1.急いで降りなくても
受託荷物がある場合
荷物受取に時間かかる
スーツケースなど
チェックイン時に預ける
大きな荷物「受託手荷物」
がある場合
急いで
入国審査を済ませても
ターンテーブルで
受託委手荷物を
待つことになるのだ。
焦っても
あまり意味はなかった。
慌てずに入国審査場へ向かおう
2.荷物が届かない
不安になる
出国時、空港で預けた
受託手荷物が届かない。
そのような
経験をしたことがある。
相当焦った。
幸い数時間後に
荷物が出てきたが
そのまま行方不明に
なることもあるのだ。
対策
すぐにクレーム
荷物が来ないことが
分かったら
すぐにクレームを出したい。
通常
航空会社で保証してくれるはずだ。
荷物を預ける時に
預かり証のような物を
受け取るので
それを見せて
荷物が届かない旨を
伝えればいい
焦った顔をすれば
ジェスチャーでもなんとかなった。
貴重品は入れない
言うまでもないが
受託荷物に貴重品は
入れないようにしよう。
保険に加入
例えば
受託荷物が届くのが6時間以上
遅れた場合
衣類などの必需品を
96時間以内に現地購入した場合
その費用を支払いをする。
「航空機寄託手荷物遅延費用」
がある。
保証額は10万円程度だ。
ただ
タイの物価は
比較的安く
Tシャツでも
100B(約360円)
で買えた。
それに年間を通じて
暖かい(というか暑い)
ことから
それほど衣類に費用は
掛からないだろう。
それに
数千円程度の損失なら
航空会社でも保証してくれるだろう。
3.入国カードの不備
並び直し
機内で入国カードを記入
タイ到着後、入国審査で
カードを提出する。
もし
未記入の個所があれば
もう一度並び直すことがある。
審査場は長蛇の列
嫌な思いをした。
対策
旅行前にチェック
ガイドブックに
入国カード記入方法
が記載されていることがある。
それで事前チェックを
している。
4.入国直後は一文なし?
不安になる!?
入国審査終了
受託手荷物をとって
タイに入国
その時
タイバーツを持っていなければ
1文なしの状態だ。
旅慣れない人なら不安になるだろう。
クレジットカードも
どこでも使えるわけではない。
入国後 一文なし
対策
すぐ両替
スワンナプーム国際空港や
ドンムアン国際空港など
タイにある主要な国際空港なら
外貨両替可能な銀行があり
すぐに両替ができた。
1万円札を見せて
「マネーチェンジ プリーズ」
と言えばいい。
タイでタイバーツに両替
(バンコク ドンムアン国際空港)
心配なら日本で両替
成田空港や関西国際空港など
日本の主要な空港でも
タイバーツに両替できる
銀行がある。
出国前にタイバーツを
手にすれば安心だが
レートは悪い。
詳しくはタイバーツへ両替
を参考にして下さい。
日本でタイバーツに両替
日本円が通用しない国も
タイでは比較的
簡単に日本円を両替できたが
国によっては
日本円を見せても
全く相手にしてくれない。
又は
為替相場の1.5倍など
メチャクチャレートが
悪いことがある。
訪れる国ごとにチェックしよう。
5.見知らぬ人に声かけられた
駅などで
タイに入国
市街地まで
一般の鉄道利用
終点駅に着くと
見知らぬ人に
しつこく声をかけられた
稀なケースであるが
旅慣れない人にとっては
不安になろう。
クルンテープ駅
(いろんな人がいる)
対策
相手にしない
まずは相手にせず
「ノーノー」
とでも言って避けた。
駅なので賑やか
安心な交通機関を利用
自分の経験では
エアポートバスや
正規のブースで
手配したタクシー
その他 送迎サービスなど
安心な交通機関を
利用したとき
不信な人から
声をかけられたことはないし
精神的にも安心だった。
空港利用者が少ない
路線バスや鉄道の方が
外国人は目立つし
見知らぬ人から声
をかけられることがあった。