1.レンタサイクルでまわる
(1)どこで借りる?・値段は?
アユタヤ駅から5~10分ほど
運河を渡る
アユタヤ駅の場所
アユタヤ駅下車
目の前に道を5分位歩くと
運河ボート乗場がある。
そこで
船代5B(約18円)払って
運河を渡る。
運河を渡ったすぐの所に
レンタサイクル屋があった。
アユタヤ駅
駅前の道
運河ボート
ここで5B払う
渡るとレンタサイクル屋あり
トイレやWiFiもあり
荷物も預かってくれた。
バス(ソンテオ)の場合
チャオプロム市場近くに到着した。
一体 どこなのか?
最初は戸惑ったが
歩いてすぐの所に
運河乗場(レンタサイクル)あり
トゥクトゥクの客引きもあったが
徒歩圏内だ。
チャオプロム市場あたりに到着
1日50Bだった
語学力ほとんど不要だった。
自転車は1日50B(約180円)
自転車や原付バイクがが並び
Rentalと書いてあるので
すぐに分かるはず
「バイク レンタル」
「バイスカル プリーズ」
と言えば通じた。
レンタサイクル屋周辺
(こんな雰囲気がいい)
地図をもらえた
自転車を借りたら
地図を貰えて「Free Map」
お勧めサイクリングコースが
書かれていた。
地図をもらう
(2)どのようにまわった?
4時間ほどでまわった
町全体が博物館
自転車でアユタヤ歴史公園内をまわる
平坦なのでまわりやすいし
あちこちに遺跡があり
町全体が博物館のようだ。
4時間ほどかけて
アユタヤ史跡めぐりをした。
こんな感じ
遺跡である
ちなみにアユタヤは
1351~1767年に栄えた都だが
1767年ビルマ軍の占領で破壊
今は「遺跡」である。
しかし
それが想像力と旅情を高めてくれた。
0
多くは破壊されている
(ワット・マハータート)
訪れたいスポット
ワット・マハータートとラーチャブーラナ
多くの人が最初に訪れる寺院だろう。
レンタサイクル屋から10分位で到着
ワット・マハータート
その隣
ワット・ラーチャブーラナ(Wat Ratchaburana)
ワット・マハータートといえば
木の根に埋め込まれた
切り落とされた仏頭
ワット・ラーチャブーラナは
塔の上に登れ
そこから、寺院を大きさを
垣間見ることができた。
共に20分位で見物できた。
切り落とされた仏頭
(ワット・マハータート)
塔の上に登れた
(ワット・ラーチャブーラナ)
ワット・プラ・シー・サンペット
(アユタヤ王朝 王室守護寺院)
個人的にはアユタヤ遺跡一番のお勧めスポット
ワット・プラ・シー・サンペット
アユタヤ王朝の王室守護寺院だ。
天を突くような仏塔が印象的
ちなみに
その隣が王宮跡(Grand Place)だが
見事に破壊されたらしく
広い公園だ。
20分位でまわれた。
ワット・プラ・シー・サンペット
王宮跡
ワット・プララーム
特にお勧めスポットではないが
隣を通ったので入ってみた。
ワット・プララームは
王宮ゆかりの寺院だ。
ワット・プララーム
巨大な寝釈迦像
以前 アユタヤに行ったときに
訪れた巨大な寝釈迦像
ワット・ローカヤースッター
(Wat Lokayasutha)寝釈迦
見応えがあった。
その後
北周り運河沿いを通って戻る。
ワット・ローカヤースッター
(3)サイクリングに便利な設備
サイクリングロード
公園内は自転車も便利
アユタヤ歴史公園内には
サイクリングロードが整っており便利
サイクリングロード
駐輪場
便利
主要な観光スポットには
駐輪場があった。
便利
ただ、鍵はしっかりしよう。
駐輪場
売店
レンタサイクル屋近く
公園内にはコンビニは見かけなかったが
所々に屋台の売店があり
飲み物など売られていた。
レンタサイクル屋近くには
バナナが1房10B(約36円)で
売られていた。
いいスタミナになった。
バナナを購入
2.その他・注意点
(1)蒸し暑い!
休み休み進もう
夏のアユタヤは蒸し暑い
自転車をこぐにも
汗をかくし疲れやすい。
飲み物持参
無理しないで行こう
(2)不良品やパンク
悲惨
自転車を借りる時
不良品でないかチェックしよう。
サイクリング中に
チェーンが外れたり
パンクしたことがある。
経験上
クロスバイクよりも
前かご付のママチャリの
方が便利だったし
チェーン外れはしなかった。
(3)一歩外れると危険な道
バリアフリーではない
アユタヤ歴史公園内は
サイクリングロード
駐輪場が整備されているが
タイ全体でみれば
バリアフリー化されておらず
サイクリングは向かないことが多い。
帰りはサイクリングコースを外れ
一般の生活道を走ったが
スレスレの所を
トゥクトゥクや車は走るし
ホコリっぽいし
ちょっと怖いと思った。
ただし
コンビニや食堂多く
便利ではあった。
バリアフリー化されてなく
ちょっと怖い