
すぐ慣れるだろう。
1
初めてでも台北を自由に歩ける
言葉の心配
ほとんど無用だった
親しみやすい漢字表示
宿に入るも
食事、買物など
片言英語でも何とかなったし
日本人旅行者の多い
スポットは日本語通用度も高い。
さらに
台北はMRT(地下鉄)が
発達しているし
利用方法もほぼ日本と同じ。
日本を自由旅行している
外国人旅行者
ほとんど日本語は
分からないだろうが
楽しく旅行している。
台北では
言葉の心配ほとんど無用!?
言葉で困ることも
ちょっとしたことで
言葉で困ることがあった。
例えば食事
メニューを開いても
分からない。
漢字表示なので
肉とか魚、飯は
何となく分かるが・・・
他にも、移動中
トイレに行きたい時など
その時は
台湾語指さし会話集
スマホの翻訳サイト
などあれば便利だった。
食事など会話集があれば便利!?
(2)細かな手配が可能
日本語で簡単
ツアーや食事予約も
ネットのオプショナルツアーを通せば
周遊ツアーに
送迎・タクシーサービス
ショーと言った
アクティビティー
レストランの予約 等
かなり
細かな手配が可能
例えば
台北から
高雄、花蓮(太魯閣渓谷)
の日帰ツアーなど
スマホがあれば
現地でも手配できる。
個人でもサポート
充実な旅行ができる。
現地ツアーに参加
(3)下調べはしよう
細かなチェック
計画の楽しみも
ツアーの場合は
旅行会社で紹介
してもらうことも可能だ。
個人旅行の場合
原則、自分で手配するもの
細かな手配を求められる。
旅行計画をたてるのが好き
そんな人がお勧め
下調べ
手配の流れについては
「6.個人旅行の流れ」
「5.個人旅行の注意点」
でまとめます。
3.ツアーと個人どっちが得?
(1)ツアーが得?
サポート充実!?
一般的に
多くはツアー(フリープラン)の方が
安くて安心という。
確かに
旅行会社の
集客力を活かし
航空券や宿泊券を
安く提供するので
個人旅行より安い
中には
往復航空券と同じ値段で
ホテル2~3泊セット
なんてのもある。
そこに
サポート充実していれば
安心感もある
海外ツアーで検索しよう
一概に言えない
システムは複雑で
航空会社独自で
割引航空券を提供したり
宿泊や航空券専用
予約サイトの方が
安いことがある。
一概には言えないのだ。
そこで、経験から
個人旅行の方が
得な場合をまとめてみた。
(2)個人旅行が得な場合
一人旅
2人1部屋
(フリープラン)は2人1部屋で
計算されており一人参加では
1人部屋追加料金が加算される。
1泊あたり+5千円と高く
結果
個人で手配した方が
やすいことがある。
混載車の心配
フリープランは空港~ホテル
サービス付が多く
その多くは
他の客との混載車
自分以外 カップルなら
浮いてしまうことも
個人なら
そんな心配もいらない。
周遊旅行
台北だけならツアーが安いが
1日目台北→日月潭
2日目日月潭→高雄
3~4日目高雄→花蓮
5~6日目台北
といった周遊旅行なら
個人旅行の方が安い。
フリープランの場合
多くの日本人旅行者が
訪れる台北だけなら安いが
日本人旅行者の少ない
花蓮や高雄になると
倍額になったりする。
用は薄利多売なのだ。
周遊旅行なら個人旅行
(太魯閣渓谷)
ハイシーズン
安くしない
GWや年末、夏休みシーズンなど
安くしなくても客は来る。
結果 個人旅行より
割高になることがあった。
満席も!?
ただ、ハイシーズンは
安い航空券が全て売切もある。
そのとき
フリープランで調べると
「空き」があることも
旅行会社で抑えているようだ。
長期節約旅行?
長期は割高
(フリープラン)は
2~7日位で設定されることが多い。
延泊にも応じてくれることがあるが
高くなり
14日もの滞在なら個人の方が
安いことがある。
4.個人旅行の魅力
(1)周遊旅行
あちこち泊まる
(フリープラン)でも
台北+高雄と言った
複数滞在フリープランはあるが
割高な上に
高雄など都市部のみ
滞在が多い。
個人旅行なら
台北から嘉義へ行き
阿里山森林鉄道で
阿里山へ行き民宿で1泊
その後、高雄まで行き1泊
ここから
南部横貫道路を
バスで移動
山地の温泉宿で1泊
なんて
ツアーでは不可能に
近いオリジナルな
行程をたてることができる。
阿里山森林鉄道
(個人旅行の醍醐味)
(2)個人だから泊まれる宿
民宿など
アットホーム
ツアー(フリープラン)では
都市部の観光ホテル(ビジネスホテル)
がほとんど
個人旅行なら
地方の民宿やゲストハウス
といった
アットホームな
宿に泊まることもできる。
なお
宿泊設備専用サイトなら
日本語で民宿やゲストハウス
予約が可能だ。
民宿に泊まる
(3)ビジネスクラスを格安に
+3万円以下など
ハイシーズンが狙い目
フリープランでも
ビジネスクラスプランはあるが
値段は高く
旅行代金+10万とか
航空券専用サイトで
ビジネスクラスを指定して
検索すると+3~5万円
追加でビジネスクラス利用
できることがあった。
特に
年末やGWなど
エコノミークラスは
大量の売れるため
値段の変動は大きいが
ビジネスの変動幅は小さく
結果数万円の追加で
ビジネスクラスがとれることがあった。
詳しくは
ビジネスクラスの違いを
参考にして下さい。
ビジネスクラスを格安に
5.個人旅行の注意点
(1)自己責任
自分で対処
フリープランの場合
信頼できる旅行会社なら
携帯電話(スマホ)を
無料で貸付
困ったときのサポートサービスを
行うことがある。
しかし
個人旅行は自分で
対処する必要があるのだ。
どのような準備
下調べが必要か?
「6.個人旅行の流れ・準備」
にまとめてみた。
(2)渡航条件
パスポート残存期間など
個人で確認
海外渡航ならパスポートは必要
残存期間はあるか?
その他
渡航条件を満たしているか
自分で確認する必要がある。
ツアーなら安心?
ちなみに
ツアー(フリープラン)の場合
旅行会社側で確認をとる
ことがあるが
基本は
自己責任と思った方がいい。
万一のミスで
渡航できない場合
大きなトラブルになるだろう。
片道航空券の注意点
査証が必要
スマホ予約やLCCの普及により
ネットで片道航空券のみ購入
して渡航することが可能だが
その場合
査証(ヴィザ)が必要
90日以内の観光 短期商用
往復(乗継)航空券所持
などの理由で
免除されているのだ。
今後の変更もある。
最新の情報で確認したい。
(3)非効率
待ち時間や迷ったり
旅慣れないなら
個人旅行なら空港からの移動
ホテルでのチェックイン
交通機関の利用
すべて個人で行う
旅慣れないと
ホテルの場所が分からず
道に迷ったりと
非効率になることがある。
時間に余裕を持ちたい。
特にトラブル発生時
例えば
空港で預けた
荷物が届かないなど
トラブル発生とき
フリープランなら
現地係員が
航空会社へ連絡とって
くれることが多いが
自分が対処する
個人旅行はかなり
戸惑うだろう。
旅慣れているなら
逆に台湾個人旅行に
慣れているなら
お手の物
全員集まるまで待ったり
途中でお土産屋に案内される
ツアーよりも
効率がいいことがあった。
(4)タフな精神がほしい
トラブルを楽しむ気持ち
トラブルは付きもの?
海外だと
ちょっとしたことでも
不安になったり
トラブルになることがが多い。
例えば
入場口が分からない
とか
時間になっても
バスが来ない
郊外など
食事する所が
見つからない。
など
異なる習慣
言葉が通じない
海外なので
心配なのだ。
フリープランなら
携帯電話を貸出
困ったときの
サポートサービス
を受けられることがあるが
個人だと自分で対処する。
ちょっとした
トラブルでも楽しむ位な
タフな精神がほしい。
下調べはしよう
ガイドブック等で
買物、食事、交通機関
利用方法など
下調べをしたい。
また
スマホの翻訳サイトは
旅行用英会話集
など準備したい。
疑われやすい?
例えば
大荷物を背負った
一人旅など
空港の検問を受けたり
警察に止められる
可能性が高い。
フリープランでもそうだが
あまり
不審と思われる
行動は控えたい。
(5)重要な旅行なら
安さばかり追求しない
気ままな一人旅や
軽い気持ちの旅行なら
安さ追求個人旅行でも
いいだろうが
小さい子供や
お年寄り連れ
家族旅行
ハネムーンなど
重要な旅行なら
サポートが充実した
旅行を勧めたい。
(6)異なるルール・習慣
思わぬトラブル?
台湾とって
日本と異なるルール・習慣があり
不安になったり
トラブルになることも
調べておきたい。
ガイドブックでも
記載されていることが多い
そのいくつかを挙げると
車内飲食禁止
地下鉄、路線バス車内など
飲食禁止
ガムや飴も禁止で
見つかれば
多額の罰金も
車内飲食禁止
右側通行
右側通行
そしてバイクが
バンバン走る。
日本だと右だけ見て
渡るクセがあるが
台湾は左を見て確認しよう。
右側通行
トイレ
トイレットペーパー
は流さない。
備え付けのごみ箱に入れる。
他民族国家
台湾=漢民族が多いが
ポリネシア系など
原住民系の民族もいる。
民族によっては
入れ墨する人もいて
入浴などビックリ
するかもしれない。
お風呂は水着?
台湾も温泉で有名だが
一部を除き
男女混浴で
水着を着て入るのだ。
まるでプール
でも温泉
6.個人旅行の流れ・準備
(1)計画をたてる
ガイドブック、パンフレット参考
行程作成
まずはザックリでも
行程表をたててみよう。
個人旅行なら
計画をたてるも楽しみたい。
その時に
訪れたい観光スポットや
グルメスポットのアクセス
営業時間、休日を確認しよう。
分からなければ
ガイドブックや
パンフレットの
モデルコースを
参考にしたい。
楽しむ気持ちがほしい
個人旅行なら
ガイドブックを見て
旅行計画をたてる
ことを楽しみとしたい。
逆に
面倒なら
にオプショナルツアーなど
組み立てたい。
どんな旅にするか?
参考コース
1日目
成田空港夕方便便
桃園国際空港(台北)夜着
台北泊
2日目
台北→嘉義(鉄道)
午後森林鉄道で阿里山
3日目
阿里山→嘉義(バス)
嘉義→隆雄(鉄道)
4日目
高雄観光
5日目
高雄→花蓮(鉄道)
6日目
太魯閣渓谷観光
7日目
花蓮→台北(鉄道)
8日目
台北観光
9日目
桃園国際空港(台北)発
成田空港着
といった具合だ。
ザックリでも
行程は組みたい。
(2)航空券を購入
早めに抑えたい
条件のいいチケットから売れ切れる
おおよその行程ができたら
まずは航空券の手配をしよう。
基本的に
安いチケットから売れ切れ
夏休みシーズンなど
2ヶ月前には
完売ということがある。
ネット購入を勧める
多くのチケットが売られる
旅行会社の窓口や
航空会社のサイト
でも航空券を購入できるが
航空券比較サイトの
利用を勧める。
その方が多くの
チケットが表示される上に
手数料も少額
結果安いのだ。
お勧め航空券比較サイト
航空券だけの購入も可能
その他航空券について
航空会社の種類と
そのメリットデメリット
運賃の目安など
詳しくは
格安航空券で台湾
を参考にして下さい。
多くの航空会社が運航
上手な購入方法
出発地は最寄の空港
基本的には
成田、中部、関西といった
主要空港発着の方が安い
しかし
最寄空港が秋田空港なら
秋田空港でも検索してみよう。
地方空港発着便があったり
乗継割引が適用されることも
+1万円とか追加料金不要
で利用できることがあった。
片道航空券は査証が必要
ネットだと片道航空券
での購入も可能
とりあえず片道だけ購入し
帰りは現地で購入する場合
査証が必要なので注意しよう。
(3)宿の手配
予約が好ましい
ネットで割引も
台湾の街中にはホテルや旅館
地方の観光地では民宿
他にもゲストハウスなど
多くの宿泊施設があるし
予約なしでも泊まれる
ことが多い。
しかし
確実に泊まれる
保障はないし
インターネットでも
1泊500~1,000円位で
泊まれる格安宿の
予約が可能
高級ホテルでは
ネット割引が
設定されていることも
ゲストハウスでも予約可能だ。
旅行中に予約
長期間の個人旅行なら
途中の行程変更もありうる。
その場合は
旅行中に
スマホで予約も可能だ。
予約しない場合
駅前など確認
駅前もしくは
主要な観光地では
「~旅館」「~旅宿」とか
「~旅店」「~HOTEL」
なんて看板を見かける。
まれに
駅前で客引きを
していることも
そこへ行き
「ハウマッチ ワンスティー?」
なんて聞いてみれば
紙に1,000元
なんて書いてくれるだろう。
平日は割り引いてくれることも
ただ
それなりの観光ホテル
に予約なしで入るのは
一般的でない。
安宿向けである。
詳しくは
宿泊施設の種類
参考にして下さい。
駅周辺に
宿があることがある
(4)空港までの「あし」
早めに到着しよう
2時間以上前
海外旅行の場合は
2時間前までの到着
と言われているが
成田空港は
飲食・ショッピングと
設備が充実しているので
飽きない。
3~4時間前には
到着している。
早めに到着して
買物など楽しむもいい
代わりの交通機関
例えば
成田エクスプレス利用でも
万一の遅れに備えて
京成電車にも
乗り換えられるように
計画・余裕を持っている。
成田エクスプレス
(5)台湾の交通機関
街中の交通機関
MRT(地下鉄)が便利
台北や高雄をまわるなら
MRT(地下鉄)が便利
利用方法を日本と
ほとんど同じ
漢字表示で分かりやすい。
台北なら空港(桃園国際空港)
からも出ている。
詳しくは
MRT(地下鉄)
参考にして下さい。
MRTが便利
地方なら路線バスも
都市部でもそうだが
地方部なら路線バスが便利
主要な系統番号なら
ガイドブックなどに
掲載されていること
利用方法は日本の
路線バスと類似している。
詳しくは
路線バス
参考にして下さい。
路線バス
長距離交通機関
鉄道
高速鉄道(新幹線)なら
台北から南部の高雄まで
2時間程度 日帰観光も可能
その他、特急や急行など
日本の鉄道と類似しているし
ネットで時刻表や運賃の
確認も可能
利用方法も日本とほぼ同じ
漢字表示で分かりやすく
便利な交通機関だ。
詳しくは
台湾鉄道利用方法
参考にして下さい。
台湾高速鉄道
高速バス・長距離バス
鉄道のない山岳部へ向かう
場合は便利
日本で正確な時刻表
を見つけるのは
難しいが
ガイドブックには
1日~本という
記載があるので
参考にした。
詳しくは
長距離バス
参考にして下さい。
長距離バスのりば
(6)心配なら現地日本語ツアー
安心・快適
種類も豊富
バスや鉄道利用は不安
という場合は
現地発のオプショナルツアー
が便利、ネットで簡単に予約できる。
単なる観光のみならず
レストランのコース予約
体験ツアーなど
種類豊富だ。
(7)空港での手続き
慣れないと戸惑う
日本の空港
成田空港や羽田空港
といった主要空港な
とにかく広い。
個人旅行に
慣れない人にとっては
戸惑うだろう
~ターミナルの
~階のチェックインカウンター
と手続きする場所を確認しよう。
なお
日本の空港は
インフォメーションが充実
分からなければ
聞くこともできる。
詳しくは
出国手続き
参考にして下さい。
空港にはインフォメーションもある
台湾の空港
流れは日本の空港と同じ
だが
言葉が通じない
いきなり外国語圏内に
入るので
旅慣れても不安になることも
フリープランと違い
お迎えもない。
ガイドブックなどで
桃園国際空港の
地図を開き
チェックインを確認しよう
一般的に
桃園国際空港は
日本語通用度は高かった。
詳しくは
台湾入国手続き
参考にして下さい。
便名
自分が乗る
飛行機の便名や
出発時間はしっかり把握
メモしておこう。
空港では2レターコードで
標示されることが多い
例えば
日本航空97便=JL097
中華航空101便=CI101
スクート899便=TR899
全日空はNHだ。
飛行機の案内板
(8)食事
数多い飲食店
屋台~レストラン
街中にはあちこちに
屋台、食堂
ファーストフードなど
食事をするところは
あちこちに見かけ
気軽に利用することができた。
メニューの指さしや
筆談での注文OK
1
飲食店は多い
事前予約も
本格的な
中華料理(台湾料理)
のコースを楽しむなら
ネット予約を勧める。
以下のサイトでも
食事の予約ができた。
会話集があれば便利
指さし会話集も
漢字表示なので
肉、魚、飯などは
何となく分かるが
具体的には
分かりにくいし
予想外れも
簡単な
台湾語指さし
会話集があれば便利
もしくは
スマホ翻訳サイトや
台湾料理の説明サイトなど
活用できればより便利
詳しくは
台湾での食事
参考にして下さい。
(9)海外旅行保険
加入したい
直前でもOKだが!?
海外旅行保険には加入したい。
医療舗保証の他
台湾に事務所を設け
困ったときの
日本語電話サポートサービス
を行うこともあり
安心感があるのだ。
成田、関西のような
主要空港なら
出発当日空港で
加入できるが
事前にネットでの加入を勧める。
その方が
時間をもって
多くの保険会社を
選べるし
バラ掛けで安くすることができる。
それこそ
5千円の所
2千円以下にすることができた。
詳しくは
海外旅行保険
を参考にして下さい。
(10)スマホ設定
個人旅行なら設定したい
とにかく便利
電話の他
道に迷ったときや
ホテルやレストランを
見つけたり
オプショナルツアーの
予約したり
外務省が出している
外務省が出している海外安全ホームページ
で危険情報をチェックしたりと
何かと便利
国内旅行以上に
スマホが役立つことが多い。
設定方法
WiFiルータレンタル
確実にスマホを使う方法は
WiFiルータレンタルだ
ネットで申し込み
行き先を指定して
1日300MB680円なんて
言うように申し込む
当日は空港で受け取り
もしくは
郵送してもらうのだ。
公共WiFi、現地SIM使用
ワイキキにはあちこちに
公共WiFiあり
それを利用する方法
ただし
セキュリティーの問題あり
カード番号の入力など
控えたい
あとは
現地の電話会社の
SIMを使う方法だ。
安く利用できる反面
セッティングするための
知識が必要
ローミングサービス
契約中のスマホを
そのまま海外で使う為の
ローミングサービス
便利だが
1日1,480円など
かわり割高なことも
電話もできるが
通話料は高い上に
受信料もかかる。
(11)行程表をまとめる
飛行機の便名など
一つのノートに
行程表を作成したい。
そこに
飛行機の便名や
出発時間
ターミナル
ホテルの住所電話番号など
入国時
入国カード記載にも便利だ。
日程感覚失わない
フリープランでもそうだが
行程表を作成したい。
海外旅行で
7日など比較的
長期の旅だと
日程や曜日感覚を
失いやすく
その日は休館日
なんてこともあった。
最悪
帰国日を間違えて
航空券買い直しなんてこともある。
海外旅行は
日程感覚を失いやすい
連絡先もメモしよう
緊急時役立つ
カード会社
海外旅行保険会社など
台湾に事務所があり
24時間日本語で対応できる所が多い。
他にも
宿泊の宿に航空会社
オプショナルツアー会社の
電話番号など
一つにまとめると便利だ。
ただ
カード番号など
紛失しては困る情報は
記入しない。
(12)持ち物の準備
貴重品も多い
海外旅行となれば
絶対に忘れてはいけない
持ち物もあるし
現地では手に入らないものもあり
持ち物の準備をしっかりしよう。
詳しくは
旅の持ち物
を参考にして下さい。
いよいよ出発
3.おすすめ旅行会社
HIS(エイチアイエス)
プランも豊富 安い
大手旅行会社の一つ
格安航空券から添乗員同行パックツアーまで旅行商品が豊富
調べたところ他の大手旅行会社と比べも格安プランも多かった。
詳しくは
↓
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