タイ旅行の情報

 

格安タイ旅行の方法

 

タイ旅行の治安・言葉・ハプニング

 

1.パスポート、査証について

(1)パスポートの残存期間

海外で必要なのが
パスポート
その残存期間は入国時
6ヶ月以上が必要だ。
「ウッカリ」ということがあるので
注意しよう。

ただ

タイは寛容な所があり
6ヶ月切っていても
入国できた
という話を聞いたことがある。

保証はできないものの
直前に
6ヶ月切ったのが分かっても
確認する価値あるかも?

(2)苗字の変更

婚姻等で苗字が変わった場合
変更手続きをしよう。
ちなみに
航空券の名義も
パスポートと異なっていたら
出国できないだろう。

(3)査証

意外に知られないのが
査証(ヴィザ)
パスポートは出国許可証
に対し
査証は訪問国の
入国許可証みたいなもの

観光目的
30日以内の滞在
往路の航空券所有

などの理由で
免除されている。
LCCなどスマホで気軽に
手配できることから
片道航空券の旅をする人
もいるだろうが
その場合は査証が必要

ただ

タイは寛容な所があり
片道航空券でも
入国を認めることがあるようだ。
もちろん保証はできないが


帰りの航空券も手配しよう

2.航空券の予約ができない!?

(1)LCCのアクセス集中

LCC(格安航空会社)は
航空会社のサイトから
直接ネット予約する
人も多いだろう。

しかし
グローバルな航空会社ともなれば
アクセスが集中し
なかなか繋がらなかったり
手続きの途中で停まって
しまうことがあった。
結果
余計に時間がかかったり
二重予約したのでは?
なんて不安になることがあった。

(2)航空券比較サイトを使う

意外にスムーズであったのが
航空券比較サイト
LCC直接予約と比べ
値段に大きな差がない上に
複数の航空券で比較できるため
何かと便利なのだ。

なお、予約時に
予約番号が送られるので
忘れずに
今後の確認に必要になる。

お勧めサイト


2.変更可能の航空券?

LCCでも変更可能?

安い航空券は
変更やキャンセル不可であったり
高いキャンセル料
がかかることが多い。
しかし
調べると
LCCのような安い航空会社でも
変更可能なことがある。

安心して予約したのだが
調べると

1回あたりの変更手数料が
2万~3万円と高く。
航空券を買い直すのと
あまり変わらなかった。

3.旅行日直前まで音沙汰なし

不安になる

旅行会社で航空券を手配した場合
契約しても
3~5日位前まで何の音沙汰なく
不安になることがあった。

オンライン予約なら
なおさらだ。

不安なら
電話をして予約番号を言って
確認しよう。
ただ
最近はメールで
予約番号が送られる
「Eチケット」が主に
なっているので
それほど心配にならなかった。

4.荷物のサイズ・重さ

LCCは事前申告しよう

日本航空やタイ国際航空といった
レガシーキャリアなら
エコノミークラスでも
20㎏位の荷物なら追加料金不要
LCC(格安航空会社)の場合
5~7㎏以下で機内持込のみ
超過する場合は
追加料金を払う。
サイズ制限も
レガシーキャリア以上に厳しい。

とはいえ

事前申告すれば
10㎏追加で
1,700円ほどと安い

しかし

事前申告を怠り
明らかな重量オーバー
を指摘されたら
数㎏の追加でも
4千円以上
かかることがある。

自分は
申告を怠り指摘を受けた。
その時は
空港の更衣室で
服を着こみ
ポケットに小物を入れて
OKしてもらったことがある。

ちなみに

3日前など
指定された期日までに
インターネットで
申請すればいいことが多い。
スマホがあれば
帰路の荷物は旅先でも申請できるのだ。


チェックインで荷物を預ける(事前申請をしておこう)

5.保険のオンライン加入

7日以上前に加入しよう

空港で海外旅行保険に加入できるが
事前にオンラインで
保険に加入することを勧める。
いろんなプランを比較できるし
バラ掛けも可能
ただ
保険証書が送られるまで
時間かかるので
10日以上前には加入したいと思った。

間に合わない場合は
書類を
プリントアウトする方法があるが
証書や冊子が送られて
来た方が安心だった
詳しくは保険について
を参考にして下さい。

6.電源の心配

日本の電源使えるの?

スマホやデジタルカメラの充電など
プラグの心配をする人が多い。
タイは220V50Hz
プラグの種類はいくつかあったが
日本と同じプラグも使えた。
USB電源も多い
日本の電圧が110Vなので
変圧器が必要と言われるが
充電器の多くは
110~220V対応で
特に問題なかった。

とはいえ
過去にプラグの型式が異なり
充電できず困ったことがあった。
一応旅行前に確認しておこう。


電源

 

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