タム・クラセー駅(Thamkra Sae)
目次
1.タムクラセー・アルヒル桟橋情報・注意点
(1)滞在時間・出費
1時間半位で楽しめた
アルヒル桟橋+昼食
個人でタムクラセー(アルヒル桟橋)へ行く人の多くは
11:53着の257番列車から降りて
13:36発の258番列車に乗って戻ると思う。
結果 滞在時間は約1時間半であるが
十分に楽しむことができた。
ちなみにこの駅
ほとんどホームだけの無人駅だ
タムクラセー駅
50分で見物 40分の食事
タムクラセー駅からすぐの所が
アルヒル桟橋
桟橋をゆっくり往復して約50分
タムクラセー駅近くの食堂で食事をして
お土産屋を見て40分位であった。
食事や買物も楽しみたい
出費
100~300B
屋台のような簡易な食堂で
丼物や麺類 50B(約180円)
ジュースやコーヒー20B 瓶ビール50B
お土産やちょっとした小物やTシャツで
100Bなど
屋台の果物を食べても20~50B程度
アルヒル桟橋の入場料は無料だ。
アルヒル桟橋での出費は
100~300B(約360~1,080円)位ではないか?
(2)注意点
急に雨が降ることも
足場が悪い
多くのホームページで紹介されているが
アルヒル桟橋は崖っぷちに敷かれた
線路の上を歩くのでスリルがある。
特に注意したいのは雨期、
急に雨が降る上に、滑る恐れがあるのだ。
危険と感じたら避けた方がいいだろう。
スリルあるアルヒル桟橋
2.アルヒル桟橋をまわって
(1)まずはクラサエ洞窟へ
タムクラセー駅下車
多くの観光客が下車
タムクラセー駅に到着
12:18頃 約20分遅れでタムクラセー駅に到着
泰緬鉄道の難所として有名なアルヒル桟橋の玄関口だ。
無人のほとんどホームだけの駅だ。
多くの観光客が降りる。
ちなみにこの列車
終点のナムトック駅まで行き折り返す
それまで約1時間半の見物となる。
西洋人に人気と言われるが
中国系の観光客が多かった。
クラサエ洞窟
アルヒル桟橋へ向かう
線路に降りる
(アルヒル桟橋はすぐだ)
ホームを降りてアルヒル桟橋方面へ歩く。
すぐにアルヒル桟橋に出る。
右手に洞窟
クラサエ洞窟入口
洞窟の中に入る
仏像
洞窟から外を見る
アルヒル桟橋に出てすぐの所に
洞窟がある。
クラサエ洞窟と言い
鉄道建設に駆り出された捕虜が
寝泊りしていた場所である。
中は薄暗く
仏像が祀られていた。
(2)スリルある「アルヒル桟橋」
線路の上を歩く
線路の真ん中を歩く
アルヒル桟橋を歩く
洞窟を出てクラサエ駅まで歩く
崖っぷちで線路の
真ん中を歩いて行くのだ。
人とすれ違うときは枕木に乗る
ちょっと怖い
不安ならクラサエ洞窟で
引き返すのもいいかも?
クラサエ駅から引き返す
クラサエ駅に到着
タムクラセー駅に引き返す
タムクラセー駅に到着
15分位でクラサエ駅に到着
綺麗に整備されているが
特に何もない。
もと来た線路をとおり
タムクラセー駅に戻る。
(3)タムクラセー駅近くで昼食
B級グルメ
ご飯に肉をのっけただけ
食堂や土産物屋が多い
こんな雰囲気の食堂
食事50B ビール50B
タムクラセー駅周辺は
簡易な建物が並び
食堂やお土産屋となっている。
ある店に入る
メニューはシンプル
ご飯ののった皿に肉がのっている。
肉は3種類から選ぶ
1皿50B(約180円)
典型的な屋台料理だ。
あと、瓶ビール 50B
美味だった
ちなみにオプショナルツアーなら
レストランのテラスでタイ料理のブッフェなど
トイレへ
トイレへ行く
建物の裏手にある。
まるで農村の雰囲気
ウェットテッシュはほしいところ
トイレへ向かう
トイレ
お土産屋めぐり
見ていて楽しい
お土産屋も多い
Tシャツや飾り物など
お土産屋めぐり
(4)258番列車に乗る
13:40頃 列車がやってくる
多くの観光客
そろそろ列車の時間
駅へ行くとホームには
多くの人が待っていた。
13:40頃列車が入る。
切符は車内で購入した。
100B(約360円)だ。
次はカンチャナブリへ
258番列車が来た
泰緬鉄道の旅3 タムクラセー~クウェー橋鉄橋駅まで乗車(約1時間)
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