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タイ旅行に便利な荷物
スーツケースとバックパック
登山リュックに分けてみました。

 

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タイ旅行の準備(目次)

 

1.スーツケース

(1)最も一般的

スーツケース+「サブザック、肩掛け鞄」

スーツケースに衣類を入れる

最も一般的なのが
「スーツケース+サブザック又は肩掛け鞄」

スーツケースに
衣類を入れて
ホテルの部屋や
観光バスのトランクなどに置く

貴重品(財布やパスポート)
カメラ、ガイドブック
などはサブザックや
肩掛カバンに入れて
持ち歩く

といったスタイルだ。

硬い殻に入ったスーツケース
衣類がシワシワになるのを
防ぐ意味でもいい。


海外旅行ならスーツケース

(2)サイズの違い

30~70L

2~3日なら40L未満

小型スーツケース
30~40Lクラスが多く
縦×横×高さ
115㎝以内に
納められているのがほとんど
機内持込可能な事が多い。

ただ

タイ旅行には
小さいと思う。


小型なら機内に持ち込めることが多い

4~8日なら40~70L級

中型スーツケース
最も一般的な
スーツケースだろう。
1週間位の旅にいいし
値段も安いことがある。

縦×横×高さ
150㎝以内など
機内持込は不可だが
日本航空や全日空なら
追加料金不要で
受託荷物にできるサイズだ。


チェックイン時
荷物を預ける

8日超なら80~100L級

大型スーツケース
縦×横×高さ
160㎝以上あったり
日本航空や全日空といった
追加料金が
必要になることがある。

(3)スーツケースのメリット

服装など気になる

シワになりにくい

スーツケース最大の魅力だろう。
服などシワになりにくいし
中身の荷物が潰れない

荷物が入る

意外に入る

70Lクラスになれば
結構な荷物が入る。
リュックでも
大型級だろう。

(4)スーツケースのデメリット

運びにくい

ホテルに預ける

スーツケースを持っての移動は
空港内やホテル内
又は
駅構内にしたい。
それ以外は
タクシーやエアポートシャトル
鉄道(2等車以上)での移動にしたい。

基本的には
ホテルや駅まで送迎付
又は
エアポートシャトルやタクシー利用
ホテルの部屋にスーツケースを置き
サブザックや肩掛けカバンで
街歩きといったスタイルだろう。
送迎付のフリープランやパックツアーなら
スーツケースが一般的


空港はバリアフリーで安心

持って歩くは困難

スーツケースは重く
下の車輪を転がしての
移動になる。

ちょうど

スーパーのカートを
引いて歩いていると
思えばいいだろう。

街中をスーツケースを
転がしての移動は大変で
車輪も痛む。

かといって

持って歩けば
かなり辛く
中大型スーツケースなら
200mも歩くのは辛い。

スーツケースを持っての
街歩きやホテル探し
路線バス利用は勧めない。


スーツケースも持っての移動は困難

サイズ固定

布で作られた
ボストンバッグや
バックパックなら
荷物の量によって
いくらか小さくできるが
スーツケースはサイズが
固定されてしまう。

自重がある

スーツケース自体も重く
小型であっても3㎏以上
大型なら7㎏位あることも
LCCの機内持込荷物の
重さが7㎏以内と思えば
スーツケースの自重も
結構なウェイトを占めるのだ。

保管場所

サイズが大きい分
スーツケースを使わない時の
保管場所も困るのだ。
自分は
押し入れに入れているが邪魔
結局
スーツケース内にも
いろんな物を入れる
「衣装ケース」としても
使っている。

(5)スーツケースを購入

2回以上旅をするなら

元がとれる

70Lクラスのスーツケースの場合
安い物ならネットで
5千円台で購入可能
レンタルでも3千円以上するので
2回以上利用するなら
買った方がいいことも

ただし

安いものは弱く
車輪など壊れやすい。

安くスーツケース買うなら

何度も利用するなら高くても

スーツケースの値段はピンキリ
5千円位の物から
数万円する物もある。

一般的には
高いスーツケースの方が
品質がよく
壊れにくいと言われている。

何度も使うなら
高い物の方がいいかも?

通常なら70L級で
1万円以上はするだろう。

こだわりあるスーツケース買うなら


70Lクラスを勧める

汎用性あり

旅行日数やスタイルによって
スーツケースサイズを
替えることを勧めるが

汎用性を求める場合
個人的には
70Lクラスの
中型スーツケースを勧める。

理由は以下のとおり

安い商品が多い

70L前後のスーツケースは
サイズの割には値段が安いことあり

追加料金不要の受託荷物

縦×横×高さ
158㎝以内に納めて
いることが多い。
日本航空や全日空なら
追加料金不要のサイズだ。

ちなみに

LCCなら追加料金になるが
2,500円程度ではないか?
(重さによる)

安くスーツケース買うなら

(6)スーツケースをレンタル

レンタルもメリット大

サイズを選べる

スーツケースをレンタル
する人も多い。
サイズを選べるし
普段の保管場所にも困らない。

保険付

通常 保険が付いており
破損した場合も
カバーされる。

3千円台~

ネット予約なら安く
5~7日位の旅なら
3千円台からレンタル可能だ。
送料無料も多い。



2.バックパック・登山リュック

(1)バックパックとは?

旅行用リュックサック

肩掛けにもなる

中長期間に旅に適応した
旅行用リュックサックといえよう。
ベルト部分をふさぎ
肩掛けカバンになったりと
何かと便利
海外旅行なら
45~50Lサイズがよかった。


バックパックとバックパーカー
(バンコク カオサン)

タイ旅行はバックパッカーが多い

バックパッカーの聖地ともいえる
カオサンがあるタイ
そして東南アジアでは
西洋人を中心に
バックパーカーが多い。
鉄道長距離バス
で移動 駅やバス停から
徒歩やトゥクトゥク 路線バス
などでゲストハウス街へ行き
そこのホテルに泊まる。
そんな旅に適していた。


多くのバックパーカーが下車
(チェンマイ駅)

(2)バックパックのメリット・デメリット

メリット

スーツケースより動きやすい

背負って歩くのだから
多少の悪路でも動ける。
バックパックのまま
トゥクトゥクや
路線バス、運河ボートに乗ったり
鉄道の3等車
飛び乗ることもできる。


3等車に飛び乗れた

収納しやすい

布製(繊維製)なので
50Lサイズでも
30Lサイズまで
縮めることが可能
コンパクトに納め
機内持込荷物に
することも可能だ。

さらに

ほぼ四角い形なので
収納性にも優れている。

デメリット

中身が潰れる

布製(繊維製)なので
中身は潰れやすい。
機内受託荷物にした場合は
中身が押しつぶされることもあり
シワになっては
困る衣類は収納しにくく
別途手で持って行くハメに

あと

何となく
貧乏旅行者っぽく見えるかも?

50Lサイズ!?

種類はいろいろだが
50L位が普通ではないか?
つまり70L級のスーツケースと
比べると荷物は入らず
帰りは別途お土産復路
を持って歩くことも。

長距離歩行は困難

背負いやすいさを
重視していないため
15~20㎏もの荷物で
1㎞も歩くと
肩が痛くなる。
近くまで交通機関を利用し
そこからホテルまで徒歩
なんて旅行スタイルによかった。

(3)バックパックを購入する

ネットショップがベスト

あまり売られていない

旅行専門店へ行っても
バックパックは
あまり売られていないことから
ネットで購入することを勧める。
その方が
安上がりであるのだ。

種類も少ない

スーツケースは
5千円位から
数万円など
多種多様

バックパックを見ていると
そんな差は感じず

他の人の比べても
大体 似たかよったか

45~50Lで
10,000~20,000円位がいいのでは?
経験上
幅広より
縦長のバックパックを勧める。

ネットで購入するなら
(「リュック 旅行」と検索すると表示された)

(1)登山リュックとは?

長距離歩行に適したリュック

ウェストベルトがしっかりしてる

登山ともなれば
20~30㎏に荷物を背負って
標高3,000m級の悪路を登る。
ウェストベルトで
身体の中心部に
負荷をかけるように
工夫されているのだ。
長距離歩行でも疲れにくい。


登山リュック

(2)登山リュックのメリット・デメリット

メリット

長距離歩行に適している

先にも述べたとおり
長距離歩行に適した作りだ。
駅からホテルまで
歩いたり
トレッキングを
楽しむのに適していた。


トレッキングによかった

バックパックより大型も

テント泊登山だと
55~70L級のリュックが普通
大型の登山リュックもある。

丈夫

バックパックで旅行したとき
チャック部分や
ベルト部分が
壊れることがあった

登山リュックは
そのようなことが
滅多にないだろう。

小さくできる

布(繊維)製なので
55L級でも30L級にできる。
結果
機内持込荷物にすることも可能

デメリット

中身が潰れる

布製(繊維製)なので
中身は潰れやすい。
機内受託荷物にした場合は
中身が押しつぶされることもあり
シワになっては
困る衣類は収納しにくく
別途手で持って行くハメに

あと

何となく
貧乏旅行者っぽく見えるかも?

収納性に劣る

形も四角ではなく
余計なスペースをとるし
荷物を預ける時
ベルト部分が邪魔になる。
当然
肩掛けカバンとしては使えない。
自分が荷物を預けるときは
ザックカバーで
ベルト部分を覆っている。

いい物は高い

個人的には
MILLET(ミレー)を
好んでいる。
GREGORY(グレゴリー)
を勧められることがある。
いいものは高く
50Lクラスで
2~3万円はする。
安いものもあるが
背負いにくく
登山リュックとしての
価値は低いだろう。

(3)登山リュックを購入する

ベルト部分を重視している

登山リュックは多種多様で
安いものなら数千円も
ただ、あまり安いと
背負いにくかったり
ある程度
ブランド製が高いリュックを勧める。

基本的にはネットが安い。

ネットで購入するなら
(「登山リュック」と検索すると表示された)

 

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