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安くて美味しい台湾グルメ
その種類や魅力
食堂利用方法や
注意点などまとめてみました。

 

台湾旅行

 

1.安い・美味しい・台湾グルメ

(1)外食文化の台湾

屋台・食堂だらけ

1日3食外食も

台北など街中を歩くと
あちこちに
屋台や食堂を見かける。

地方部へ行っても
食堂を見かけた。

外食文化の台湾
1日3食外食で
済ませる人も多いのだ。


飲食店が多い

(2)B級グルメがお勧め

安い・美味しい

安い

屋台や一般食堂だけで見れば
朝食は25元の麺
昼食は100元の定食
夕食は夜市で150元
ドリンク代50元など

325元(約1,300円)で
満足できるだろう。

一般食堂や屋台なら
日本の50~70%の値段だった。

台湾の人も
下手に自炊するより安いとか?


屋台だけでも満足
(1品 50~150元)

美味しい

外食する人も多いだけに
台湾の場合
種類も豊富で
日本人好みが多い。
炒め物も
中華にしては
サッパリ系が多い。

他にも

火鍋にフルーツジュース等

日本人にも
馴染み深い物が多い。


炒め物もサッパリ系が多い
1皿100~200元など


ヘルシーな火鍋
200~300元ほど


フルーツジュース
40~50元

(3)高級レストラン利用

清潔感がある

日本でも屋台や大衆定食屋となれば、
衛生面を気にするかもしれない。
台湾も同様、特に
トイレや洗面所など
汚いことがある。

気になるなら

ホテルのレストランなど
高級料理店もいいし
1回位は豪華な食事をしたい。

一般食堂よりは高いものの
コースで3~6千円
+飲物代1~3千円位だろう。

中華料理の他
茶芸館鼎泰豐で小籠包
また、TAIPEI101内など
衛生的だった。

予約はしたい

日本でもそうだが
高級料理店となれば
予約なしで入りにくいし
数は少なく
屋台や一般食堂みたに
「どこでもある」
というわけでもない。

はるばる訪れても
「お休み」もありうる。

よって

事前予約を勧める。
オプショナルツアーサイトを
通せば
日本語で簡単に
予約ができるし
あらかじめコースで
予約できるので安心

オプショナルツアーサイト
台湾・グルメで検索しよう

2.魅力・注意点

(1)マナー、チップ

特に気にすることないが

日本と同じ
箸で食事をする台湾
日本の食事マナーを守れば
問題ないと思われるが
細かなことを言えば

台湾の人は麺類も
音をたてない。

箸は縦に置かれている。

車内(路線バス、地下鉄)等
の飲食厳禁(飴、ガムも含む)

タバコはほとんどNG

逆にマナーの悪さが気になる?

台湾の人を見ると

箸をなめる
ゲップをする。
肉や魚の骨を
そのままテーブルの上に置く

などがある。

チップ

必要ないが

日本と同じチップの習慣はない。
ただ、レストランなどで
特別なサービスを受けた時
100元程度のチップを
払うもいいらしい。

(2)言葉の心配

ほとんど心配ないが

何となく分かる

観光地のレストランなど
日本語メニューや
写真付であることも多いし、
台湾は日本と同じ漢字の国だから。
「~麺」とでたら麺類だろうというような
区別くらいはついた。

注文は
指さしやジェスチャーで
何とかなり
言葉で困ったことはない。


何となく分かる!?

誤解することも

漢字のみの場合は分かりにくく
誤解もしやすいので、、
スマホの翻訳を使ったり
ガイドブックにあるメニュー表
と照り合わせてみた。

(3)量・味

多いことも

1人1皿

中華料理や火鍋の場合
1人1皿が一般的
つまり
3人なら3皿
4人なら4皿注文し
分けて食べるのだ。

結果

日本と比べ
量が多いのがほとんど

コース料理の予約も
2人以上が多かった。


火鍋も皿で注文


分けて食べる

少な目に注文しよう

問題は1~2人の場合
1人で2皿となれば
結構な量になり

そこに

ビールやライスが
加わると相当キツイ。

メニュー表を見ると
大と小に
分かれるので小で注文
そして
とりあず1人1皿注文してみよう。

他にも

肉と野菜に分かれている
ことがあるので
とりあえず肉だけ
注文しよう。
肉料理に野菜が入って
いることがあった。


少しずつ注文

1人でもOKな所

ホテルのレストラン

ホテルのレストランは
中華料理でも量が少なめで
あることが多い。
ただ
それ以上に値段が高いので
お得とはいえない。

屋台など

中華料理店や火鍋料理を
除くと量は特段多くなく
1人で適量

例えば

屋台や一般食堂で
麺や丼

他にも

小籠包や原住民料理など

麺類や粥類など日本と比べ
物足りないと思うかも


花蓮で原住民料理
ビールをつけて490元

日本人好みの味

ほとんど美味しい

台湾の食事で
「まずい」と思ったことは
ほとんどない。
中華にしてはサッパリ系で
刺激のある味は少ないだろう。


日本人好みが多い

辛いことも

屋台の食事など
まれに「辛い」と
思うことがあった。

また

麺類は日本のラーメンとは
大きく異なり
味の薄いソフト麺みたい
なのが多く
物足りない。

ライスはあるが
おかずがメインで
ライスは軽めが多い。


辛い
高雄の夜市にて

(4)衛生について

なから衛生的!?

屋台・一般食堂

食器を洗わないなど
極端に不衛生な
店は見かけず

水入手困難な屋台なら
ビニール袋に入っているか
皿にサランラップが敷いてあったり

食べ過ぎを除き
台湾で極度な下痢に苦しんだ
ことはない


屋台でもなから安心

お冷(水、お茶)

食堂で出される水は?

その前に台湾の食堂で
水が出ることはほとんどない。
屋台や簡易食堂なら
ペットボトルのドリンク
中華料理店なら
別途ドリンク注文しよう。
お茶やお湯は
出されることがあった。

抵抗を感じたこと

トイレなど

日本の古い定食屋や
屋台でもそうだが
トイレや洗面所が
汚いと思うことがあった。

神経質な人なら
テーブルの汚れを
気にするかもしれない。

衛生的な店

気になるなら
衛生的な店で食事しよう。

ホテルやTAIPEI101といった
近代的なショッピングセンターなど
衛生的な店がある。
ただし
数は少なく
値段は倍位違うことも
ガイドブック等で
下調べをしたい。

マクドナルドなど
ファーストフード店も
衛生的だった。


空港で麺類を食べる(衛生的)

屋台の果物など

暑い台湾
屋台で売られる
果物は古くなると
匂いがきつくなり
抵抗を感じることがあった。
見た目で判断するか
フルーツジュースの方がいい。

便利ウェットティッシュ

屋台や一般食堂で
便利なのがウェットティッシュ
テーブルを拭いたり
果物などで
ベトベトになった
手を拭いたりする。
台湾でもコンビニで
売られていたが
匂いが強いことも
日本の100円ショップの方が
安いし使い勝手がよかった。

(5)営業時間に注意

こだわりレストラン

街中には
あちこちに一般食堂や屋台がある。
こだわりがなければ食事に
困ることはなかったが
お目当てのレストランがある場合
不慣れな土地を個人でまわると、
迷ったりして、思った以上に
観光に時間を使ってしまうことが多い。
食事が遅くなってしまい店が「閉店」
なんてこともありうる。
なので、
時間的に余裕をもちたいし
前もって営業時間とかチェックしよう!

高級レストランなら
事前予約を勧める
ネットで予約可能だ。

オプショナルツアーサイト
台湾・グルメで検索しよう

(6)個人旅行・フリープランの食事

1回は高級レストランで食事を

個人旅行フリープラン
プラプラ街歩きをする場合
必然的に屋台や一般食堂での
食事が多くなるだろう。
それこそ、本場のB級グルメだが

台湾料理のコースや
鼎泰豐で小籠包
茶芸館など

ブラリと見つけにくい店もある。
ネット等で目星をつけて
訪れたい。

オプショナルツアーサイトで
事前予約も可能だ。
値段も3千円など

オプショナルツアーサイト
台湾・グルメで検索しよう

(7)ツアーでの食事

屋台や一般食堂など

添乗員同行ツアーになると
食事はホテルレストランの
コース料理など
庶民と一緒に
食事ということが少ない
自由行動日を活用して
屋台など利用したい。

また

かなりの確率で夜市
訪れることがあるので
そこの屋台など利用したい。
言葉が通じなくても
指さし注文で十分だ。


夜市で食事

3.種類・食事代

(1)本格中華(台湾料理)

750元~

台湾に来たなら、
一度は高級感のある
レストランやホテルで
本格的な中華料理(台湾料理)を楽しみたい。
オプショナルツアーサイトで
コース料理の予約が可能

詳しくは
本格中華(台湾料理)

台湾・グルメで検索しよう

(2)民族料理(原住民料理)

屋台80元~ レストラン400元~

ブヌン族やアミ族といった、
もともと台湾にいた
「原住民」の料理である。
中華料理とはまた異なった味がある。
「地場産」も多く、
素朴な感じもしてよかった。
健康的にも思えた。

詳しくは
原住民料理


民族料理(原住民料理)

(3)大衆食堂で中華料理

1人300~400元ほど

日本の中小規模の中華料理店
といった感じ
個人営業も多く
都市部はもとより
小さな町でも
見られることが多く
家族や仲間内での
食事、飲み会等で
利用するようだ。
火鍋もあるし
居酒屋気分でもいい

詳しくは
大衆食堂で中華料理


一般食堂で中華料理

(4)一般食堂で麺類・丼・デザート

25~150元ほど

都市部の他
かなりの田舎でも
見られた。
都市部なら夜市にいい。
安いし一人で気軽に
食事、軽食の他
フルーツドリンクもよかった。

詳しくは
一般食堂で麺類など軽食


一般食堂で麺類、丼

(5)高級感ある茶芸館

200~400元ほど

九分をはじめ台湾には
茶芸館というお茶を
楽しむところがある。
高級感あふれる店内で
ゆっくりと台湾の名茶を
楽しむのもよい。

詳しくは
茶芸館


茶芸館

(6)鼎泰豐で小籠包

200~500元ほど

多くのガイドブックや
パンフレットにも紹介され、
とにかく有名な名店「鼎泰豐」
台湾人や日本人旅行者を
はじめ多くの人が訪れる。

詳しくは
鼎泰豐で小籠包


鼎泰豐で小籠包

(7)駅弁などの便當(弁当)

50~100元ほど

台湾でも駅弁などの弁当(便當)がある。
味付けは日本と異なっていたが、
車窓を眺めながら
鉄道の車内で食べる駅弁は
旅情を高めてくれた。

詳しくは
駅弁などの便當


駅弁

(8)ファーストフードや喫茶店

100~200元ほど

日本同様、台湾でも
ファーストフードや
喫茶店が多い。
味や中身は日本とほとんど同じだが、
台湾の食事に飽きた時や
休憩によかった。

詳しくは
ファーストフードや喫茶店


ファーストフード

 




 

台湾旅行

 

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